今週の追っかけ馬（1月10日）

　正月競馬の初日も終了したが、京都では第5レースに194万の馬券（3レンタン）も飛び出すなど波乱の幕開けとなった。

　この日から、ＢＳイレブンにおいて競馬中継が始まった。同番組は、12時00分から17時30分までの時間帯でスタート・・・・ただし、メインレースの頃中断あり。

　実況と画像の方は、グリーンチャンネル（ＪＲＡ）の映像を放映しており、実況音声も聞きなれたラジオNIKKEIのアナウンサーで聴きやすい。

　また、同番組のメインキャスターは、ＴＩＭ（レッド吉田・ゴルゴ松本）のお笑いコンビがとってもいい・・・・早速、レッド吉田さんが京都金杯をゲット、3年連続とか。



「ＢＳ11競馬中継スタート」


　さて、今週の追っかけ馬は、変則開催日の10日に出走予定。

[月曜日の追っかけ馬]
京都12Ｒ マイプラーナが出走予定。
　前走の再昇級戦、大外から終始5番手あたりを追走、4コーナーから直線で外目から前を目指して上がって行ったが、最後の直線の坂を上がったあたりから伸びを欠き11着に敗退・・・・でも、タイム差は0秒6と着順ほど負けていない

　今回は、1Ｆ伸びるダート1400ｍ戦での昇級戦。1000万クラスの京都では、2着の実績もある・・・・ただし、0秒3差。

　また、京都コース2-1-1-1、ダート1400ｍ1-1-0-1と悪くないので、そろそろ1000万クラスを卒業してもらいたいもの・・・・・・1位入線馬との着差0秒3差の壁を破って。

　今回も牡馬との一戦となるが、先行有利の京都ダートコース、好スタートを決めて前々での積極的な騎乗に期待。（夫）


[追　加]～京都・ダート1400ｍ～
　スタート地点は向正面２コーナー奥のポケット。２コーナーの引き込み線は芝コースになっており、ダート1200mから200m延長した部分はほとんどが芝になっている。３コーナーまでは約600mと長い。スタート後の400m通過付近から高低差3.0mのなだらかな坂を上る。芝コースと同様に３コーナー入口が坂の頂上で、３～４コーナーの下り坂を経て直線へ。最後の直線は平坦コースで329m。フルゲートは16頭。
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

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クラブケイバ

破格の取引・・・マグロ

　5日早朝、生鮮食品を扱う全国の主な卸売市場で初競りが行われ、何と、なんとクロマグロ1本（342キロ）に3249万円の値段がついたとのビッグニュースが流れた。

　勿論、記録に残る最高値での取引だったらしい。

　「築地市場によると、記録の残る平成11年以降では、13年の1本2020万円を大幅に上回る最高値」とのこと。

　このクロマグロは、北海道戸井産のもので東京・築地市場での初競りでのこと。因みに1キロあたり9万5千円の値段らしい・・・・今回ばかりは、青森県大間町も脱帽とか


　早速、北海道の戸井町を地図で検索したところ、青森のマグロで超有名な大間町の向かい側に位置しており、その大間町とは「姉妹都市・提携都市」の関係にあるらしい。

　以前、青森県を旅行して津軽半島の竜飛岬にて、向かいに雄大な北海道函館市を見はらす眼下の津軽海峡。

　地元のおばちゃん（竜飛岬で海産物を売っていて有名）が言うには、この海で上がったマグロは同じだよ、それが大間で上がるとブランドになるけんど・・・・・同じよね。

　と、その言葉を思い出したが、今回のクロマグロは、大間の向かいの漁港で上がったもので、改めてこの地域のマグロ漁の人気の高さがうかがわれる。


　ところで、当のマグロくんの行先は、香港のすしチェーン経営者と銀座の有名すし店が共同購入し半分ずつ分け合ったとのこと。

　今日の食事も明日の仕事もままならない、不況が続く昨今、1貫いくらになるのか分からないすしを食べられる人たちもいるのかと・・・・・・。


　「中国人は実は、数年前まではマグロを食べる習慣がなかった。ひとたび美味に目覚めれば、豊富な資金で買い占めて、食べ尽くす。そんな悪夢の始まりでなければいいが。」
（出典：産経新聞 1/6付）


