AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

忘却とは忘れ去ることなり(1)

2014-11-14 23:55:34 | 今そこにあるメディアのリスク



番組の冒頭で「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」という来宮良子さんのナレーションが流れる。当時のラジオドラマ「君の名は」は生放送だったため、劇中のBGMは音楽の古関裕而先生がハモンドオルガンを毎回即興で演奏していたそうです。来宮さんとは何度かお願いした事がございました。ヤフーは2014年11月7日、利用者の申請に応じて、検索サービスで表示する情報を削除するかどうかの判断基準などを議論する「検索結果とプライバシーに関する有識者会議」を設置したと発表しました。ヤフーは今後、有識者会議を複数回実施し、その議論を参考に、2014年度中をめどにYahoo! JAPANとしての考え方を公表する(有識者会議の設置に関する同社ブログ)との事です。
実際、インターネットのサイバー空間を何時までも浮遊する妬みや嫉み それに恨みで書き込まれた画像や書き込みが負のゴミとなって漂っております。私も勝手に書き込まれた文面が幾つか漂っております。私の大先輩のKさんから、この書き込まれたスレに関してどうしたものか、、。ご相談を受けた事があります。それは、酷い根も葉もないKさんへの誹謗中傷でした。 こういう誹謗中傷を元にリストラされる方々も多いかもしれません。そのくらい大手企業の社員への監視体制は凄いことになっていると思います。