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今日は、東京、下高井戸の社会福祉法人・浴風会での第3回目のボランティア・テン・ホールズ・ハーモニカ演奏会でした。
都内で、民間法人としては、最も大きな、評判の良い特養ホーム等々の社会福祉施設で、鬱蒼とした森の中にある様な、珍しい位の大規模施設です。
ここの立派な大ホールを使わせて頂いてのテン・ホールズの演奏会でした。
私は、昨年に続いて2回目の参加でした。
昨年は、漸くベンドも、それらしくなって来た中での、やや覚束ない状態での『Amazing Grace』でしたが、今年は、『Shenandoah』でした。
来場者に聞いたところ、この美しいアメリカ民謡を聴いたことのある方は、1~2名で、ほとんどの方は、初めての様でした。
ハープGのカントリー・チューニング、2nd position で、吹き吸いが逆になる為、慣れるのにチョット時間が掛かり、いつもの様に中途半端な状態で演奏日を迎えてしまいました。
ヒラメロを弱起で気持ち良く立ち上げ、低音部と高音部で2度繰り返し、サビに入っても全体をゆっくりとしたテンポで、リズムを崩さずに終了。
Ending に工夫が欲しかったですが、宿題です。
久方ぶりに、『まぁまぁ、こんなものでしょう』といった感じで、ベンド、フェイク、ビブラートを上手く使って、大ポカもせずに、大過なく吹き終えましたが、折角、ここまで来ましたので、完成度の高いうっとりと聴き惚れるようなレパートリの一曲に仕上げたいと心新たにしました。
片付け、打ち上げを終えたのは、晩秋の陽も暮れ、雨も本降りとなり始めた、17時過ぎでした。
午前中から、ほぼ一日掛りで、皆さん、そして、風邪気味の浅見先生、お疲れ様でした。
楽しい一日、ありがとうございました。