今日の午後、入院です。
明日、脊柱管狭窄症での神経圧迫による、ある日突然やって来るだろう「膀胱・大腸障害」回避の為に、今のうちに早目に手術を受けることにした。
約2週間という私にとって人生初の長い入院となる。
ボケることなく、足腰の衰えもなく、戻って来たいと願っております。
暫し、Blog お休みします。
今日の午後、入院です。
明日、脊柱管狭窄症での神経圧迫による、ある日突然やって来るだろう「膀胱・大腸障害」回避の為に、今のうちに早目に手術を受けることにした。
約2週間という私にとって人生初の長い入院となる。
ボケることなく、足腰の衰えもなく、戻って来たいと願っております。
暫し、Blog お休みします。
衆議院比例選出議員選挙での略称の両民主党の話。
期日前投票所での立ち合いで、投票用紙への書き方等、クレームを受けたり、相談を受けたり、はたまた、持論をぶちまけられたりで、大童。
前捌き良く話をすれば、国民を馬鹿にし、ないがしろにする様な、両民主党の意地の張り合いに苦笑して、投票所を後にする。 7分けだ。
投票を終え、何を考えるのか、いきり立ち、我々を馬鹿だチョンだと、罵倒して部屋を出る有権者。 2敗だ。
熟年投票者に「貴方、どこかで見掛けた様な気がする」と。 ウㇷ、1勝だ。
今選挙戦シリーズ、私にとっては最終日になる立ち合いだった。
イギリスBBC放送の、何とも楽しく、微笑ましい裁縫コンテスト番組。
何の縁もゆかりもなく、特段の興味を持っている訳でもないが、目に留まると、ついつい引き込まれる様にチャンネルを回す手が止まる不思議な魅力を持つ番組で、見てしまう。
今日、たまたま見たのは、男性モデルを使って、リゾート・シャツを5時間で、出場者5人程が、思い思いのシャツを仕上げる内容のものだった。 またまた、見てしまった。
プロの審査員が仕上がった作品に対してコメントし、ランキングを付ける。 このコメント、講評も、なかなか日本人には真似の出来ない様に素晴らしく、思わず笑みがこぼれてしまう。
こんな楽しい番組を作れる背景を知りたいものだ。
本当に大丈夫なのか。
期日前投票の様子を見るに、投票所内は、時間帯と言うかタイミングによって密な状態が続く。
一昨日、昨日とも、各1,100人程だったが、今日は2,000人強、来週後半は、相当の投票者が訪れる筈。 今や、期日前投票等、当り前とばかりに、選挙投票者が押し掛けている。
それこそ、投票所内はごった返すことが予想される。
最早、コロナ禍真っ最中の密やら、ソーシャルディスタンス保持等は、いずこへか。
第6波が、杞憂や単なる語り草に終わればいいが。
期日前投票も、いよいよ中盤。
来訪の多くの選挙人から、投票所内で、質問、否、クレームを受ける。
略称として2つの民主党があるが、どうなっているのか、と。
この種のクレームをつける投票者は、どちらかというと選挙や政治に熱心で、尖っている人が多い。
真面に受け答えをすると、益々、ヒートアップしてしまうので、決まっている事実だけを、淡々と冷静に説明。 場合によっては、私見と断わった上で、多少踏み込んだ説明を加えてやると苦笑いで納得して貰えるケースが多い。 多くの方々は、真面目だ。
昨日1,000人、今日は2,000人強と来庁者は尻上がりに急増しそうな雲行きだ。
国民を馬鹿にした様な「2つの民主党」じゃ、支持を得難いだろうな。 国会議員政治家は、一般ピープルと見ているところが違う様だ。
先日、NHK 日曜美術館で「谷内六郎、生誕百年」を知った。
週刊新潮の表紙を飾っていたことは、忘れ様にも忘れられない。
何とも味わい深く、人間の喜怒哀楽を表出するそこはかとない絵画だった。
12月12日迄、横須賀美術館で特別展を開催とのこと。
昨年だったか、茅ヶ崎にある開高健記念館に出向き、大変、心地良い時空に浸れたので、また出向いてみたくなった。
選挙の度に、毎回、同じ様な話が繰り返される。
投票率の低い若者の話。
己の普段の生活と政治の繋がりについて、切実感に乏しいのだろう。 殊更、特異な現象ではなさそうだ。
日常生活で本当に困ったことが、どの程度あるのだろうか。 政治との関わり方を真剣に考えたことがあるのだろうか。 あの時代、学生運動の経験はあったものゝ、広く政治のことを考えたか、或いは、社会人になって20歳代、30歳代に政治に向き合ったのか、あまり記憶にない故、似た様なモノだったかも知れないが、余程のことがない限り、選挙投票には出向いたもので、投票の権利・義務への素養はあった筈だ。
いい時代を生きている証左にもみえるので、何の切っ掛けもなければ、投票所に出向く必然性も生まれない筈。
世界で、投票の義務制度を導入する国があるので、あながち突飛な議論じゃない様だが。
人間の本能絡みか?
