一代年寄となった往年の大横綱・貴乃花の「相撲道信念」は悪くないが、45歳、企業・社会的には体力・気力・人格充実し、企業や業界の将来を担う人材としての頭角をあらわす働き盛りの時期だろう。
どうも、社会的訓練が欠落している様に感じられる。
その意味で、今日の臨時理事会後の高野危機管理委員長の会見説明は、大いに納得出来るし、なかなかの外部理事、知恵者がいるようで、「忖度」した良い落とし所のようにも見える。
理事長は、「協会の処分ではない」と説明しているが、「協会の懲戒処分」の何々に相当するとマスコミは伝えるが、全くずれているのではないか。
傷害事件後の貴乃花理事の一連の言動につき、協会理事として相応しくはないと見られた点を臨時理事会で議論し、その結論、即ち、「理事解任」を提案として纏め、評議員会に諮り、審議を要請、その結論を待つとした。
1月4日の臨時評議員会で議論されるとのことで、マスコミは大童、静かで、穏やかな年明けにはならない。
事件後2ヶ月経過するも、更に訳の判らない議論が続くのだ。
それも、政治問題、日韓間の慰安婦問題等では、どちらにも肩入れしない、出来ないマスコミも、殊、傷害・暴行事件に端を発する相撲協会内のゴタゴタには、それぞれに肩入れする様子は、何とも奇妙で、馬鹿げている。
振り回され、気分を害するだけで、一銭にもならない自身は、更にアホだ。
どうも、社会的訓練が欠落している様に感じられる。
その意味で、今日の臨時理事会後の高野危機管理委員長の会見説明は、大いに納得出来るし、なかなかの外部理事、知恵者がいるようで、「忖度」した良い落とし所のようにも見える。
理事長は、「協会の処分ではない」と説明しているが、「協会の懲戒処分」の何々に相当するとマスコミは伝えるが、全くずれているのではないか。
傷害事件後の貴乃花理事の一連の言動につき、協会理事として相応しくはないと見られた点を臨時理事会で議論し、その結論、即ち、「理事解任」を提案として纏め、評議員会に諮り、審議を要請、その結論を待つとした。
1月4日の臨時評議員会で議論されるとのことで、マスコミは大童、静かで、穏やかな年明けにはならない。
事件後2ヶ月経過するも、更に訳の判らない議論が続くのだ。
それも、政治問題、日韓間の慰安婦問題等では、どちらにも肩入れしない、出来ないマスコミも、殊、傷害・暴行事件に端を発する相撲協会内のゴタゴタには、それぞれに肩入れする様子は、何とも奇妙で、馬鹿げている。
振り回され、気分を害するだけで、一銭にもならない自身は、更にアホだ。