東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

飛騨信濃直流幹線建設工事に伴う物輸(9月28日午前その2)

2018年11月15日 06時45分27秒 | 航空機
前回の続きです。

黙々と作業をこなしていくヘリと地上班。
ミキサー車は5回くらいでカラになるようで、場外には常に2台のミキサー車がスタンバイする。



9:09 接地確認。ワイヤー切り離し。


隣のバケットにワイヤーをかけてテンション~


OK


ローターのピッチが変わったせいかベイパーが出る。


重そうだけどピューマのペイロードからしたら2/3くらいのパワーかな?


9:13 戻ってきて


また現場へ。


 本当に同じ作業の繰り返し。
 しかし周辺空域の状況は同じとは限らない。
 風は常に変わるし、何が起こるかはわからない。
 ずっと緊張が強いられるパイロットは本当に大変だ。



9:18 テンションかけて~。  地上も常に激しいダウンウォッシュに晒されるので体力が奪われる。


9:22 場外に進入…


もうちょっとこっちへ。


 静止画だと迫力不足かもなので今回は動画も。
 カメラの方では近すぎたので携帯にて撮影…。



風の音が凄いです。



結構距離あるんだけどな(笑)


機上整備士も大変だ。


お腹の下の様子も良く見える。


9:40 ゆっくり下ろして~


ワイヤー切り離し。フックを保持して移動。


機体も下の状況を見ながら移動。


9:41 ゆっくり降下開始。


そっと~


ちょっと寄せて。


着陸よし!


 小休憩になりそろそろ自分もお暇する時間。
 次上がったら帰るか。



9:48 準備はいいですか~


9:49 機長からのサムアップ。


9:50 離陸。左は中日本の現場責任的な人なのか、微動だにしない。


地切りして


9:51 JA9965 AS332L1 中日本航空  再びコンクリ配送開始。


 これにて現場を離脱。
 関係者の皆様、ありがとうございました。

コメント (2)
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