山の家の畑に・・・
先日の雨で、ちょうど野菜苗の植え時・・・
自家消費分として・・・ナスとピーマン（３株）を植えました。
一人分としては十分です。
太平洋側は災害級の降雨で心配ですが・・・
今朝からの金沢の降雨は、
しんちゃんの山間の田んぼでは、救いの雨です。
（豪雨被害の方には、ごめんなさいね）
田植え後、１度しか水が溜まらなかったので、
そろそろ稲の苗が枯れるかと心配してました。
約２週間ぶりに・・・水が溜まり、水面ができ、
まだ十分な水ではないですが、助かりましたぁ～！
降雨の水は、すぐ土の表面を流れてしまい、一時の水はたまるのですが・・・
晴れの日が続くと、すぐ引いてしまい、なくなります。
（貯水池があれば良いのですが・・・）
やっぱり、冬の積雪が大切ですね。
冬の積雪は春にゆっくり解けて、地中にしみこみ・・・
数か月かけてゆっくりと湧き水になって出てきます。
貯水池や用水路がない山間の田んぼでは、この湧き水が命です。
今年は積雪が少なかったからなぁ～・・・
「大の里」優勝・おめでとう！
さすが地元紙・・・
今朝の朝刊、見開き・裏表・・・号外並みです。
お隣、津幡町は、大盛り上がり。
石川県勢の優勝は、
（当時）大関出島関（現、大鳴門親方）以来四半世紀ぶり。
遠藤関、輝関も、好調で、来場所が楽しみ。
山の家のお茶の木・・・
一番茶が伸び放題・・・
昨日は、新茶の茶摘みと抹茶づくりのワークショップが無事終了しましたので、
二番茶に向け、エンジンバリカンで一番茶の伸び放題の茶葉を刈り落とし。
スッキリしました。
また、新しい新芽（二番茶）が出そろうでしょう。
爽やかな５月の青空に、しんちゃんの家のお茶の新芽も映えます！
しんちゃんの山の家で、お茶を作るワークショップの仲間が、
このお茶の新芽で、抹茶を作ることを計画、
一部のお茶の畝に、３週間ほど「覆い」を掛けいた茶葉を・・・
皆さんで、新芽を採取・・・
採った茶葉を蒸して・・・
すぐ乾燥させ（揉まないところが抹茶工程）・・・
小さく砕きます（抹茶の元、碾茶と言います）・・・
細かく粉末状態にして、手作り抹茶、出来上がり！
最後に、参加者で、自らの手作りの抹茶をご賞味されたようです。
このグループの皆さん、凄いわ！
しんちゃんも、このようなグループに、茶畑を使っていただき、
里山の家を活用していただき、大変喜ばしいことと思っています。
お茶好きの皆さんには、いつでも会場提供しますよ。
今夜は、満月！
５月の満月は
「フラワームーン」っと呼ぶそうです。
・・・逆境でも折れない心と回復力、”レジリエンス”をもたらす時・・・
若干薄い雲がかかってますが・・・
シャッタースピードを落として・・・
綺麗に撮れました。
金沢は、このところ晴天続きで気温も上がって来ており、
そろそろ焙煎工場内は暑く感じます。
午前中・・・加賀棒茶の焙煎作業・・・
芳ばしい香りが漂ってます。
今年は雨が少ない！・・・
冬の積雪も少なかったし・・・
もう湧き水はほとんど出なくなりました。
昨夜からの雨に期待しましたが・・・僅か８ｍｍ程度！
しんちゃんのところだけか・・・４月５月と、しっかりした雨が降っていません。
これじゃ田んぼに水が溜まりません。
いつもなら、もう少し稲が伸びてから、６月に水はけ用に溝を切るのですが・・・
今年は早々に溝切をして、とりあえず田んぼ全体に水を早く回るようにしました。
水が溜まらないので、土の上はほとんど水がない状態ですが、
溝の中だけは、水が回っていますので・・・
これで、稲もなんとか枯れないでいられるでしょう。
湧き水だけの山間の田んぼは、苦労が絶えませんね。
早く、しっかりした雨が降ってほしいものです。
しんちゃんの山間の田んぼ・・・
今年も連休終盤に田植えを済ませていましたが、
その後、片付けの時間が取れず・・・
２週間ほど経った今日、ようやく田植え機を清掃いたしました。
特に、肥料と除草剤の散布の残り・・・
しっかり清掃しておかなければ、詰まったり腐食したりしますので、
エアーを使って、念入りに清掃します。
今日は、山の家の庭先からの白山遠望もとっても綺麗に見えました。
春先までの真っ白な雪景色から・・・随分雪解けが進み、縞模様が見えます。
夏に近づきつつありますね。
しんちゃんは会社勤めを終えてからも、
退職者ＯＢ会の評議員をさせてもらっています。
今日は、北陸３県の評議員総会に出席。
一年間の行事・予算の決定と、役員改選などを決定。
講演会では、グループ会社（ドコモ）のトップから、
「能登半島地震の影響とモバイル通信サービスの復旧活動」と題し、
地震発生日から携帯通信復旧までの
困難に立ち向かった状況のお話がありました。
昼食懇談会では、退職した後も、苦労を共にした仲間、 育ててくれた先輩方との
再会が、 明日のパワーとなります。
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