渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

さくら、サクラ、櫻

2019年03月31日 | 日記

    

この時期、どこもかしこも桜の話題。

桜前線の動き、桜の地域毎の標本木の開花具合、満開予想、お花見最適スポット、お花見穴場等々、まあ、これでもか、とばかりに、上から下から、前から後ろから、はたまた横からと、微びに入り細に亘り、ああでもない、こうでもないと取り上げる。

我が家の庭でも、次女の大学入学時に植えたヨシノザクラが、ボツボツ咲き出した。

新百合ヶ丘駅から徒歩7・8分、麻生川の桜も凄い。  当時、植えた方も凄い。   隣駅の柿生駅まで続く、川沿いの圧巻の桜並木だ。   只今、桜まつり中。

聖マリアンナ医科大学病院入口の桜並木も素晴らしい。

白鳥の桜並木のトンネルも見事だったが、安全対策の為か枝下ろしをしてやゝ寂しくなってしまった感あり。 

王禅寺、日立研究所の桜も見事だったが、最近、ご無沙汰で、どうなったやら。

この時期、国内出張で新幹線から、沿線のあちらこちらの満開桜が楽しめたことが忘れられない。

日本国中、至る所に桜だ。

 

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統一地方選、期日前投票

2019年03月31日 | 日記

神奈川県知事選は、スタートして既に1週間。

昨日から県議会、川崎市議会両議員選挙の期日前投票が合流、その初日だった。

引きも切らない来場者で、期日前投票が、有権者の間に相当に浸透してきている様子は明らか。  土曜日だったので、高齢者のみならず、若夫婦や学生の来場を密かに期待したが、少ない印象。

期日前投票最終日(投票日前日)は、前回の国政選挙・市長選以上に、入場待ち3・40分以上とかの大混雑が予想される。

行政も手を拱いている訳でもないが、如何せん既存の狭い施設内での話故、大改革等あり得ない。

行くのであれば、前々日までだろう。

県知事選のみの1週間の期日前投票には、来場者も少なく、コスパから見れば、選挙事務スタッフの人件費等の無駄遣いで、ルール改正の余地ありだ。

立会いには、若者同様に元気で頭脳明晰、耳も確かな、私より遥かに年長の長老が同席、大変驚かされた。  若者にも参加して貰うのが良いことは、重々承知しているが、なかなか難しいのが現実で、一朝一夕には改善されないが、一歩一歩手を打って行く要ありだ。   他の自治体で、19歳から29歳の若い人の募集や協力要請をHPで行なっているケースを見掛ける。

市・区民の無知・無関心や行政・議会の事勿れ主義が、ちょっとした改革を阻む元凶だろう。

マスコミの出口調査を逆取材するが、期日前投票の割合が大きいので、マスコミは投票日前には、既に選挙結果を把握出来ている。    武士の情けじゃないが、公にしないだけで、投票日の投票締切り時刻の20:00丁度には、当確が出て当り前。

明日も、また、立会いに行く予定。

 

 

 

 

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熱海の復活

2019年03月29日 | 日記

十数年前から、熱海温泉の凋落が話題にはなっていた。

家族を車に乗せて、東名、小田原厚木道路を抜け、小田原へ出て、海岸沿いを熱海へ、よくドライブしたものだ。  山頂の温泉宿はじめ、何か所か訪れたものだ。  裏道や商店街もよく歩いたものだ。

観光地としての条件をすべて満たしているので、お宮の松前のホテルの廃業等、勿体ないと思いつゝ、いずれ復活するだろうとは信じていた。  ベンチャー企業にとっては、面白い観光地であることは間違いない。

今朝のTBSラジオ「森本毅郎、スタンバイ」で、今や、漸く、熱海は復活しつつあるとのレポートがあった。  

無論、中国企業等の外国資本が相当に入っているとは思われるが。

然もありなむ。

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処方箋薬局

2019年03月29日 | 日記

 病院で処方された医薬品を、院外の処方箋薬局で買うが、値段が判らないのに頼むのも変な話。

処方薬が出て来、請求書・明細を見て、薬引き換えで料金を支払う。   普段、買い物をする際に、値段を調べ、高い安いと比較の上で買う筈だが、処方薬は違う。   事前に照会してもいいかも知れないが、普通は、誰もそんなことをしているのを見掛けない。

処方箋薬局でも大手チェーン店か中堅企業かで、経営の違いはあろう。   店舗運営費、人件費だって違う訳だ。

調べてみると、どうも、薬局で値段が違う様だが、なかなか分かり難い。  私でも理解し難いとなれば、高齢者や幼児を抱えた若い主婦等には、尚更だ。

私の飲んでいる一日一錠の錠剤は、ジェネリックなしで、一錠約¥200と、結構、いいお値段だ。  ひと月で約¥6,000、これ自己負担分ゆえ、医療費としては、これの約3倍掛かっていることになる。

調剤明細書をみて、照会、“薬歴管理”は無用と言ってカットしてもらう。  単品で毎回同じゆえ、不要なものは要らないと断る。   黙って支払わない。   これだけでも、4・5か月続けると、数千円の自己負担減に繋がる。    処方箋薬等への影響があるなら、本末転倒だが、そんなことはない。

