ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

アウトレイジ

2011年08月29日 22時25分06秒 | 観たぞねーさん
アウトレイジ [DVD]
クリエーター情報なし
バンダイビジュアル



出演: ビートたけし, 三浦友和, 椎名桔平, 加瀬亮
監督: 北野武
公開年度:2010年
製作国:日本


ねーさん的評価:★★☆☆☆




全員悪人なんだけどさぁ。
加藤、お前が一番キライじゃ、わしゃ。

○ムカムカ(×イライラ)してくるのが、この組長の側近なんだけど、最後の最後に組長を殺った加藤ね。


○イライラ(×ムカムカ)したのは杉本哲太がやった役の男かな。

「お前、その、ほら、自分の虚栄心だけで行っちゃダメなんだよ、このバカ!
あ~~あ、ほら、言わんこっちゃない・・・」

みたいな。



全然関係ないところで、
加瀬亮って、いい感じだよねぇ、この役。
デビュー頃(?)のなんか「今どきのお兄さん」みたいな風貌より、男っぽさ出したこういう感じが、上手く表現できないんだけど、いいよ。




まぁ参るのが、こっちまで痛くなるようなシーンが多すぎて。(苦笑)

「おっとぉ・・・」
「げげーーーん」

ってね。


首チョンパはないよなぁ。
怖いわぁ・・・


まぁしゃーないわな、この映画だもの。

若尾文子がロックって言ってるんだけども。

2011年08月29日 20時27分44秒 | 観察屋ねーさん
あぁ、ソフトバンクのコマーシャルね。

この次に、ロックつながりってことで、木村カエラがソフトバンクのCMに登場ですか?


木村カエラってドコモのCM出てるもんね。

公共事業はなんで国民の税金で行うのか。

2011年08月29日 19時34分38秒 | 考えるねーさん
公共事業は儲からないからだよねー。
だって、利潤の追求でもないしね、公共事業はさ。
「お金がみんなで循環すればいい」って考え方するでしょ、こういうのに携わる人達って。(そうだよね?)



一般建設業者の開発&儲け目論みで動かせるものではないじゃなーい。
公共事業ってのはさ。


一般建設業者が儲け目論みで開発するのなんてのは、
ここ10数年くらい世間を賑わしたのには、アウトレットモールを作ったりだの、総合商業施設を作ったりだの、その近隣のマンション建設だの、そういった類の「自分たちの儲け(お得)目的」の事業でしょ。

で、また、そういうところに「欲を満たそう」って人達が集っては、そこにお金を落とす訳ジャン。

いろんな関わり方しつつも、「誰もの欲望の固まりタウン」がそこに出来上がる、って感じだよね。


公共事業ってのはもっともっと人間生活の基礎になるものじゃない?

その街の基本ライフラインが出来上がったり、
その街に国の基本ライフラインが出来上がったり、
そこで「仕事して暮らそう」という人が集まったり、
であれば「学校を建設しよう」とか、そういうことにもなったり、
「病院を作ろう」とか、そういうことにもなったり、
そこで仕事する人達相手の商売が生まれたり、


そんな感じで生活が営まれていくんだよね。
○街作りや町おこし(×土地開発)ってそういうことじゃない?


儲け目的ではなくて、現実的な生活がそこに生まれる訳よ。

昭和でいったら、30年代から40年代の団地建設なんて、まさにこれだよね。
オバチャマがこないだまでお世話になっていたヨコハマの不動産屋のおとっつぁん(この2月に82歳くらいでお亡くなりになったそうだ。)は、まさにこの事業の旗振りをしていたようで、このおとっつぁんが話しをつけた土地に建った小学校(新設)にまさにオバチャマは通ったわけだ。
それを言ったら、ホントに嬉しそうで、上機嫌でね。
おとっつぁんはなんかこう「わたしにまっかせなさーい!」的な「ワッハッハ・・・」って感じ、「行動あるのみ!」って感じの人だったけど、お行儀(×マナー、×ルール)には「うるさい」感じの人で。「怒らせたら絶対にこわいぜ、このおとっつぁん・・・」みたいな。「でも愛嬌があるよ、おとっつぁん・・・」みたいな。


