50年ですか。自転車の歴史からするとミドルエイジと言ったところでしょうか。それとも老舗と言っていいのかな?北米と限定すると、老舗の一角と言っても言い過ぎではないかと。
今では紛れもない自転車大国大陸・北米ですが、本格的にスポーツバイクが普及したのはMTBの登場を待たねばなりません。そのちょい前くらいからあるんですから、大したモンです。継続は力なりですね!
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昔はこんな感じだったのですが……、
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今はこんなに立派に(笑)!
正直、10年くらい前のノルコは困ったくらいに野暮ったかったです(失敬!)。しかしここ数年のバイク達は未だ多く野メーカーの影響を感じさせるとはいえ、かなり優秀な印象を受けます。
ロードもありますけど、まだまだ揃えてみただけといった感じです。他にもクルーザーやシティバイク、BMX、スーパーファットがありますが、ノルコの真骨頂はMTBにあるでしょう。もっともこういった大規模なメーカーはその時代時代に応じたシフトも重要ですから、今後どうなるか分かりません。それでも海外のMTBブームを聞けば、ノルコの現在の路線は間違っていないかと。
今後の50年はどうなるんでしょう? 私が生きているかどうかはわかりませんが、楽しみですね(笑)。