土曜の夜はもうすっかりお馴染みのニューオーリンズジャズ『ハチャトゥリアン楽団』LIVE。
フロントの2人がつい1週間前にニューオーリンズ武者修行(古い言葉だ!)から帰国したばかりということで「土産話」も含め、いつも以上にニューオーリンズの香り濃い夜となりました。
カーミット・ラフィンズのバンドに帯同?してゲストメンバーとして演奏していたのをyoutubeで観ていたので(すごい時代です)匂い!しましたよ♪
個人的には葬送のゴスペル曲をニューオーリンズブラスバンドスタイルでじっくり聴かせてくれたのがなんとも沁みました。ダーティダズンの大傑作『Funeral for a Friend』をリリース時に初めて聴いた時の驚きを思い出しつつ、じっくりと聴かせていただきました。
じっくり聴かせたあとは心浮き立つニューオーリンズサウンド!今回も扉を開け放して開放的に演ってもらっていい感じ。
お客さんたちみんな楽しそうでした。ご近所の別のバーで出会ったNさんが聴きに来てくれたのも嬉しかったし、心地よいLIVEでした。次回もお楽しみに!
終演後も賑わったバイユー。遠方から久しぶりのKさんありがとう~嬉しかったです。
そして結局遅くまで一緒に飲んでしまったYさん楽しかったです!
春の夜長、とても楽しい夜でした。
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