しんちゃんの取り扱う「八女新茶」は、
例年なら4月20日過ぎに入荷するのですが、
約1週間ほど遅れていました。
連休前に入荷するのか危ぶまれていましたが・・・やっと来ました!
今年の「新茶」!なんとか連休前に間に合いましたね。
この新茶は、水色が良く、渋みが少なく、ほのかな新芽の香が特徴です。
お値段は、1,050円と1,525円の2種類ですが、それぞれ袋入りと缶入りがあります。
金沢市内では、八女茶を扱っているところが少ないせいか、
結構根強い八女茶ファンが、しんちゃんの店に訪れていただけます。
このあと、連休中には、静岡新茶、伊勢新茶、宇治新茶と順に新茶が入ってきます。日本茶のファンにとって、1年で一番美味しいお茶が味わえる季節です。皆様も是非味わっていただき、心豊かな気分に浸って下さい。
しんちゃんの店では、新茶お買い求めの方に、「お茶の苗木」をプレゼントしています。
鉢植えにしても良し、庭先に植えても良し・・・楽しみですよ。
連休は、5月1日(日)のみ、お休みいたしますが、
それ以外の連休は、開店しておりますので、
皆様のご来店をお待ちいたしております。
当店名物の「ほうじ茶ソフト」も楽しみですよ!
(しんちゃんのお店は、ここ)
今シーズンの販売を、一昨日の25日(月)から始りました。
初日は、寒い雨の日になりましたが、
それでも「ほうじ茶ソフト」をお待ちかねのお客様が、
早速数人来店いただき、今年のスタートを切ることができました。
今日は、営業終了後、ソフトクリームの機械洗浄の日です。
洗浄は、機械の内部を全て取り外し、細かい部品も全て洗剤で洗います。
洗い終わると、殺菌処理剤に浸して、約30分・・・
時間が掛かるので、その間に夕食を済ませます。
殺菌処理の時間が終ると、もう一度水洗いし、機械を組み立てます。
細かい部品が多いので、結構厄介です。
機械が組みあがったら、再度、ソフトクリームを入れる処に、殺菌処理剤を入れて、
またまた、待つこと30分・・・
その後、全体を水洗いし、ようやく機械の洗浄が終了です。
全体で約2時間。
でも、美味しく安全なソフトクリームを皆様に提供するためには、
大切な仕事ですので、手を抜くことはできません。
これから9月末のシーズン終了まで、大変ですがカンバリます。
今シーズンも皆様のご来店をお待ちいたしております。
(しんちゃんのお店は、ここ)
毎年、タウン誌や観光情報誌、フリーペーパーなどで紹介していただき、根強い人気で感謝しております。
今年も店の前にも、ソフトクリーム開始の3点セット(?)を設置しました。
・立て看板
・のぼり旗
・幕
特に、幕は結構大型で、取り付けるのに結構苦労します。大きいだけあって、空に上がると、遠くからでも確認でき、お客様に喜ばれています。
いよいよ、春の連休シーズン・・・ドライブにお出かけの時には、是非お立寄りいただき、お茶屋さんならではの、美味しいソフトクリームご賞味下さい。特に当店の名物「ほうじ茶ソフト」はオススメです。
(あずま園の場祖は、こちらからご確認下さい)
地元の商工会でありました。
不毛の大地を豊かな農地に変え、今も台湾の人々から慕われる、
金沢出身(今町)の八田與一技師を描いた長編アニメーション映画、
国内や台湾の劇場で感動を呼んだ作品です。
ご婦人と一緒に来沢され、金沢との交流についてお話をされました。
今回特別な計らいで、出身小学校・公民館・連合町会・商店街・商工会が
連携して実現しました。
![](http://1.bp.blogspot.com/-ANs0kIh0070/TbWF4NTFA8I/AAAAAAAAE9k/_C9Sdu4oTSM/s200/20110425183632.jpg)
日本と台湾の文化交流の架け橋となり、話題が盛り上がることを願っています。
それでも着実に初夏になりつつあります。
そしていよいよ、あの、あずま園の名物「ほうじ茶ソフトクリーム」!
いよいよ、今年も25日(月)から販売いたします。
「ソフトクリームまだですか?」と訪れます。
誤るのが日課になっていました。
本当に、ありがたいお客様の声ですね。
今年もフリーペーパー「Favo」5月号で紹介される予定で、
先日取材に来ていただきました。
もうすぐ発売される予定ですので、マーケット等でお確かめ下さいませ。
みなさまお待ちかねでしたので、是非連休前に食べていただくことを願っています。
その他の祝日は営業しておりますので、お出かけの途中にでもお立寄りいただき、
おいしいお茶専門店の「抹茶&ほうじ茶ソフトクリーム」をお試しあれ。
一つは、ちょっと季節外れ?かも知れませんが、2年前の
シクラメンの鉢植えが、今年は結構つぼみを付け、ようやく4月には入り、
順々に花を咲かせて、お店に訪れるお客様に喜ばれています。
シクラメンは冬の花のように思いますが・・・何時まで咲くのでしょうかね。
買ってきたシクラメンには及びませんが、2年間生き延びた割には、
思ったより綺麗に咲き、喜んでいます。
親戚の人が育てているのですが、毎年花を付ける時になると、
しんちゃんの店に持ってきて、
「お客さんに見せてあげて」っと置いて行きます。
この石楠花、しんちゃんがまだ20代のころ、白山麓の知人から譲ってもらったものだそうで、
40~50年は経っているのでしょうか。
石楠花も、丁度花が旬の時期。こちらも満開で薄紅色の奥ゆかしい花を咲かせています。
石楠花は高山植物ですので、そんなに見れないかと思います。しばらくご堪能ください。
この記念館の友の会が主催したもので、来月「哲学散歩」と称して、京都宇治方面に出かける前の「哲学と宇治茶」の研修です。
初めに、西田幾多郎の哲学の世界のお話が、哲学館の専門員、大熊さんよりお話があり、そのあと、しんちゃんが、日本茶の歴史や、日本茶と宇治茶の繋がり・・・そして宇治茶の産地情報をお話いたしました。
参加された方は、約30人で、来月の宇治方面へ「哲学散歩」に行く前の事前研修ということで、皆興味津々に目を輝かせておりました。
今回は、フリーアナウンサーでパーソナリティの「横田幸子」さんも同行する、ということで、楽しい旅になるようです。
今回の宇治方面への旅は、人気がすごくて、募集して3日で満員となったようです。来月は丁度新茶シーズン真っ盛りですので、皆さん美味しい新茶を堪能することでしょう。
この友の会より、今年度も3回ほどお茶の教室を依頼されております、肩肘の張らない、気軽に美味しい日本茶を楽しむことをモットーとしていますので、ご興味のあるかたは、問合せしてみてはいかがでしょうか。
例年より寒い日が続く今年の4月・・・
それでも、ようやく春の味覚・・・
筍がチョッピリ顔を出しました。
(本当に、ほんのチョッピリ)
木の葉に隠れて、ほとんど見えない状態で、
靴の底で少し当る程度でした。
今年の初物・・・小さな筍が2個。
弟に1個上げ、しんちゃんも1個持ち帰りました。
夜は、筍の味噌汁!
(小さいので、味噌汁しか出来ませんでした・・・)
やっぱり、わかめと筍の味噌汁が最高です。
ようやく春の味わいを堪能でき、幸せな気分の夕食でした。
日本の四季・・・里山の自然はありがたいですね。
今年は、寒い日が続き、また筍の裏年でもあるため、
1週間ほど遅れているようです。
今後どれだけ収穫できるのか?
自然にお任せのしんちゃんの竹薮です。