渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

不要不急ビジネス

2020年04月30日 | 日記

不要不急ビジネス、一部庶民のお手頃娯楽・ギャンブルの最たる事業経営と看做されたのがパチンコ店なのか。

連日、店名を公表するだの、逆宣伝になるだの、客の声、いや、周辺住民の声だの、ギャンブル依存症問題の蒸し返し等々、あゝでもないこうでもないと。 

繁華街の風俗店、接客飲み屋、何とかの昭和の香むんむんの店舗等は、こゝのところ、トンと話題にならないが、どうしたのだろうか。

パチンコ店経営から聞こえる、嘆き節は、分からないでもない。 「右向け!左」の臍曲がりがいるのも事実。 でなきゃ、この手の事業運営など出来なかろう。  昔と違い、何やらの資金源になっているとかばかりではなかろう。

不要不急ビジネスゆえか、魔女狩りの様に見えてしまい、行政からの何の休業サポートもないとせば、片手落ちの様に思うが。

 

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60,000人と400人

2020年04月30日 | 日記

コロナ禍、感染者数1,000,000人と13,000人、死亡者数60,000人と400人。

数値の根拠が、必ずしも明確ではないが、公表されている米国と日本の数字である。

ざっと100倍も違うのは、どうしてだろう。  人口比で言えば、米国2に対し日本1くらいの違いの筈。  人口密度は比較にもならないだろう。

垣間視るTVニュースによれば、然もありなんと納得する部分はある。 60,000人って、大変な数の筈が、然して問題にしている節がない様だが。

ベトナム戦争での従軍米兵戦死者数を上回ったとか仰るが、どういう感覚か理解に苦しむ。

大多数が生き残るのなら、多少?の犠牲者は已む無しなのか。 米国民の本音が知りたい。  ?????・・・

 

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実は、ガラ携じゃなかった

2020年04月29日 | 日記

去る1月25日に、「スマホへの乗り換え」と題して小生の携帯の現状を書いた。

今月4月を以って、3年契約終了、即ち、機器分割払いが終了するのを期に、改めて、店頭で、現況と今後について照会。

ガラ携ではなく、当時のお薦め折り畳み式のスマホ時代に入りかけた際の携帯の由。 これ、「ガラホ」って言うのか?  従って、3Gのスマホ機能を持つアンドロイド端末の由で、国内通話掛け放題+SMSに特化した契約にしてあるだけで、要すれば有料でスマホ機能を使うこと可能と。 言われてみれば、グアテマラ旅行の際に、ネット接続したり、海外で有料電話・E-Mail 等を使いまくった記憶はあり。  自分の城でデスクトップのパソコンを長いこと愛用してきているので、所謂、携帯型パソコン=スマホは無用。 

端末機器の支払いが完了したので、継続であれば、月額料金が¥2,000強とか。 キャッシュレス決済時代突入とかで、スマホへの乗り換えかと思ったものゝ、深く潜行中か。  今も、パソコンと携帯の使い分けで全く支障はなく、特に不自由でもないので、機器代分割払い完了のメリットはこれから故、1年単位で、そのまゝ行ける所まで行こう。 

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石垣の補修

2020年04月28日 | 日記

横浜の実家は、昭和58年築、川崎の拙宅は、昭和63年築、石垣延べ面積は違うが、いずれも、大谷石の石垣。  共に、30年以上を経過、経年劣化が見られる。

殊に、横浜は、大谷石石垣の上に、例のブロック塀が乗っているので、地震による危険防止対策もあり、ブロック塀撤去の上、軽いアルミフェンスに付け替える方向か。  生垣にするのが望ましいが、敷地が広くないので已む無し。

大谷石は、当時、良く使われた人気の素材の様だが、30年も経つと風化が目立つので、補修の時期だろう。

大谷石石垣補修の専門業者は、多くない様で、風化・劣化の進行具合で、補修方法も違うらしい。  あまり選択肢は多くない様だが、遅かれ早かれやることになるので、両方を一挙に実施?  となると、結構な出費になるので、大変だ。   

 

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我が家の五月人形

2020年04月28日 | 日記

久し振りに収納箱から出したものです。

雛人形は、出し損なってしまったので、両親から引き継いだ五月人形は出しました。

高さ50㎝、幅70㎝。

多少、色が褪せた印象だが、なかなか木目細かい、手の込んだ造りで、昔のものも悪くない。

コロナ禍、一服の清涼剤。

 

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コロナ禍に見る国民性の違い

2020年04月27日 | 日記

強力な感染症が、感染ピークの違いはあるにせよ、全世界の各国をほゞ漏れなく覆った。

この新型コロナウイルスとの戦いで、感染拡大の抑え込みに向け、どの様な戦略を採り、どの様に具体策を講じて行ったか。 また、収束の兆しを捉えた国々は、出口戦略を、どの様に描き、社会・経済活動を如何に取戻して行ったか。  

各国政府・リーダー・国民の言動には、大変興味深いところがある。

それに一部応える書籍らしいが、「データで見る行動経済学」が、つい先日、上梓発売となった。  休館中ではあるが、再開図書館に頼もう。

不幸にも、多くの死者を出したが、新型コロナウイルス、パンデミックは、人類の、国家の、民族の何かを示唆する、大変興味深いテーマだ。

 

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新型コロナウイルス抗体

2020年04月23日 | 日記

家族内での話。

昨年、11月に次女がハワイでの約4日間程の医師の仕事を終えて帰国。 珍しく、熱を出した。  勤務医として、院内感染には十二分に気を使い、感染し、感染させるリスクを多分に孕んでいるので風邪・インフルエンザには常日頃、注意。 本当に風邪だったのか?

