Earth Hour 2008
WWF のEarth Hour のキャンペーンも3年を迎えた。そして今年もカンヌ広告祭でPRライオンを受賞した。オバマ大統領が、大統領選での「Change!」『Yes!We can!』の言葉に表れているように、世界は今、変わりつつある。アメリカ国民だけでなく、この未曾有の世界同時不況に、世界に住む人類達がおのおの、共用、シェアー(分かち合うこと)し、互いに助け合うこと。未だに揉めている国もあるが。世界は同じ方向に動いているのは確かだ。地球温暖化NHKの特別番組で、世界の氷河が急速に融けているのを報じていた。その中でヒマラヤ山脈の山肌に住むチベットの女の子が二人、出稼ぎに行っている両親を何ヶ月も待っている。自分達で自炊もする。灯りは太陽光を利用した小さな蛍光灯だけだった。薪で火を着け、蛍光灯はめったにつけない。「賃金の格差や労働格差」等、この不況で国内でも問題になっている格差。先進国は摩天楼を築き、多くの電力 灯りを使っている。もちろん、私もそうだ。チベットの子供達の家の小さな蛍光灯は日に何時間も付けていない。だから「電気の有り難みを実感している。」そして我々は「電気は、灯りは何時もあるものと」傲慢な考えを生まれた時から持っている。それは、飲料水、テレビ等の家電品もそうだろう。いや先進国にあるもの全てかもしれない。
WWF のEarth Hour のキャンペーンも3年を迎えた。そして今年もカンヌ広告祭でPRライオンを受賞した。オバマ大統領が、大統領選での「Change!」『Yes!We can!』の言葉に表れているように、世界は今、変わりつつある。アメリカ国民だけでなく、この未曾有の世界同時不況に、世界に住む人類達がおのおの、共用、シェアー(分かち合うこと)し、互いに助け合うこと。未だに揉めている国もあるが。世界は同じ方向に動いているのは確かだ。地球温暖化NHKの特別番組で、世界の氷河が急速に融けているのを報じていた。その中でヒマラヤ山脈の山肌に住むチベットの女の子が二人、出稼ぎに行っている両親を何ヶ月も待っている。自分達で自炊もする。灯りは太陽光を利用した小さな蛍光灯だけだった。薪で火を着け、蛍光灯はめったにつけない。「賃金の格差や労働格差」等、この不況で国内でも問題になっている格差。先進国は摩天楼を築き、多くの電力 灯りを使っている。もちろん、私もそうだ。チベットの子供達の家の小さな蛍光灯は日に何時間も付けていない。だから「電気の有り難みを実感している。」そして我々は「電気は、灯りは何時もあるものと」傲慢な考えを生まれた時から持っている。それは、飲料水、テレビ等の家電品もそうだろう。いや先進国にあるもの全てかもしれない。