渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

オファーのあったボランティア出前演奏会

2018年03月31日 | 日記

地域自治会の中の趣味の会から、ボランティア出前演奏の要請があった。

一昨年6月に、第一回目の依頼があり、全員で伺った。   昨年は、同じ地域で長い間活動を続けて来ている、いわば、先輩格の複音サークルだった。    年間活動計画の中で、年一回はハーモニカ同好会の演奏を楽しむことにしている由。

二回目として、今秋9月16日(日)午後、自治会館での演奏の打診があったもの。  2つ返事でOKした。   こんな風にお声を掛けて頂けるのは、嬉しいですね。

一昨年のプログラムを引っ張り出して、今年の演奏曲目に思いを馳せた。  大変、楽しみだ。

 

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第2回「かわさきハーモニカ・プチコン」

2018年03月30日 | 日記

1月末の第1回プチコンの好評を受けて、第2回目が5月30日(水)に開催されることになった。

再び、MCを仰せつかったので、前回の反省を踏まえて、更に記憶に残る楽しい会の進行役を心掛けたい。

前回、10ホールズ・ハーモニカの出演者が、皆無だったが、今回は、どうだろう?   「川崎ハーモニカ協議会」としての企画に概ね変更はないものゝ、企画の経緯、趣旨・位置付け、収支計画等、議論が生煮え状態で、不満・異論を抱え込んだまゝ、取り敢えず、身なりだけ整えて走り出している印象が、どうしても拭えない。  何とも心許ないが、開催そのものには、皆、大賛成。

出演料値上げとなったが、出来るだけ低く抑えて欲しいものだ。  この点を含め、キチンと協議会メンバー間で考え方のすり合わせが、必要ですね。

御多分に漏れず、ご高齢の方が多いので、なかなか持論を曲げずに、妥協出来ない難しさはある。 

 

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春の恵み

2018年03月29日 | 日記

一昨日に続き、春の香りを楽しんでいます。

庭に植えた日本の代表的ハーブ・山椒の新芽です。

日毎に伸びるので、何回か楽しめそうです。

 

 

 

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「どんぐり」3月定例出前演奏

2018年03月28日 | 日記

 

春爛漫。

「春」をテーマに、大いに汗を掻いた。

今回は、男性4名でお邪魔したので、適宜、息を抜き、休みながら吹かせて頂けた。

私は、「Danny Boy」を聴いて貰った。

1時間の歌と演奏を終え、今日は、隣接する桜ヶ丘公園で花見がてらに、一献傾けながら改めて10ホールズを吹いた。  最高の陽気、楽しい連中との、勿体ない位の素晴らしい環境での1時間半であった。 周辺には、ベンチに丁度良く納まる程度の老若男女の数グループ。 ごった返す上野公園へ出向くなんて、周辺国からの観光客程度の事情の良く判らない連中が中心で、ナンセンスでしょう。

この時期になると、こんなところにも、あんなところにも、と日本各地の『桜』の多さに驚かされる。 見事な桜並木や桜大木トンネルは、結構、身近にある様に思える。

いや、実に楽しかった。  来年も、また、お花見に来ることで一致。  

 

 

 

 

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春爛漫

2018年03月27日 | 日記

 

聖マリアンナ医大附属病院構内の桜並木は美しい。

庭の桜と梨の花も悪くない 。

汗ばむ陽気に誘われて、実のなる庭木、ミカン・レモン・柿・リンゴ・柚子・ザクロ・ブルーベリーへの施肥に追われた。

地下室で、冬を越したハイビスカス2鉢、孔雀サボテン2鉢、君子ランとも、約5か月振りに屋外に出して、眩しい陽光を浴びさせた。

忖度の証人喚問TVライブを横目に、平和な日本の春を満喫。

明日の『どんぐり』出前演奏でリクエストされそうな「春の曲」、春の小川、朧月夜、早春賦、さくらさくら、花(隅田川)、チューリップをひと通り吹いてみた。  1st、2nd、12th position を取り混ぜて試してみる。

ソロ演奏で聴いて頂く曲は、季節外れの「枯葉」?はたまた「Shenandoah」?

 

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「浅見教室」3月練習会

2018年03月23日 | 日記

久し振りに、午後から太陽が覗き、めっきり春めいた陽気になった。

先月に続き、「Georgia on my mind」をみっちり練習、難しい小節は、重点的に声を出したり、手で拍子を取ったり、或いは、カラオケに合わせたりしながら、繰り返し吹く。    何とかなりそうな印象はあるも、如何せん、自宅練習では、他の曲に時間を取られ、なかなか手が?否、口が回っていないのが実情。    ちょっと悔しい。

更に、「St.Louis Blues」「枯葉」「Juke」「Si Bheag, Si Mhor」「Danny Boy」を C調やFiling Harp を使って練習、私はじめ「Michelangelo」を吹きたいメンバー多いが、時間が足りず次回へ。

硬軟取り混ぜて? 馴染の曲に加え、なかなか難しい目標曲も含まれる故、習得するには1年 or moreを要するとの先生の話を頂き、実体験から納得するも、なかなか、それらしい域に届かず焦る毎日だ。   2兎を追うものは、1兎をも得ず、を絵に描いた様なもの。

