咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

京都・羅生門S・・・・この一頭

2011-01-22 10:46:46 | スポーツ
 昨夜の酒も抜けてスッキリした頭で、土曜競馬を検討・・・・。

 今週のあと1勝は、池添謙一騎手(699勝)・高橋亮騎手(299勝)・小坂忠士騎手(99勝)の3名・・・・・誰が区切りに達成するかな。
 
 なお、あと2勝は、大庭和弥騎手の98勝、あと3勝は、川田将雅騎手の397勝などが続いている。

 これらの騎手からの馬券検討も・・・・・参考までに



 本日のメイン「羅生門S」は、まだまだ、若いものには負けないと8歳、9歳、10歳の高年齢馬も参戦、何しろ準オープンで足踏みしている面々のレース誰が勝ち上がるか難しいね

 ここは、好枠に入った安藤勝己騎手が騎乗する②ナムラカクレイを軸に狙ってみたい。前走、昇級戦の準オープンの一戦、珍しく前々の競馬をしたキタノアラワシに脚元をすくわれての4着となったが、今回も同馬との厳しいレースが想定される。

 安藤騎手が騎乗した2戦、共に0秒2差の際どいレース。本年の同騎手、3-6-2-7と連帯率が極めて高い出足であり、ここは期待したくなる。

 2ヶ月ぶりの実戦となるが、最終調教も5F67秒9、ラスト1F12秒6で締めており、併せた3歳500万ケイアイカイト一杯追うの外2馬身戦着とのこと。


 相手は、2頭をピックアップ。昇級戦の2戦、0秒3差、0秒0差の3着ながら際どいレースが続いている⑬キタノアラワシ、前々で決着している京都のダート戦、後方待機策ではまたしても惜敗となることも考えられ、前々走のような好位からの競馬をしてもらいたい。

 一方、大外に回った長谷川浩大騎手が騎乗する⑭ルティラーレ、前走は一完歩立ち遅れてしまったが、3コーナー手前から大外に出して、4コーナーから直線に向くと大外から前に詰めてきて、一瞬突き抜けるのではないかと思われた“脚いろ”であった。

 惜しいかな、スタート時点の出遅れがなければ・・・・と思えた。

 何しろ、0秒2差の4着なもので・・・・単穴候補。


 そのほか、最終調教が最高の⑫メイショウイッキ、前走の山科Sでもそれほど負けていない⑨マジックボンバー、最内枠に入り700勝目前の池添謙一騎手が騎乗する①トウショウクエストなども入れて・・・・・。


予想レース


 京都 11 R ②⑬⑭   ①⑫⑨ ⇒ ② ウマタン9点。
      (ボックスと2着流し・・・)


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


[追 記]
 スタート地点は向正面2コーナー奥のポケット。2コーナーの引き込み線は芝コースになっており、ダート1200mから200m延長した部分はほとんどが芝になっている。3コーナーまでは約600mと長い。スタート後の400m通過付近から高低差3.0mのなだらかな坂を上る。芝コースと同様に3コーナー入口が坂の頂上で、3~4コーナーの下り坂を経て直線へ。最後の直線は平坦コースで329m。フルゲートは16頭。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)


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