　正にそのとおり、あり余るお金に任せてありとあらゆるものを買いあさる中国人に脅威を覚えずにはいられない時代である。（夫）

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うまく逃げられた・・・京都金杯

　関西での正月競馬のメイン、京都金杯は内枠で先手を主張した②シルポートが勝利、小牧太騎手の好プレーに応えてまんまと逃げ切った。

　レースがスタートすると、内からシルポートがポーンとスタートを決め難なく先手を主張。大外から⑭マイネルファルケも先頭をうかがうが、⑤ガルボがスタートを決め番手を追走したことで、先手が奪われず3番手を追走、昨年の覇者④ライブコンサートは4番手、その直後に⑥ネオヴァンドーム、③リーチザクラウンなどが追走した。

　5日の京都競馬は、芝・ダートともに前々で競馬をした馬が連に絡むレースが大半であったが、このメインレースでも同じような結果に・・・・・・。

　逃げるシルポートは、マイペースでスローに落としながら外回りの坂を下り直線に向かった。

　終始、番手追走のガルボは、シルポートのペースに合わせながら直線に入った。

　3、4コーナーで、3番手のマイネルファルケを交わしたライブコンサートが直線で前に詰めるも、逃げ込みをはかるシルポートにラストスパートを掛けたガルボが迫る。

　内に入った1番人気のリーチザクラウンが、最速の末脚33秒9を繰り出し先団を追うが時既に遅く、先手を主張したシルポートが前走と同じように、二の脚を使ってまんまと逃げ切った・・・リーチザクラウンが、もっと前で競馬をしたら展開も変わったかも。

　終始番手追走のガルボが、シルポートにクビ差迫ったところが決勝点であった・・・・・惜しい競馬だね。

　3、4コーナーで3番手に上がったライブコンサートが、そのまま3位入線となり、終わってみれば行った行ったの競馬・・・・・。

　この日の京都競馬・・・・追い込み馬の出る幕は、ほとんどなかった


　一方の中山金杯、1番人気の④コスモファントムが決勝点手前で鋭く抜け出して勝利。狙っていた⑫ナリタクリスタルは、大外から坂を駆け上がってくる脚いろに来たきた、これなら1位入線かと興奮しながら見ていたが・・・・・残念、0秒1差3着の惜敗


[追　加]
～ガルボ惜しいクビ差２着～
　２番手を進んだガルボは必死にシルポートを追い詰めた。池添騎手は「（シルポートが）楽に逃げているなと思ったけど、後ろの馬も怖いから…」ともどかしそうな表情。それでも今年の飛躍を予感させる重賞２着に「返し馬も良かったし、いいリズムで競馬できた」と内容をたたえた。
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

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「2010年有馬記念・・・スリット写真」

クラブケイバ

京都金杯・・・・この一頭

　明けまして
　　　　おめでとう
　　　　　　　ございます

　本年の初競馬予想、やはり東西の金杯から「京都金杯」を検討・・・・新年早々“ウマ”くいくかな。

　多くの皆さんが仕事はじめで今年の目標を立案している頃、当方は本年最初の競馬予想に没頭・・・・現役時代、仕事は十二分にやったので、まあ、いいか

　さて、京都金杯はいろいろ検討の結果、前走の阪神Ｃの最後の直線で前が窮屈にならなければ突き抜けたかも・・・・・と、0秒2差4着に陣営が悔しがった⑤ガルボをイチオシとしたい。

　調教の方は、年末にキッチリといい時計を出しているとのこと。どうしても昨年のシンザン記念の強いレースが蘇り狙いたくなる・・・・京都マイルの持ちタイム上位。


　相手筆頭は、京都金杯の覇者④ライブコンサート、前々走のマイル戦では最後の直線、内から鋭く伸びて0秒2差の2着に・・・・なお、同レースタイム差なしでガルボが3着。

　また、前走のマイルＣでも惜しいレースをしており、ここ2走調子が上がってきている・・・・連覇もあるか。


　ネオユニヴァース産駒では一番とデムーロに言わしめたきさらぎ賞の覇者⑥ネオヴァンドーム、クラシック戦や前哨戦での3戦では、距離などで奮わなかった。

　京都コース2-2-0-1と好相性でもあり、ここは巻き返しもあると思われる・・・・鞍上は、昨年の関西リーディング奪取の福永祐一騎手。


　トップハンデの58キロは想定内との陣営の③リーチザクラウン、京都コース2-1-0-1であり、マイラーズＣの覇者なら・・・・期待。

　鞍上は、昨年落馬事故で長期戦線離脱の不運もあった武豊騎手、ここ一番名手の腕が冴えるか。


　そのほか、京都コース得意の⑦ダンツホウテイ、前走の鋭い伸びがここでも見られるか⑨リクエストソング、ここのところチグハグな競馬の⑭マイネルファルケ、鞍上の応援馬券なもので。


