ロックショックス・リバーブモデルチェンジ

内部機構も変わって居るようですが、ストロークが多彩に揃うことになります。




http://www.pinkbike.com/news/rockshox-revamps-reverb-dropper-post-2016.html

■スペック
●全長　340、390、440、480mm
●トラベル　100、125、150、170ミリ
●素材　3D鍛造7050アルミ
●サイズ　30.9、31.6、34.9ミリ
●重量　560グラム

フォックス・DOSS、カシマコートモデル追加へ

色は随分と薄い感じがしますけど（笑）、フォックスのハイトアジャストシートポストのDOSSにもフォークやリヤショックのインナーチューブと同様のカシマコートが施されることになります。

より一層スムーズに動作することでしょう。


http://www.bikerumor.com/2016/03/17/fox-testing-kashima-coated-stealth-d-o-s-s-dropper-seatpost/

2017 カンパニョーロ・シャマルウルトラC17登場

C17までが正式名称です。意味はリムの内幅です。旧モデルの15ミリから2ミリの拡幅となります。











http://road.cc/content/tech-news/182873-campagnolo-releases-shamal-ultra-c17-wheels

■スペック
●ハブ　USBセラミックベアリング
●リム　アルミ　フロント16H、リヤ21H
●スポーク　アルミ製　アルマイト処理　メガ3パターン
●重量　1495グラム（クリンチャー）、1505グラム（2ウェイフィット）

拡幅したことによって、タイヤの太さが25~28ミリのモデルに最適化されます。

まあ、カンパはボーラが拡幅したときに昔から25Cが最適だというデータを得ていたと言っていたので、いずれすべてが太くなることはわかっていましたけど。シャマルもその路線を辿るようです。

しかしまあ、クリンチャーと2ウェイフィットの二本立てを止めませんねえ（苦笑）。たった10グラムの違いなら、もう一本化しても良いと思うのですが……。

カンパニョーロ・ポテンザシルバー、オフィシャル

シルバーはアテナもありますが、最近は人気なんでしょうか？












重量
http://www.bdc-mag.com/presentazione-gruppo-campagnolo-potenza-11v/

アルミが基本素材になるので、単純にシルバーが美しいですね。これより上のコーラス、レコード、スーパーレコードはカーボンなので、明確に違いがあります。

金属系フレームだけでなく、細身のカーボンフレームにも似合いそうです。

2017 キャノンデール・スカルペル登場

MTBもぼちぼち出て来ています。詳細なスペックは分かりませんが。












http://www.bikehub.co.za/forum/topic/158449-cannondale-scalpel-2017/

トップチューブのショックマウント部分がコモールディングっぽいデザインになっています。半分くらい覆い隠しています。ということは前三角の軽量化が図られているかと。



リヤエンドも随分とコンパクトになっています。

そしてホルストリンク位置。従来より曲げが強くなっています。ロングトラベルはないでしょうけど、ストローク感は増しているかもしれません。

ワイヤー系も内蔵しています。