渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

脊柱管狭窄症手術から3ヶ月

2022年01月31日 | 日記

丁度、3ヶ月経過した。

MRI/レントゲン検査の結果からの主治医の判断はOK。  術後の様子を訊かれるも、以前の様な「痛み」は全く解消。  ただ、右足底の痺れが残るも歩行には全く支障・違和感なし。 想定内の案配とか。  経過等、順調であるということで、脊柱・脊髄末梢神経外科の診療は、今日で終了。

併せて、朝8:30から泌尿器科による前立腺・膀胱の超音波検査を受けた。 残尿検査の結果は、「もうチョイ、残尿量が減ってもいいな」との見立てで、投薬をもう暫く継続することゝし、次回検査を消化器内科検診日に合わせ、3月3日に設定。  術後、まだ間がないので、もうちょっと具合いを観察しよう、ということになった。  日常生活では残尿感、排尿の具合・頻度等々、特段の違和感もなく過ごしているが、専門家の医学的データ・知見から、その様におっしゃるので素直に従うところ。

いずれにせよ、一連の診療は、概ね一件落着か。  8:30から約2時間で病院を後にした。  自宅から近いので楽だ。  

あと、10年や15年は、医者いらず、無事であって欲しい。

 

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プリンター複合機

2022年01月30日 | 日記

キャノンのプリンター複合機MG6230を入れ替えることにした。

もう1台のインクジェット専用プリンター・IP7230は、発売から10年で8年間使っており、昨年、都心のサービスセンターに持ち込みメンテを依頼、まだまだ使えることを確認してきた。   ただ、その際に複合機の方は既に製造中止、メンテが出来なくなっていたことを知らされ、思いとは逆の方向にあることを認識させられた。   手持ち在庫インクが切れたら、複合機の方は、入替えることにしている。

複合機は、単にコピーのみならず、文書や写真等をスキャンし、PDF 或いは、JPeg(JPG)データとしてパソコンに保存も出来るので、単なるインクジェット・プリンターよりも、遥かに広範囲に亘り、大変重宝している。

そんなこともあり、新機種に置き換える心積もりでタイミングをみている。

イオンのメセナ活動で貯めた寄付金が使えそうなので、イオン・ショッピング街にあるノジマ電気で現物をチェック中。

 

 

 

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角打ち探訪

2022年01月28日 | 日記

小田急線・百合ヶ丘駅前の昔ながらの酒屋・タバコ販売店の角打ちがなくなって、もう、4年程経つか。

よく視るTV番組の1月6日放送分と同27日放送分で、この角打ちを取り上げていた。

JR山手線・五反田駅近、老舗酒屋の倉庫からお洒落な角打ちへ変身の桑原商店。  もう一店は、都内で唯一の酒蔵・東京港醸造。  同じくJR山手線・田町駅/浜松町駅からの蔵・ショップで出来立てホヤホヤの原酒「江戸開城」を楽しめる角打ち。

コロナ禍の収束を待ち切れない。  土曜日の午後が良さそうだが、早い機会に是非、訪れてみたいものだ。

 

 

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久し振りに見掛けたストリート・ミュージシャン

2022年01月27日 | 日記

コロナ禍で、不要不急の外出を控えて来たこともあり、久し振りだった。

ペルー人2人組のストリート・ミュージシャン。

日本人の大好きな、ケーナやサンポーニャの音色、チャランゴで、これまた大好きな「El Condor Pasa」等の歌声と演奏を披露していた。       よく見掛けるパターン、風景。

ブルースハープでも吹く代表的アンデス楽曲ゆえ、いっ時、楽しませて貰った。

ラ米の世界では、いつでも、街中至る所に、肩肘張らない音楽があって、それは楽しかった。 

つい、その気になって「投げ銭」だった。

 

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調理ロボット

2022年01月27日 | 日記

冬季オリンピック・北京2022 が1週間後に始まる。

選手村の料理人を介さない全自動調理・配膳システムは興味を引いた。

将来、家庭での料理はAI自動調理器で、賄われるかも知れない。  主婦や主夫の負担が減ること間違いなし。

掃除のみならず、洗濯、食事等、極力、人の手を排してAIを活用した自動機器が普及するのだろうな。

 

 

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「合意か否か」の法廷闘争

2022年01月26日 | 日記

よくもまぁ、恥ずかしげもなく公開、法廷闘争を繰り広げるものだ。

酒に酔った挙句の、ちょっとした「大人の火遊び」の様に映る。

大の大人が、その種の行為を「合意の下での行為か否か」を公の場で論争することを、何と思うのか。

社会的に立派な職業人ゆえに、如何にも「馬鹿げている」としか言い様がない。

常識、教養、品性が問われる。  

正義感ある高校生に、優先席での喫煙を注意された28歳だかの、同じく「馬鹿者」が、その高校生に重傷を負わせる暴力を振るったニュース。  高校生を褒めたい、将来、立派な社会人になって欲しいものだ。  早く、身体的・精神的傷の癒えることを願う。  周囲の人間も日本人としての当り前の行動が取れなかった事、残念で悔やまれる。   「正当防衛」とかで反論しているらしいが、法の規定や主旨も分からず、聞きかじりの屁理屈をこね回す「お馬鹿さん」