予想レース


　京都　11 Ｒ　⑤ ⇔ ④⑥　　　⑤ ⇒ ③⑦⑨⑭　　ウマタン８点。


　結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）


　参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追　記]
　中山金杯は、⑫ナリタクリスタルから狙ってみたい。


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ちょっと気になる馬

　年末からの大雪に悩まされた正月三が日も終わり、明日はいよいよ金杯が開催。

　企業や自治体など、仕事始めも行われているこの時期、中央競馬も例年5日には東西の金杯で2011年の幕開けとなる・・・・・。

　競馬関係者の方々、お屠蘇気分もそこそこに、5日、8 ～ 10日と変則開催日程で各競走馬の体調維持管理も大変だろう。





　この4日間開催のなかで、追っかけ馬の出走予定は9日あたりのよう・・・・今のところ。

　明日の京都金杯には、追っかけ馬「ジョーカプチーノ」が出走すると思っていたが回避の模様。


　そこで、しばらく追っかけていた馬が、同レースに出走予定であり、ちょっと気になるので・・・・・。

　昨年のシンザン記念で、強い勝ち方をしたガルボ。その強烈な走りを見せつけられて・・・・・追っかけていた。

　シンザン記念以後、クラシック戦線では距離の問題なのか惨敗。マイルＣＳでも敗退ながら、ＧⅡ・Ⅲクラスのマイル戦以下であれば、際どいレースをしている明け4歳の同馬。

　陣営も前走は、前が詰まらなければと悔しそうなコメントもでており、この時期になるとレースに向かう姿勢もいいとのこと。

　昨年の覇者も調子を上げて来ており、そのほかの有力馬も出走するが、久々に面白い存在となるのではと期待。


　「カイバも食べているし異常発汗もない。この時期は体調がいい。ドンと来い、だよ」と、清水英克師の心強いコメントもある。

　当日は、じっくりと検討して、2011年初の勝馬投票券に・・・・・・結果はいかに。（夫）


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[追　加]
～京都芝1600ｍ外回りコース～
　スタート地点は向正面の２コーナーのポケット。芝1600m（内回り）のスタートより若干３コーナー寄りに位置する。３コーナーまでは一直線で距離は約700m（Ａコース）もある。そして向正面半ばから徐々に坂を上り、４コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m（内回りは3.1m）になる。最後の直線は平坦コースで、Ａコース時が404m、Ｂ、Ｃ、Ｄコース時が399m。フルゲートは時期によって異なる。
（出典：JRA-VAN NEXT抜粋）

しめ飾りに・・・・鳥が

　我が家の庭にも、時折りいろいろな鳥たちがやって来る。

　本日、何気なく庭に目を向けると鳥が門に取り付けたしめ飾りにやって来て、橙をツッツキはじめた・・・・・何、なに。

　カメラ、カメラ・・・・と、慌てながら望遠レンズを取りつけて、ガラス越しに写真を撮る。

　

「このようにやってきて」



「まさかしめ縄に」

　　
　よし、よし、シャッターチャンスを逃さないように、何とか・・・・・。
　
　すると、今度は目の前の紅葉の木に止まって、こちらを観ているよう・・・・・。

　

