早くも、地物の筍・・・「筍ごはん」をいただきましたぁ～。

今日、山の家の同じ町内の人から、
「早くも筍が出ていたので、初物をお裾分け」といって、
掘ったばかりの筍をいただきました。
早速、夕飯に「筍ごはん」をいただきました。
香りも良し、歯ごたえも良し・・・春を感じます。
しあわせ～。

しんちゃんの山の家にも筍の山が沢山ありますが、
ここ数年、イノシシ被害が甚大で、ほとんど食べることができなくなり、
腹立だしいやら、くやしいやら、あきらめムードです。

この方は、筍の竹藪を、鉄製の網で囲ったり、電気柵を設けたりして、
なんとかイノシシ被害を食い止めているとのこと。
自然の恵み、筍を収穫するのも、大変な時代になりました。

出雲大社、２日間の旅行日記③・・・国宝松江城・・

出雲大社特別昇殿の旅に行ってきました。
いろんな風景を、順番に、少しずつご紹介します。
その３回目。
国宝、松江城。
天守閣からの眺め・・・宍道湖。
国宝認定書。
史跡松江城。
入口です。
余談ですが・・・江戸時代の殿様石高一覧がありました・・・

金沢城（加賀藩）は、徳川江戸城（八百万石）に続き、第二位の石高（百二万二千石）・・・
大きかったんですね（金沢人の手前みそですが）
これで、国宝の５城を制覇！
・・・次回につづく・・・

出雲大社、２日間の旅行日記②・・・足立美術館・・

出雲大社特別昇殿の旅に行ってきました。
いろんな風景を、順番に、少しずつご紹介します。
その２回目。
足立美術館。
日本一の庭園。
お庭が、絵画に。
お庭が掛け軸に。
手入れの行き届いたお庭です。
横山大観展も圧巻でしたが・・・撮影禁止！
・・・次回につづく・・・

出雲大社、２日間の旅行日記①・・・途中の大山の姿が圧巻でした・・・

土日で、出雲大社特別昇殿の旅に行ってきました。
いろんな風景を、順番に、少しずつご紹介します。
その１回目。
土曜日は、会社員時代以来、９年ぶりにサンダーバードで出発。
大阪からは、ツアーバスで、山陰へ。
蒜山SAでひと時・・・これは英語表記が無かったら読めなかった（私だけかも）
ここからの大山の眺めは、圧巻でした。
天候も素晴らしく、楽しい旅になります。
・・・次回につづく・・・

旅行の後は、しっかりお仕事！加賀棒茶、焙煎の一日でした。

土日と旅行で楽しんだ後は、しっかりお仕事です。
土日の作業が出来なかったため、
自家焙煎の加賀棒茶がなくなってしまいました。
今日は、午前中は焙煎する棒茶の原料合わせ。
そして午後・・・
一気に３種類の加賀棒茶の焙煎を、大型焙煎機で火入れ・・・
夕方５時頃までしっかり掛かりました。
もちろん、体は、棒茶の焙煎香が染み込んで、
香ばしい香りを発散しています。

今朝から開店で～す。出雲・松江の旅行記はボチボチUPします。

土日をお休みしまして、申し訳ありませんでした。
無事、昨夜遅くに帰着しました。
今朝から開店で～す。
皆様のご来店、お待ちしております。
お店では、しんちゃんが居れば、旅行記のお話もいたします。
出雲・松江の旅行記はボチボチUPします。

３月２６日（土）は、臨時休業となります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

３月の定休日のお知らせしましたとおり、３月２６日（土）は、臨時休業となります。
２６日（土）と２７日（日）の２日間、お店はお休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

山間の椎茸の原木・・・自然たっぷりの美味しい椎茸

昨年春、家の邪魔になり切り倒したクヌギの木に
椎茸の菌を植えて置いたものが、そろそろ椎茸が出てきました。
原木は裏山にそのまま置いているだけですが、
ちゃんと椎茸が出てくるなんて・・・
自然って、ありがたいです。
もちろん、自然の椎茸は、見た目はバラバラですが、
香りもしっかりあり、お吸い物と焼き椎茸にしました。
とっても美味しい！

春の農作業開始・・・あぜ塗りの一日

ようやく暖かくなってきたので、農作業の開始準備ですが、
今週末の土日と、遠方へお出かけしなければならなくなりましたので、
急遽！・・・女将に午前中の配達をお願いして、朝早くから農作業開始となりました。
今日は、田んぼのあぜ塗りです。
しんちゃんの田んぼ以外に、３件の家から、あぜ塗りを頼まれ・・・
結局、朝６時～、朝食＆昼食も無しで・・・午後２時過ぎ終了。
約８時間連続作業・・・ふぅ～疲れた。
なにしろ山間の田んぼなので、
ほとんどの畦が曲がっていますので、
綺麗にあぜ塗りするのは、なかなか難しいのです。
あぜ塗りが始まると、春だなぁ～っと感じますね。

「滝乃荘」さんでのお食事・・・岩魚の骨酒が堪らない！

昨日、弟家族と
山菜・川魚料理の犀川温泉「滝乃荘」さんでお食事。
横に、一年中、辰巳用水から落ちる、「滝」が、
まさに、「滝」の荘の顔です。
特別にお願いした、「岩魚の骨酒」が堪らない。