「お馬鹿さん」は、いつの時代、どんな社会にでも、10人中、2・3人はいるものだ。   

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7時、昇る朝日

2022年01月25日 | 日記

今朝7:00の我が部屋からの輝く朝日。

昇る朝日に向かって、一連の自己流体操を欠かさない。

プロの先生方推奨の内で、身体に良かれと思われる運動を、自分流に組合せ・組み立て、毎朝、太陽に報告のつもりで10分間程繰り返し、あと、朝シャンだ。   

あと何年、こんなささやかな朝のひと時を過ごせるやら。

 

 

 

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貯めた硬貨

2022年01月25日 | 日記

 

コツコツ貯めた500円硬貨。

約600枚入るシンプルな貯金箱で、8~9割方入っていると思われる。  1円のアルミ貨じゃないので、そこそこの額にはなろう。  まだ、確かめられないが、ずっしりとした重みと逆さまにしてみた感触から判断。   家内にもお裾分けのつもり。   奇しくも、今日は、懐かしい給与支払い日。

金融機関の「貸付金利で稼ぐビジネス・モデル」が崩れた日本の今、「手数料ビジネス」へシフトか?   ゆうちょ銀行も、お前もか、ということで、子供の頃、躾けられた「小銭貯金箱」は金輪際、中止、缶切りで箱解体、いよいよ手数料無料の銀行に預け入れることに決めた。

もともと貧しい日本人の暮しぶり、生活から、コツコツと溜める発想・伝統は、良く似合っていた筈。

今や、そんな考え方は、どこかへ飛んで行け!ということなんだろうか?

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味気無いJ-pop

2022年01月23日 | 日記

詩なんていう高尚なものじゃない、会話言語を並べただけ。  昭和歌謡と言うか昭和という時代を映した才能ある歌手がいて、有能な作曲家がおり、詠える作詞家がいて、演歌、五木寛之のいう艶歌が一時代を画した。  30年間に亘る平成の一世代は、渾沌と総括の時代で、謂わば、珍しさのみ追及の、レシピの良く判らない安物洋食(音楽)の時代とか。 平成生まれの日本人には、どんな思い出曲があるのだろうか、娘達もいぶかる。      真意は測りかねるが、氷川きよし氏が、歌手活動を暫く休止するとかだが、然もありなん。

日本社会の味気無さ加減や若い音楽家の生き方の薄っぺらさ、そのものに映る。  物足りないね。      年末のいつものTV歌謡特番2つを交互に視て、10時過ぎにはスイッチを切ってしまい、元旦の家内、娘達との年越し談義で、珍しく意見ががっちり噛み合った。   難しいことをいうつもりはないが、紛れもない日本人。  そんな「らしさ」が失せたら、日本人の顔をしているが、伝統的日本人の気質は失せてしまうのだろうか。  私が気を揉むこともないが、どんな日本人になって行くのだろうか。   とは言え、長い長い年月、歴史・伝統の上に築かれてきたので、数十年程度では壊れないだろうな。

ブルースハープの練習には、素晴らしい曲が多過ぎ、手が回らず悲鳴が上がる程。

 

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難曲たち

2022年01月23日 | 日記

今日は、イタリア映画「鉄道員」のテーマ曲、大竹康雄先生版、松田幸一先生の「Michelangelo」の練習に没頭。

「鉄道員」は、ハープAmのリードの1か所をファイリングして使用、概ねOK。   ネットで調べると原曲Emとかだが、サントラ盤サンプルを見るとAmの譜面が販売されている上、大竹先生の演奏のキーにも重なるので、これで繰り返す。  A・B・A(先生は語り)・C でBメロが難しい感じで、Bメロ後半のサビは7番穴吸音ブレードのファイリングでクリア出来る印象。  「概ね」というのは、まだ、1~2音十分に対応し切れない、ベンドと思しき怪しい低音がある為。   更に、丁寧にチェックしてみれば、対応策も考えられよう。   いざとなったら、また、先生に譜面を譲って頂こう。

「Michelangelo」の方は、ハープの Gm+Bb か Am+C、2本を使用。  その時々の演奏者により、違うので、己の目指す演奏をイメージしながら練習だ。   目標とするは、もう20年も前になるK女史の演奏ビデオと6年前のM氏のあの生演奏 & DVD。  矢張り、低いキーがいいですね。  切り替え箇所の確認に腐心、当面は、それだけが課題に感じているが、吹けば吹く程、難しい、というよりも奥の深そうな一曲に思える。  これまた、大好きな一曲ゆえ、浅見先生編曲版を通じてメロディーは、ほゞ頭に入っているゆえ、逆に、8合目辺りで足踏み状態の侭で、詰めが出来ずに時間ばかりが経過してしまっている感じ。

しかし、音楽の素養のない人間が、楽器をいじるとなると、遠回りをし、こんなにも苦労するものか。

コロナじゃないが、あっと言う間に2年やそこらは過ぎ去ってしまう。  大切な1年、1年だ。

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