食事場面や食べ物紹介、或いは、早食いだか大食いだかの馬鹿げたゲーム等々、TV CMや番組の圧倒的な数と種類には辟易とさせられる。
ソバと言えば、若い女性が、教えられた通りのススリまくる姿、肉と言えば、ジューシーな肉汁と判で押した様なセリフ等、また、朝昼晩の食事時の食べ物のCMには、うんざりとさせられる。 スイッチを切ればいいだけの話だが。
社会人になりたての頃、何を考えたか一念発起、年末年始の1週間の断食道場に参加した。 裏高尾だか西八王子からバスで、中央高速道の近くの禅寺だった記憶あり。
炬燵の上に置かれた「水」だけは口にすることが許され、座禅と滝に身を打たれることだけが日課だった。 それ以外は、TVを視るか、読書だったと記憶する。
断食中だったこともあり、TVを視ていて、食べ物のCMが如何に多いかを思い知らされたことを思い出すが、今も相変わらずだ。 見慣れていると気付き難いが、次から次と食べ物絡みのCMだらけだ。
これしかないのか?
投票率の低迷は、昨日今日、始まった話じゃない。
某国では、投票率向上の為に罰金制度を設けているとか、事実か否か調べたことはないが。
マイナンバー・カードの普及率を上げる為に、5,000円分のマイナポイント進呈のキャンペーンを行なっていた。 更には、写真代無料とか。
或いは、コロナ・ワクチン接種率向上の為に、高級車が当たるとか、旅行料金を安くする等、いろいろな仕掛けをしている。
思えば、公金を使って勧誘している訳で、この種の仕掛けは、随所で見掛け、多くの市民が、その仕組みに乗っているのが現状だろう。
その意味では、某国の様にペナルティー制度は、兎も角、何らかの政策措置があっても可笑しくはないと言えそうだ。
法律制定は、国会の仕事で、今の両院でその様な動きが出るとは、とても思えないのだが、投票率50%前後ならば、そんなこともアリか?
我が街区役所の市長選・期日前投票初日、12時間の間の来訪選挙人は、たったの9人だった。
川崎市長選挙の告示が今日で、明日から期日前投票が始まり、10月31日(日)投開票。
総選挙の方は明後19日公示で、20日から期日前投票が合流し、31日の同日・投開票へと繋がる。 数日間、お手伝いに出ます。
現市長の4年間の実績に対する、事実上の信任投票の様なもので、女性新人候補が一石を投じるらしいが、総じてあまり興味の湧かない印象。 過去の投票率を見ても40%迄届かないのが実情。 衆院選挙の立候補者も、知る人ぞ知る、といった感じで新鮮味は皆無。
先程、長崎市で企業コンサル会社を経営する学友が電話してきて、今回は、投票先政党で迷っていると嘆いていた。 全くの同感。 与党も与党なら、野党も野党。 多くの市民も、そう思っているだろう。
期日前投票の出口調査で、NHK始め民放・新聞社は、当確情報を共有するが、たいして興味も湧かない。
全く困ったものだ。