「この鳥くん」

　
　しばらく、橙を突いていたが、満足したか飛び立った。すると、時間をおいてまたやって来た・・・・こうなったら満足するまで食べてくれよ

　この雪で、食べ物がないのか、無残な姿になった・・・・橙（笑）



「半分くらい食べられた」


　今年のお正月は、しこたまの雪に翻弄され、今度はしめ飾りの橙を食べられるとは・・・・・想い出に残る三が日かも。


　ところで、雀よりも“ひとまわりもふた回りも大きな”この鳥、何と言う名前か分からない、「ツグミ」の一種だろうかと思っている。

　
　ご存知の方があればご教示ください。（咲・夫）

　
　[追　記]
　娘からメールにて、果実の好きな「ひよどり」ではないのかなと。野鳥図鑑を見るとそのように思われる。



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無事でなにより・・・・

　2日、雪道とＵターンラッシュによる渋滞予測のため、おせちなどを食べた息子たちは、早めに出発準備・・・・。

　その前に雪かき道具などを求めて近所のホームセンターに行ってみると、開店前の行列ができており、もう1本スコップを求めるも既に売り切れ・・・・代用品を購入。

　車で来店のお客さんたち、雪かき出来そうなものや長靴などを大量に買い込んでいたが、車が雪にハンドルとタイヤを取られ、スムーズに駐車場から出られなくて大苦戦。

　自宅に帰りそんな話をしながら、出発準備も終わった息子たちは車を移動するが、自宅前の雪で目の前の表通りへ出るのに結構大変・・・・。

　何とか、車が通りに出た・・・・・雪道にある輪立ちにうまく乗かって。

　「気をつけてね」と孫との別れを惜しみながら・・・・。



「明日は帰りまちゅよ」



「寝起きだね」


　車が角を回るまで見送るが、輪立ちにハンドルを取られて、ヨタヨタしながら見えなくなった。

　その後、近所総出で夢中で雪かきをはじめた。

　お昼を回る頃、雨になったので自宅に入ると息子たちからメール。

　高速道を途中のインターで一般道に降ろされ、渋滞にはまっているとのこと。通常の3～4倍以上の時間を要しているとのこと。

　途中、何度かメール連絡もあり、状況がよくわかり安心。

　結局、ある地点から雪も少なくなり快適に走行し、妻の実家へ到着は通常の倍以上の長時間ドライブとのこと。

　孫もぐずらないで、よく寝ていたらしい。

　兎に角、無事に帰ったことが何よりの朗報

　4日から、関東の職場に帰って新年の仕事だね・・・・・お疲れさんでした。


　今年の正月、楽しみにしていた孫との時間、なのに腹立たしい雪のため大切な時間を浪費した・・・・・これも後から思えば懐かしい正月になるかも。（咲・夫）


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お正月が大雪で・・・・

　昨日の元旦、前夜からの降りしきる雪のため、元旦早々から家族総出で雪かきをはじめた。

　我が家のカーポート、雪の重みで危ういため、雪下ろし・・・・湿雪のため重い。

　水分を含んでいるので重い、重い。ホネが折れます・・・・これほどの雪、何十年ぶりかもと街角の人が言っていた。



「大雪に」


　お屠蘇（とそ）もそこそこに、年賀状も届かないので・・・・・・。


　午後も雪かき作業と車の移動など、新年早々から、息子と家内と雪かき作業に明け暮れた・・・・・体中が痛くなってきた。

　孫の可愛い笑顔に思わず、ほっとするひと時・・・・とは、家内の弁。



「雪下ろしの雪とゆうくん」


　本格的な降雪地帯の皆さんの苦労がしのばれる。

　国道の各所で何キロにもわたる渋滞が、終日続いているらしく、近所の息子さんもこの渋滞に遭遇し「何時、帰るか分かりませんわ」とのこと。


　そして、本日、孫たちも帰って行くが、道中の雪道が心配・・・・・。

　今度は、暖かい時期に会おうね・・・・・寒い季節は辛いので。（咲・夫）

謹賀新年・・・・うさぎ

　我が家のブログをご覧の皆さん
　　　　　明けましておめでとうございます。

　本年も変わりませず、ご贔屓のほどよろしくお願いいたします。





　うさぎさん、卯年にあやかって、何かにつけ“ぴょんぴょん”と大きく跳ねたいと思っております。

　娘の飼っている“うさぎ”くん、今年はあなたの年ですよ・・・・可愛がってもらいなさい。

　さぁ　本日から目を充血しながらの、ブログの更新・・・・連日

　今年の抱負のひとつ、今年こそ、身体を動かして将来の寝たきり予防に役立てたい・・・・さらに家内共々、孫の笑顔から元気をもらう。

　さらにひとつ、ゆっくりと旅をしたい・・・・今年は。

　それには、来る20日、人間ドックを受診予定なので、指摘箇所のないことを祈りたい・・・還暦を過ぎるといろいろあるもので。


　ところでこの正月は寒い、寒さが堪えるほどの気候になっており・・・・・厳しい三が日。

　何年ぶりかの大雪になってしまった・・・・・元旦から、雪かきが忙しい


　さて、正月明けの5日、中山と京都では金杯が開催される。京都金杯の狙い馬は、追っかけ馬の「ジョーカプチーノ」・・・・・・。

　前走のオープン戦、短距離戦であったが好スタートを決め、向こう正面で先手を奪うと後続馬に影を踏ませぬスピードで、難なく逃げ切ってしまっている。最後は抑える余裕・・・・2着馬に0秒2差の1馬身4分の1。

　ただ、斤量の58キロは見込まれたが、ＮＨＫマイルＣの覇者なら止むを得ない・・・・正月競馬の変則日程であるが、出走してくれるものと思っている。


　Ｙoさん、Ｍiさん、Ｍaさん・・・・・そのほかの皆さん、金杯で乾杯だね。（夫）


　今年は、家庭菜園をしっかり楽しみます・・・・旅も。（咲）


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