<この2週間、仕事の山場に加えてと飲み会まで集中し、ちょっとぐったり。日本は本当に飲み会が多いですね。なのでブログにアップするようなネタもありません。ただ、ちょっと、まだロンドン・ネタでアップできてなかったものがあるので、遅まきながらその当たりを少しご紹介します。(ここまで、2012年11月初掲載)>
ロンドンのパディントン駅の裏(北)側に歩いて10分程のところにリトルベニスというちょっとした名所があります。ロンドンを通る運河の結節点のようなところで、イギリスならではのナローボートが沢山停泊しています。正直、ベニスの独特の建物と運河の組み合わさった雰囲気を想像すると、似ても似つかぬところがあり、ヴェネティア人からすれば「何故ここがリトルベニスなのか」と言って怒りだすかもしれないようなところなのですが、静かで落ち着いたところで、洒落たCafeなどもありますから、ちょっと散歩で足を延ばしたりするのには良いかもしれません。
ここから、リージェント運河が東のカムデンロックに向かって伸びており、1時間弱、3‐4キロのナローボートの旅が経験できます。毎年、5月上旬に運河開きのようなイベントが開催され、私も今年初めて出かけました。生憎、雨日でしたが、ちょっとした観光気分を味わうことが出来ましたので、その時撮ったスナップをご紹介します。

(ロンドン中のナローボートが集まったのではと思うほど)

(ボートそれぞれに色んな装飾が施されていて、見ているだけでも楽しいです)

(雨にも関わらず、イベント目当ての観光客で一杯でした)

(リトルベニスを出ると、ボートはリージェンツ・パークの北辺を行きます)

(運河から見上げる教会は普段より美しい)

(カヌーの練習?)

(50分ほどでカムデンロックへ到着)

(雑貨、古着、アクセサリーなどなどの露店、ショップの巨大なマーケットエリアです)
2012年5月8日
※リトル・ベニスのご紹介→
ロンドンのパディントン駅の裏(北)側に歩いて10分程のところにリトルベニスというちょっとした名所があります。ロンドンを通る運河の結節点のようなところで、イギリスならではのナローボートが沢山停泊しています。正直、ベニスの独特の建物と運河の組み合わさった雰囲気を想像すると、似ても似つかぬところがあり、ヴェネティア人からすれば「何故ここがリトルベニスなのか」と言って怒りだすかもしれないようなところなのですが、静かで落ち着いたところで、洒落たCafeなどもありますから、ちょっと散歩で足を延ばしたりするのには良いかもしれません。
ここから、リージェント運河が東のカムデンロックに向かって伸びており、1時間弱、3‐4キロのナローボートの旅が経験できます。毎年、5月上旬に運河開きのようなイベントが開催され、私も今年初めて出かけました。生憎、雨日でしたが、ちょっとした観光気分を味わうことが出来ましたので、その時撮ったスナップをご紹介します。

(ロンドン中のナローボートが集まったのではと思うほど)

(ボートそれぞれに色んな装飾が施されていて、見ているだけでも楽しいです)

(雨にも関わらず、イベント目当ての観光客で一杯でした)


(リトルベニスを出ると、ボートはリージェンツ・パークの北辺を行きます)

(運河から見上げる教会は普段より美しい)

(カヌーの練習?)

(50分ほどでカムデンロックへ到着)

(雑貨、古着、アクセサリーなどなどの露店、ショップの巨大なマーケットエリアです)
2012年5月8日
※リトル・ベニスのご紹介→
先日はHighbury & Islinhtonにいる友人を訪ねて散歩していた時に近くに運河あるので連れていってもらいました。ちょっとティーパーティーをしているのをのぞいたり、売りに出ているボートの値段をうんぬんしたりと短い距離でしたがそこでの生活の様子がわかり楽しかったです。その後ナローボート生活者を主人公にした小説(デボラ・クロンビーの警視の覚悟)を読みボートがほしくなったほどです。
早くこの記事がアップされていたら予定に入れたのになー!
次にどんなものがアップされるか楽しみにしていす。
9月は天気がよい週末が続いたので、リージェンツ運河の散歩が楽しかったです。日本からの友人たちをここの散歩に連れて行くと、みんな喜びます。
かんとくさんの写真にあるように、カヌーの練習が盛んのようです。
来月のフルマラソンの前に、胃をお大事に。
ナローボートはイギリスならではの観光のようですね。ロンドン市内では本来の良さは味わえないかもしれませんが、人の歩みよりゆっくりと進むようなナローボートで、イギリスの田園風景の中を行けたら素晴らしいと思います。
>守屋さん
コメントありがとうございます。リージェンツ運河の散歩は良いですね。私はもっぱらジョギングでしたが。あの運河は、東に西に凄く伸びているんですよね。