http://www.cyclingnews.com/features/photos/on-show-eurobike-2009-part-1/86048
どうやら耐久性を高めてきたみたいです。
ミシュラン・
プロオプティウム
どうしてもミシュランは高性能と引き替えに、耐久性が劣ります。 プロ3になりその傾向が顕著になりました。
プロならいざ知らず、一般人には前後合わせれば1万円を軽く越える部品があまりにも早い消耗品なのは厳しいです。まあ、そういうのも含めてプロスペックと言うことができますが。
でもおそらくエンドユーザーからの声があったのでしょう。
クリリヨンの先代モデル、カーボンあたりの耐久性技術が使われていると思われます。
キーワードは『グリップ』『コンフォート』『デュラビリティ』。
ケーシングはしなやかさを生み出す要因なので、変更はしないでしょう。パンクプロテクターはもう少しリファインするかもしれません。
重量は220グラム。主にコンパウンドの増量に使われたのではないかと。
形式はリムを見ればクリンチャーですね。
フロント、リヤ専用設計です。よく見るとタイヤにFRONT、REARと書いてあります。
プラスですね。リシオンもアップデートです。リシオン2になります。
新型のシリカコンパウンドを使用するみたいです。しかもセンターとサイドが異なるデュアルコンパウンドです。
ん? リシオンはシングルコンパウンドでしたか? 廉価モデルでしたからね。
MTBは後ほどですが、こちらも楽しそうです。