今夜は満月・・・スーパーブルームーン！
雲の切れ間に見れました。
スーパームーン（今年最も大きく見える満月）と
ブルームーン（その月二度目の満月）の足し合わせだそうです。
今日、８月２６日、女将の「祥月命日」・・・丁度４年。
子供（長女）からお花が届き、
女将の写真の前にお供え・・
しばし写真と向かい合って・・・思い出を巡らしました。
山の実家のお墓にも手を合わせて・・・
４年が・・・早かったですね。
イノシシ対策・・・早朝イノシシ緩衝帯の草刈り。
そろそろ稲刈りも近づいて、
これからイノシシが田んぼに入るのを防ぐため・・・
イノシシが身を隠せないよう、田んぼの周りを明るくします・・・
山間の田圃は・・・手間がかかります・・・
弟とご近所さんに手伝ってもらい、３人で１時間半・・・
早朝は涼しかったんですが・・・
途中から汗だくでした・・・
山の家の庭からの、早朝の白山遠望・・・
ここ数日は、少し夜の気温が落ち着いたのか、
早朝の山の家は、２５℃。
連日の猛暑に慣れた体には、若干涼しく感じられます。
さあ、早朝の涼しいうちに、田圃の草刈り作業に行くか・・・
山の畑に植えてあるプルーン・・・
女将が生前楽しみに植えたものです。
今年も沢山実を着けました。
本当は熟してから収穫したいのですが・・・
雨が多いと落下したり、鳥に食べられたりで人間の口には入らないことが多い・・・
ちょっと固めですが、収穫しました。
少し熟成させてから食べることにします。
今年の夏の日本海側・・・
雨、降らないねぇ～・・・
しんちゃんの山間の田圃も、
水が無くなり、ひび割れが出来ている田圃があります。
コシヒカリの刈取りまでには、まだ１０日～２週間・・・
ですが、それまでには枯れてしまうかも！
少しでも湿り気を与えようと、毎日水を田圃にポンプアップ・・・
まだ近くに川などがあればよい方です。
毎日毎日、２か所のエンジンポンプアップ・・・ガソリンの消費も半端ないです。
そろそろ終わりにしたい！
午後２時頃・・・店の前の国道・・・
事故で渋滞！
車の運搬トラックと乗用車がぶつかったみたい！
人的には大したことは無いようだが、
トラックの前輪タイヤバーストと後輪ホイルが変形！
交通量が多いところなので、事故車をパトカーで挟んでいました。
暑い日が続きますので・・・みなさん車の運転にはご注意を！
東山にある観音院の「四万六千日」・・・
旧暦の７月９日（今年は、８月２４日）にお参りすると、四万六千日の功徳が授かる。
この日に売っている「四万六千日」のトウモロコシ・・・
弟が今年の新しいものを買ってきてくれたので、店先に吊るしました。
金沢の中心部では、一年間軒先に吊るし、翌年の四万六千日にお返しし、
新しいトウモロコシを買ってくるのです。
トウモロコシは、粒が多いので、子宝に恵まれ子孫繁栄・・・
トウモロコシは、ひげが多く長いので、もう毛が多く長続きする・・・商売繁盛・・・
ありがたいトウモロコシです。
来年は、８月１２日・・・との案内付きでした。
地元金沢で大鳴戸親方（元大関出島関）の後援会発足です。
現役時代は、出島関後援会としてお世話いただいた主だった人を中心に、
親戚・友人が集まり、親方になっても、地元の誇りとして、
親方活動を支えていくことにしました。
発足はコロナ過で３年も延び延びになっていたものです。
しんちゃんも父方で繋がっており、現役時代は後援会のお手伝いを
させていただいておりましたので、今回も後援会の一員として参加させていただきました。
大鳴戸親方の今後の活躍を、微力ながらお手伝いさせていただきます。
今日は、お盆・・・
最近は金沢市内中心部など、７月の新盆に墓参する方が多くなってきていますが、
しんちゃんのような郊外では、一般的な８月１５日にお盆・・・墓参いたします。
そして金沢の墓参の風物詩・・・「キリコ」をお墓の前に吊るします。
しんちゃんの家のお墓の前にも、沢山のキリコが下がっていますので、
墓参していただいた親戚の方に感謝しています。
お盆には町内の墓地はキリコが沢山吊るされていて、賑やかです。
このお盆の「キリコ」・・・石川県でも金沢市及び周辺地域だけの風習です。
キリコにはお名前が書かれているので、何方がお参りして下さったのか・・・
あとで確認でき、次にお会いした時に、墓参の御礼ができ、先方にも失礼が
生じないので良いものですよ。
でも、当主に誰が来た・・とかよりも、多分、ご先祖さまに、
「あなたの子孫の～が、ご先祖さまに、現在私があるのはご先祖さまの存在が
あったからこそ・・・と感謝と申し上げるためにお参りにきましたよ」と、
ご報告に来た意味合いが本当かもね。
墓参の後には、弟家族と仏壇にもお参りいたしました。
お昼には、しんちゃんお親戚の墓参回り。
午後は、女将の故郷（生家）の墓参に・・・志賀町赤崎まで・・・
こちらは海辺の町で、高台の墓地から能登の外浦の港が見えます。
良い景色の所で幼少期を過ごしたのでしょう。
すでに女将のご両親も他界し、兄弟は都会に出ていますので、
生家跡は更地になっています。（ちょっと寂しいですが・・・）
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