バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

『夢野カブ&吉森信+片山広明』音楽のマジックを感じた夜。

2017-08-01 | ライヴ報告
土曜日は楽しみにしていた『夢野カブ&吉森信+片山広明』
もう一度聴くのが待ち遠しかったカブさん。
そして久しぶりに会えるのが楽しみだった片山さん。
演奏を聴くのがとても楽しみだった吉森さん。
始まる前からお客さん感たっぷりの俺でした。


素晴らしかった。
カブさんには俺の思ってるロックを感じさせられる。
そして3人とは思えないほど豊で素晴らしい演奏。
カブさん本人のナマな魅力ということでは剥き出しのスイスギターズやソロのほうがあるのかもしれないけど
それ以上に本人のギターと歌を含めた魂こもったサウンドに撃たれました。
ネイキッドな魅力とバンドサウンド、そのどちらも十二分に楽しめるリアルなロックセットだったように思います。
久しぶりの片山さんの音色も沁みた〜


そしてこの日はもうひとつ特別なことが。
お客さんとして、出演者の皆にも内緒で
新井田耕造さんがご来店下さいました。

片山さんいわく「(自分たち)皆、あれ以来初めてだよ!」
元気そうな姿に感激。
誰もが、凄く凄く喜んでいました。
(少し前に復活が近いようだとの報があったようですが、あまり広がってはいなかった)

とにかく嬉しい。それしかない。
俺なんかとも再会を喜んで下さいました。
こういう場に出てきたのは初めてとのことでした。また時々はバイユーに観に来たいと。
嬉しい。良かった。
そのひとことで十分に嬉しい、うえで。
再びご出演頂ける日が来るのをお待ちしています。

ライブが最高だったうえにこれだよ!
こんな日もあるのだー

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