ヤアヤアヤア！ ツールが日本にやってくる！！！

2013年10月、ツール・ド・フランスが100回目の開催を記念して、日本にやってきます。

大切なことなので、もう一度書きます。

ツール・ド・フランスが100回目の開催を記念して、日本にやってきます。

すげええええ！！！！！！！

http://www.letour.fr/le-tour/2013/us/


1月4日付けの読売新聞夕刊からなのですが、ツールの主催会社とさいたま市が正式合意し、近日発表とのこと。ツールの関連大会がフランス国外で行われるのは初めてとのこと。ツール上位50人程度がやってくるとのこと。

場所はさいたまスパーアリーナで、会場付近を周回するクリテリウム形式になる模様。

いやあ……、こんなことが起こるんですね。最近はツールのプレゼンにASOが日本に人を派遣していたり、スタート地点を日本になんて無謀な話しがあったりしましたが……。

私は絶対に行きます！！！

ターナーの説明動画とラインナップ

デイヴィッド・ターナー御大自ら解説しています（笑）。

改めてサイトを見て驚いたことがあります。それはラインナップを大胆に絞っていること。26、27.5が2モデル、加えてダウンヒルモデル（26）というわずか4種なのです。


[[youtube:kSEAHC-USfM]]


DHR（26インチ）210ミリトラベル

5スポット（26インチ）140ミリトラベル


バーナー（27.5インチ）140ミリトラベル


サルタン（27.5インチ）125ミリトラベル




DTスイスのリヤ142×12ミリスルークイックを採用


イグスのプラスチックブッシュベアリング

http://www.turnerbikes.com/

このご時世に29erをラインナップから外してきましたよ！　いや大胆です。もちろん開発は続けて居るのでしょうけど……。ターナーは元から29erにあまり積極的ではありませんでしたからね。2013のラインナップを見てもミニマムトラベルが125ミリからと、下り寄りなトレイル指向であることが明らかです。DHRを除いて共通スペックの、44ミリヘッドチューブと142×12ミリスルーアクスルもその証左かと。

29erは最近トレイルと下りタイプも出て来ましたが、その性質はどちらかと言えばXC寄りです。