AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

東京創生(1)

2014-11-17 23:01:28 | プロパガンダに潜む罠









日本の7─9月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナス成長となったことは、マーケットにもショックをもたらした。多少、景気の悪さを示す数字が出ても消費再増税延期や政策期待で景況感や市場にはポジティブとの見方もあったが、2期連続のマイナス成長は楽観シナリオに修正を迫り、株安・円高が急速に進んでいる。解散・総選挙があるにしても、アベノミクスの成否が問われることにになりそうだ。(ロイターより)
みかけのアベノミクスの実態が更に明らかになるでしょうが、、。こんな事を書くつもりはありません。地方創生、地方創生と石破茂担当大臣までも設けましたが、果たしてそれで再生するでしょうか?被災地の再生の遅れに地方の疲弊した経済状況、これも全て新市場主義から齎された事だと思います。先日 お亡くなりになられた宇沢弘文東大名誉教授の「社会的共通資本」を知るに至り、
自由主義経済が齎す貧富の差は、世界を駆け巡っているようです。先日近くのテラスモールで英国人さんと知り合ったのですが、彼はイギリス、ヨーロッパの疲弊は日本どころではないと言っておりました。そう言った不満が欧州の若者達をイスラム国へ向かわしているとの事でした。
6年後に開催されますであろう?東京オリンピックにしても富は首都圏に集まり、貧困は地方を覆うと思っております。そんな中、徳島県を紹介するプロモーション ビデオを観ました。