昨夜の『ダサい反戦歌をうたう会(DHUK)』。素晴らしかった<wbr></wbr>。
アタマ固くなく、排他的でなく。身内ノリにならず、なごやかであ<wbr></wbr>りつつ気持ちの入った軽い緊張感。怒りや嘆きを持ちつつ、笑いも<wbr></wbr>ある。この会をやったからOK!的な安易な自己満足や自己完結が<wbr></wbr>あるわけでもない。皆が静かに「個」をしっかり持っている佇まい<wbr></wbr>。で、ありつつ「他人とは違う自分」を振りかざしたりはしない。
なんだコレ、けっこうロックじゃん!と思ったりしたものです。
終演後の宴もなんとも良い雰囲気。
正直、どんな感じになるかまったく想像がつかず期待とほんの少し<wbr></wbr>の不安もありました。全て杞憂でしたね。
もちろん主催者Jack高山くんの心意気と存在が大きかったので<wbr></wbr>すが~参加者の方々とお客さんあってこその『DHUK』でした。
高山くんが言っていたように…いろんなものを「個」に持ち帰った<wbr></wbr>夜となりました。
こういう「場」をやってる冥利に尽きる夜でした。