長女は、同月、イタリア・ナポリへのフライト業務があり、熱を出して帰国。  今、思うと、本当に風邪?インフルエンザ?  国内フライトは、国内生活の延長線上にあるが、海外へのフライトとなると、そうは行かない。  長短あるも、一回の海外へのフライトで4日間程は、機内・仕向け空港・ホテル内での会社の断続業務に拘束される。  インドネシア、ベトナム、シンガポール、上海、オーストラリア、ニューヨーク、ロスアンゼルス、サンフランシスコへは、行ったり来たり。  南北に飛ぶ場合に比べ、東西に飛ぶ場合は、時差がきつい。  また、季節が逆だったり、機械じゃあるまいし、現地時刻に合わせて寝たり起きたり簡単には出来ないので、睡眠不足なんて言うものじゃなく、女性の体調管理は相当に難しい。

この1月末のニューヨーク便のフライトで、案の定、復路フライトで発熱、何とか自宅へ辿り着いたが、病院検査、1週間ほど投薬で自宅治療・療養。  この時の発熱は、掛かり付け医に診ては貰ったものの、いつもの風邪やインフルエンザとは違い、結構、しんどかった様だ。

実は、昨年秋頃?から、新型コロナウイルスは拡散していたのではないだろうか。  日本でコロナ、コロナと騒がれ始める前のこと。

彼女等は、新型コロナウイルスを持ち帰り、既に、それへの抗体を持っているのではないだろうか。  

と言うことは、家族全員、濃厚接触で抗体を持っているのではないか。  地域川崎市の公表患者情報を見る限り、スプレッダー・拡散者にはなっていないと思うも、わからない。

10分程らしいので、機会あったら、抗体検査を受けてみたいものだが。

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12年前の雑誌コピー

2020年04月23日 | 日記

断捨離中に、出て来た雑誌コピー。

文芸春秋2008年8月号、///死者3億人「新型ウイルス」に備えよ///   サブ・イトル  世界が恐れる鳥インフルエンザ。 日本政府の無策を撃つ。 全11頁。

当時の石原都知事を囲む対談記事だが、思い起こせば12年前、今回程ではなかったが、てんやわんや。

今般の新型のコロナウイルスのパンデミックをみれば、過去のコレラ、ペスト、天然痘等の強力な疫病、近くは、SARS、MARSと、人類の感染症との戦いを身近に感じざるを得ない。

これ程までに世界の隅々まで蔓延、多くの犠牲を払いながら、日本をはじめ各国での国を挙げての対応、信じ難いほど多数の亡くなられた方々。

人生で1度あるかないかの大変な事態に遭遇しているのだ。

 

 

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気の毒なテナント

2020年04月21日 | 日記

コーヒーチェーン店の創業者・M田氏の訴えは、良く理解出来る。  議員経験があり、法整備を訴えていた。

駅前の雑居ビルのオーナーが、大資本企業。 雑居ビルの中のテナントは、個人経営の店舗や中堅企業のチェーン店だったりするケースが多い。

生殺与奪権を持つのが、ビル・オーナーで、どんな契約か承知しないが、コロナ禍、地下食品売り場だけは通常営業だが、3密回避の為、それ以外は全館一斉休業。 テナントの意向だけでは床屋は動けない。  営業休止の床屋、顔馴染みの私も、ハタと困った。

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クラスター(集団感染)の抑え込み

2020年04月21日 | 日記

コロナ禍での、日本の取り組み方が、強権発動の諸外国とは異なる。

ならば、その違いと狙いをもっともっと、国民に説明すべきだろう。  日本のやり方が、間違ってはいなかったと胸を張りたい。

日本の採用した集団感染源の抑え込み対策法が、狙い通りではないも何とか踏み止まっている、ぎりぎりの「瀬戸際」にあること。  爆発的感染のない状況を維持し、抑え込み踏ん張る為に、今の皆の努力と、更に一段の協力を違う角度やデータの取り上げ方で工夫をしてもらいたい。  非軽症者数、即ち、特に重症者数やICU病床数等の整備状況等の逼迫した状況や地域格差の問題を、もっと訴え掛けるべきじゃないだろうか。

スーパーは遊技場じゃないとか、ジョギングの仕方とか、公園での遊び方とか、はたまた、10万円の受け取り方等々、TVメディアは馬鹿げているとは言わないが、民度に合わせているのか、もうちょと取り上げ方を考えたらどうだろうか。  更なる協力の具体策が、これだろうか。

「宣言」から2週間経過で、当面、更に2週間。  緩みがちな逼迫感、緊迫感を手を変え品を変え、全国民に訴え掛けるべきじゃないか。

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