しんちゃんの店のお隣に、近くの里山の幸を直販している農家の店があります。
店というより、民家の玄関先?と言ったところか。
宣伝や看板など一切無いのですが、知る人ぞ知る、
人伝に伝えられる隠れたスポットとなっています。
特に今の時期、梅の直販が有名で、市内各地から買い求めに来るようです。
販売期間も、自然任せで何時から販売するかは、
来具合次第となっています。
店というより、民家の玄関先?と言ったところか。
宣伝や看板など一切無いのですが、知る人ぞ知る、
人伝に伝えられる隠れたスポットとなっています。
特に今の時期、梅の直販が有名で、市内各地から買い求めに来るようです。
販売期間も、自然任せで何時から販売するかは、
来具合次第となっています。
そのため、6月中ごろになると、
「お隣の、梅直売所で、もう梅売り始めたでしょうかね?」
「はい、ちょっと見てくるね・・・・・張り紙があって、明日から売るそうですよ」
のように、しんちゃんの店に問合せのお電話が時々掛かってきます。
まあ、お隣のよしみで快くお応えしております。
今日、直売所にお寄りして、ご主人と奥様とお話しながら、
今年の梅の出来具合を教えてもらいました。
梅は、機械で大きさ別に分けられ、
梅干用や梅酒用などに篭に小分けして販売しています。
販売は、数日前から始ったようで、
しかも午後だけの販売です。
(午前は梅を収穫しているそうです)
何時まで販売するかは・・・、
梅の収穫ができる1週間程度ではないでしょうか。
(確定していないそうです)
この直売所は、梅の販売のあと、7月下旬頃には、
ご主人が漬けた梅干を販売します。
こちらも、PRなど一切しないのに、直売所の前は車が列を作るほど。
里山のご夫婦の心がこもった自然の恵みは、
スーパーなどでは味わえない暖かい気持ちが潜んでいるのでしょうね。秋には、大根・・・春先には、筍と言った具合に、
ご自分達で作った四季折々の旬のものを販売しています。