バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

古田&ヤス+優三!やっぱり素晴らしい。バイユーでバンドを聴くならまず彼らを!!

2018-06-21 | ライヴ報告
5月27日は京都からバウンドの古田光郷さんがやって来ました!
早くも今年2度目の『古田&ヤス+優三』。
前回2月、思わず当ブログに「気絶するほどカッコイイ」と熱く記しましたが今回も本当に素晴らしかった。

熱いソウルに、温かい歌声。そして最高のビート。

弾けるヤスくんのギタープレイに。優三くんの歌に寄り添い支え、先導しドイライブするドラムには改めて惚れ惚れする。

そして古田さんの切れ味鋭いギターカッティングにはやっぱり興奮してしまう。
切れ味鋭いって言ってもきらめくナイフみたいなかんじではない。
もっとヒューマンな手触り。
ガツガツ、ジャキジャキ刻むリズムギターとは別次元のカッティング。

嗚呼、こんな風にギターを刻むことができたら、バンドってどんなに気持ちいいことだろうか!!

膨大な膨大な積み重ねと
やっぱり、才能や感性が必要なんだろう。

左手の指でコードを抑えて右手を振り下ろし弾くだけ、それだけだからこそとてもとても遠く感じる。
ずっと聴いていたい、感じていたいようなギターカッティングです。

今年3回目となる次回は9月8日土曜日に決定しています。
これはもはやレギュラー化?

バイユーでバンドサウンドを楽しむなら、ぜひ彼らを!
熱くおすすめします。

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