リッチーも本格的にトレイルカテゴリーに力を入れ始めるようです。たしかトレイルWCSというカテゴリーは初見のはずなので。
トレイルWCS ステム
●素材 アルミ
●サイズ 60~110ミリ
●重量 115グラム(70ミリ)
ローライザー740ミリバー
●素材 アルミ
●サイズ 740ミリ
●重量 232グラム
マウンテン2Xトレイルバー
●素材 カーボン
●サイズ 710ミリ
●重量 180グラム
リンクトレイルWSC
●素材 アルミ
●サイズ 400ミリ(27.2、30.9、31.6)
●重量 ?
リンクトレイルフレックスロジックWSC カーボン
●素材 カーボン
●サイズ 400ミリ(27.2、30.9、31.6)
●重量 180グラム
C260カーボンスーパーロジックステム
●素材 カーボン
●サイズ 90~130ミリ
●重量 132グラム(120ミリ)
スーパーロジック2バー
●素材 カーボン
●サイズ 400、420、440ミリ(31.8ミリ)
●重量 192グラム(420ミリ)
スーパーロジックカーボンポスト
●素材 カーボン
●サイズ 300、350、400ミリ(27.2、30.9、31.6ミリ)
●重量 163グラム(350ミリ)
http://www.triridemtb.com/ritchey-2013-stem-pieghe-e-reggisella/
http://www.bikeradar.com/road/news/article/2013-ritchey-road-components-first-look-34068/
しかしカーボンステムは重量的にはアルミに勝てませんね(苦笑)。シュモルケやAXライトネスでは70グラムとかありますけど、これでコーナーを攻めている人間を見たことありません(笑)。ウルトラハイモジュラスカーボンを使えば軽くなるんですけど、そうすると靱性などが犠牲になってしまい割れてしまう可能性があります。ここはミディエートクラスを使わなければならないところです。
それでもカーボンにこだわる理由が……、なんかあるんでしょう! 振動吸収性とか、カーボンハンドルに対する攻撃性とか。
ロード用はだいたい今までの延長線上ですが、MTBはちょっと面白いです。海外ではXC、トレイルでもショートステムが流行しています。それにスーパーワイドバーを組み合わせるのです。このトレイルWCSはまさにそれ。シンクロスを切り離してから、リッチーはトレイルを意識した製品が増えています。
さらに興味深いのは、フレックスロジックと名付けられたポストです。単純に受け取れば積極的にしなることにより、快適性を向上させようとしているようですね。
うーん、使ってみたいですなあ(笑)。
トレイルWCS ステム
●素材 アルミ
●サイズ 60~110ミリ
●重量 115グラム(70ミリ)
ローライザー740ミリバー
●素材 アルミ
●サイズ 740ミリ
●重量 232グラム
マウンテン2Xトレイルバー
●素材 カーボン
●サイズ 710ミリ
●重量 180グラム
リンクトレイルWSC
●素材 アルミ
●サイズ 400ミリ(27.2、30.9、31.6)
●重量 ?
リンクトレイルフレックスロジックWSC カーボン
●素材 カーボン
●サイズ 400ミリ(27.2、30.9、31.6)
●重量 180グラム
C260カーボンスーパーロジックステム
●素材 カーボン
●サイズ 90~130ミリ
●重量 132グラム(120ミリ)
スーパーロジック2バー
●素材 カーボン
●サイズ 400、420、440ミリ(31.8ミリ)
●重量 192グラム(420ミリ)
スーパーロジックカーボンポスト
●素材 カーボン
●サイズ 300、350、400ミリ(27.2、30.9、31.6ミリ)
●重量 163グラム(350ミリ)
http://www.triridemtb.com/ritchey-2013-stem-pieghe-e-reggisella/
http://www.bikeradar.com/road/news/article/2013-ritchey-road-components-first-look-34068/
しかしカーボンステムは重量的にはアルミに勝てませんね(苦笑)。シュモルケやAXライトネスでは70グラムとかありますけど、これでコーナーを攻めている人間を見たことありません(笑)。ウルトラハイモジュラスカーボンを使えば軽くなるんですけど、そうすると靱性などが犠牲になってしまい割れてしまう可能性があります。ここはミディエートクラスを使わなければならないところです。
それでもカーボンにこだわる理由が……、なんかあるんでしょう! 振動吸収性とか、カーボンハンドルに対する攻撃性とか。
ロード用はだいたい今までの延長線上ですが、MTBはちょっと面白いです。海外ではXC、トレイルでもショートステムが流行しています。それにスーパーワイドバーを組み合わせるのです。このトレイルWCSはまさにそれ。シンクロスを切り離してから、リッチーはトレイルを意識した製品が増えています。
さらに興味深いのは、フレックスロジックと名付けられたポストです。単純に受け取れば積極的にしなることにより、快適性を向上させようとしているようですね。
うーん、使ってみたいですなあ(笑)。