AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

10月18日(土)のつぶやき

2014-10-19 02:48:26 | 今そこにあるメディアのリスク

偏見のシンボル(2)

2014-10-19 00:53:15 | アイディアのIdentity






世界の広告表現もそのお国柄を表しております。フランスではアニメのフィリックスに似たキャラクターでやりたい放題です。
ドイツは凄い表現です。あのブッシュ大統領がならず者国家と名指しした悪の枢軸 サダム フセイン、




それにソ連のスターリン




アドルフ ヒットラー



まで登場させております。




戦中戦後 世界を殺戮で陥れた悪役3人組ですが、ヒットラーにしてもナチ党を選んだのはドイツ国民でした。処刑されたサダム フセイン亡き後、イラク戦争で、パンドラの箱を開けてしまったブッシュ大統領、オバマ大統領は国内、国外共に窮地に立っております。その国によって広告表現も変わりますが、 表現の自由は尊重したいところですが、ここまで過激になると「偏見」と思ってしまいます。
やはりスマートに表現して頂きたいものです。