嫌な客だが、已む無し。

 

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高校野球、球数制限

2019年03月29日 | 日記

プロ野球の筒香選手の主張等、話題になる投手の身体・健康・教育等に関わる重要なテーマ。

新潟高野連は一投手一試合100球制限を導入しようと試みたらしい。

ところが、取り仕切る日本高野連が、一部地域での実施に難色を示し、実施するなら全国一律でということで、新潟の試みは頓挫した由。

なぜ、前向きに捉え、新しいルールの創設を本格的に議論し、早い対応をしないのか解せない。   米国では、既に何年も前から導入済みとか。

所詮、野球は人間の編み出したルールの中で勝負を争い、人間教育に資するものでしょ。

子供が野球に興味を示し、その世界に飛び込んでくるもの故、大人が、その安全や健康・教育等の仕組み・枠組みを創る責任があろう。

 

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身近にある「限界集落」

2019年03月29日 | 日記

普段の思いを新聞記事が裏付けた。

新百合ヶ丘駅近くに住んでいるが、同じ区内のK平やH山地区の65歳以上の高齢化率が50%を超えている由。

地方ならば、まさに「限界集落」同然。   時折、通り掛かり、街の空気がそれを感じさせる。

ゆったりとした庭付き一戸建て住宅街は、一部空き家があるものゝ、荒れた様子は窺えない。  

とは言え、そこに暮らす住民への影響は、いろいろな形で及んでいることは想像に難くない。    閑静な緑多い住宅地は、地域住民のコミュニティ維持の努力とその生活を支える地域企業の協力で成り立ってはいるものゝ、その実態は極めて危うくなってきている。

手をこまぬいていれば、今後、このウネリは大きくなり、同様な地域が増える。

わが街は、如何なりや。

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心房細動、カテーテル・アブレーション手術・その3

2019年03月29日 | 日記

昨日、術後2週間の検査があった。

血液検査、心電図検査、心臓レントゲン検査の結果は、いずれもOK。   数値もすべて平常値で完璧。   本人の自覚症状も皆無。

次は、3ヶ月検診を6月に受診し、OKならば、「血液サラサラ薬」の投与は終了で、今回の一連の治療は完了の由。

まずは、ひと安心。

 

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ベンドのロング・トーンやビブラート

2019年03月27日 | 日記

クリア出来ないで、モタモタしている気掛かりな点は、どうしても繰り言になってしまう。

曲を仕上げる際に、フレーズの切れ目で如何に音の膨らみ・繋がり・流れ・余韻?をイメージしながら、表現するかが難しい。 なかなか上手く表現出来ないのだが・・・。

特に、ベンドでロング・トーンやビブラートを使って、後続のフレーズへ繋ぐのは、なかなか難しい印象。

これが出来ると、曲の流れが際立って美しく表現出来そうだ。

また、ハープ・キーの選択によっても、演奏の難易度が変化する様だし、吹き易いキーから入ることや、吹き吸いを逆にして試し吹きをして、2nd position等を探る様なこともやってみる。

一昨日のボランティア演奏では、いつものことながら、演奏時の立ち姿、腹筋の使い方、音の膨らみ・深みに、特に意を用いた。

いずれにしても、こんなことを繰り返しながら、ハープへの馴染みを確かなものにする過程を踏んでいるのだろう。

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どんぐり出前演奏2019.3

2019年03月25日 | 日記

  

お彼岸も過ぎて、いよいよ春本番。

相棒のT野さんの選んだ「春」の歌を吹きまくった。   矢張り、春をテーマにした楽曲は多いです。

尚、裕次郎の「赤いハンカチ」の歌詞を用意し、皆さんに歌って頂いた。  ハープAmで、「・・・、怨みにー 濡れーた・・・」で7番穴オーバードローで半音上げる1箇所だけ注意。   伸びやかな高音の良さが生きていない印象だった。    まだまだ練習不足ゆえ、前奏、間奏あるも、今日は、カット。

次回、「What a wonderful world」前奏付きで、ハープC・2nd position で聴いて頂こう。   昔は、ベンドに手古摺り演奏にならなかったが、今なら、何とか格好は付くはずだが。

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内田裕也の好きだった曲

2019年03月23日 | 日記

ロックのレジェンド・内田裕也が、つい先日亡くなった。

訃報が流れた際に、「The House of The Rising Sun(朝日のあたる家)」と「My Way」が取り上げられた。

いずれも、テン・ホールズの特性にピタッと来る楽曲で、以前から、時折、譜面を引っ張り出しては吹いてはいたが、改めて見直す切っ掛けを頂いた様なものだと感じている。   しばらくの間、少々、徹底して練習となるのか。

奇行と思われる言動に、多少、距離を置いてみていたが、気骨のインテリで、悠木千帆の眼鏡に適うとなると、なかなかの魅力ある人柄なんだろう。  更に、あの2曲がお気に入りとくれば、尚更の印象で、一層好感が持てる。

今日は、一人留守番役だったので、周りには遠慮なく思いっ切り、自己流の味付けで吹いてみた。

花冷えの一日だったが、好きな曲には心温まるものだ。

 

 

 

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