いよいよ、10ホールズ・ハーモニカの5合目辺りに来ているのか。   やればやる程、目標が遠のく印象。

難しいですが、楽しいですねぇ。

 懇親会後、噂の駅前の銭湯に立ち寄ってみた。 こじんまりした清潔な銭湯で馴染にしたい。

 

 

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低音の音色

2018年03月22日 | 日記

10ホールズ・ハーモニカのA調、G調の音色が、いまいちで、満足が行かない。

今迄は、寧ろ、低い方がいい、と思っていた位だが、ここのところ、逆転気味で納得出来ずにいる。

いろいろと試行錯誤する中で、低音の場合は特に、腹筋とか横隔膜とかを効果的に使うことで、音色の良さに違いが出る様に感じる。  また、先輩のT嶋さんが、平松先生の話として、10ホールズは、身体を共鳴させて音を増幅させる楽器ゆえ、音に、その人の個性が出る、と仰っていたことを思い出す。  同じことかもしれないが、多分、知らず知らずのうちに、いずれ共、置き忘れて来てしまっていたのだろう。

暫く、意識的に心掛けてみよう。

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『訳の分からないこと』

2018年03月22日 | 日記

ここのところ、『訳の分からないこと』が多過ぎる。

前川前文科省事務次官の名古屋市の公立中学校での講演についての、自民党文教族議員の文科省と一緒になっての事後検閲。  要すれば、ご自身で、講演会に足を運んで、縦・横・斜めから視聴すれば良いだけのこと。   一国会議員が、およそ社会問題となっている教育課題とは異なる個別の事案で、文科省霞が関を直接突き動かすのは、職権乱用、法令違反、勘違いも甚だしい。

霞が関の文科省の役人も、嘘はつくし、自らの自覚も矜持もない、いい加減なものだ。 財務省だけではない、厚労省だって似た様なもの。  エリートとは、取り巻く周辺が作り出す虚影?でしかない。 重大な過誤に国民は、怒っているのか?

総理も、財務省関連の公文書改ざん問題で、激怒しないのですね。 

いずれも、あってはならない民主主義の根幹に係わる由々しき問題。  世論をリードするマスコミも、世界に通用する良識ある政治家も、やるべきことをやって欲しいものだ。

大人しい、というか、ある種馬鹿な『訳の分からない』日本人達の中の一人か、私も。

そのうちに、誰が責任を取るのか不明瞭なまま、原因究明もなく、明確な対応策・改善策もなく、ウヤムヤになるのだろう。

戦後70年、人間って忘れて、繰り返すのでしょう。  いよいよ怖い社会だが、あと何年かで、この世とも『Good bye』だから、文句言わずに、嘆くな。

 

 

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スペイン旅行計画

2018年03月22日 | 日記

ラ米諸国は、脇に置き、具体的に旅程を考え出すと、心は、早やスペインに飛ぶ。

昔に比べると、今や、情報があちらこちらにあるので、旅行代理店にお手伝い願うことは、余程のことがない限り、まず、ない。  ましてや、パック旅行に乗ることもない。

時期の問題はあるも、首都・マドリドから入り3泊、トレド、クエンカ世界遺産を夫々日帰りで廻り、セビージャで1泊、マラガ経由ミハス等地中海沿いの白い村を廻り、グラナダ1泊アルハンブラ宮殿、バルセロナ1・2泊、或いは、その逆廻りといったところか。   南部地中海沿いの村々はバス移動だが、主としてヨーロッパ高速鉄道とスペイン国鉄での移動とする。

経済環境のことがあるも、航空券手配をはじめ、早い方がお得ゆえ、早目に手を打ちたいと思う。

片言のスペイン語と10ホールズ・ハーモニカを携え、楽しみ満載のスペインに飛ぼう。

 

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気掛かりなベネ・コロ

2018年03月22日 | 日記

ベネズエラやコロンビアの様子を、ニュースで耳にしたり、JETRO主催の両国関連の講演会へ出掛けたりしている。

ベネズエラは、最早、国家財政破綻、仕事で世話になったドイツ系ベネズエラ人経営者とは、連絡が今以って取れず。

コロンビアは、内戦終結で政治が安定。 昨年のグアテマラ旅行に続き、コロンビア・コーヒーを求めての旅も悪くない。 矢張り、仕事でお世話になったDon. Ulloa family が歓待して呉れる。

’80年代から’90年代に掛けて、ベネズエラは輝いていたが、世界で1・2を争う原油産出国であるが故に、駄目になるパターンである。 マラカイボでの国際会議にカバン持ちで随行した折の様子が忘れられない。

一方、当時、コロンビアは大変危険な国の一つではあったが、40歳の働き盛り、怖さも何のその、港湾実状調査、内陸物流調査、顧客表敬訪問等で、国内主要都市を飛び廻ったものだ。  転勤辞令を受けて、最後の出張挨拶時に、懇意にしていた商社・メーカーの駐在員がお別れパーティを企画してくれたが、忘れられない。

思えば、遠い昔のことの様だが、いろいろ脳裏に浮かんでは消える。

 

 

 

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