地方から高度成長にのった仕事を求めて都会に出てきた人らで支えられたんだよ、こういた街は。
どんだけ今でいう一部上場企業勤めの人がいただろう。あの団地群に。
どんだけ自営業でがんばっていた人がいただろう。あの団地群に。
そういう人の「和」がありましたよ、うん。


だからこそ、税金でまかなってしかるべきだと思うよ。
儲けないから。
儲けなくても「やりますよ。」って人が手を出すんでしょうから、○特権(×利権)がある人達になりましょうよねぇ、そういう人達は。
んで、そういう人に賛同して協力する気概のある人達。
利権で金目的の人に賛同して協力する下心のある人達じゃ務まらないや。


だから、こういうことを総まとめに、

「こういうのは○利権(×特権)が絡んでけしからん!」

で括って語っちゃいけないことなんだと思う。


境目があるからね。
で、その境目のあっちとこっちで意味がまるで違ってきちゃうからさ。


あれもどうなるんでしょう。
そう、ダムよ、ダム。
前原さんがやめさせたダムですよ。
八ツ場ダムか。

利権優遇したいが為に特権優遇を排除したならば、
しっぺ返しは当然のごとくありそうな私的な予感。




儲け目的の土地開発はもう廃れていくよねぇ?
バブルの頃(80年代~90年代、もしくは2000年を超えてからの一部のバブル)は良かったでしょうけどね。


今年は秋~冬に、湘南辻堂と代官山の新たな開発事業が終わって、総合商業施設みたいなのがオープンするね。どうなりますやら。

個人的には「もうやめようよ、こういう形態はさぁ。やりすぎた感じ。」って思ってる。
だって、いくら小綺麗でオシャレ風でも「ツマンナイ」のさ。
「どうですか?」って提案されてる感じが「いや、もういいです。スミマセン。(汗)」ってお腹いっぱいな感じ、いや、もう、もたれ気味。


個人商店で○自分本位(×自分勝手)な感じで、「うちはこうなの!(○あなたを解決します!×あなたに提案します。)」っていう感じなのが、沢山出てくるほうがナンボか「面白そ。」ってワクワクしそうね。


黒い、汚い

2011年08月29日 19時12分37秒 | 2種分ねーさん
「裁かれないようにこうやって工作しちゃえばいいよね〜〜」←黒いヤツ

「こういう工作して隠蔽したようにしちゃえばいいよね〜〜」←黒いヤツ



「裁きは時間がもったいないから、最悪自分で罪を被ればいいよね〜〜」←汚いヤツ

「こういうやらせ芝居で改ざんしちゃえばいいよね〜〜」←汚いヤツ



グレーの組織環境ってのは両方が健在してるんだろうね。
まぁ、その両方で表繕いしつつの、○戦争(×ケンカ)してる状態でしょ。
政界だろうが、企業だろうが、仲間だろうが、ありますよ、こういうの。


「戦争反対!」
「戦争はやっちゃいけない!」
「LOVE & PEACE!」

とか言いつつ、

「あんたがやってるのはそりゃ十分戦争なんだけどもねぇ・・・
気がついてないの?」

ってツッコミ入れたくなるのってあるじゃん。

自分で自分に問わないと。



※ちなみにオバチャマは○ケンカ(×戦争)を売る人。



・・・で、まぁ、忍者が解決に導くだろうね。

忍者はたぶん、無意識で黒に傾いてしまう人に「あんた自身自ら罪を償わないとダメだ。」とばかりに、罪を償わせる状況を作り出すでしょうね。(小沢さんみたなのこっち。「特捜はこれを表だって(単に)やりすぎた」ってことだろう。)


無意識で汚い方向に傾いてしまう人に「あんた自身が人から(一度)裁かれないとダメだ。」とばかりに、裁かれるような状況を作り出すでしょうね。(ホリエモンみたいなのがこっち。「特捜はこれを表だって(単に)作りすぎた」ってことだろう。)


忍者にまっかせなさ~~~ぁい!!



ノーサイドはまだ先。

2011年08月29日 15時22分14秒 | 味わうねーさん
ノー‐サイド【no side】

《敵・味方の区別がない意》
ラグビーで、試合終了のこと。


だって今回は民主党の中だけのことでしょう。


ホントの意味でのノーサイドのホイッスルが鳴るのは、
与党野党一致の闘いが終わってからなんじゃない?



さてさて野田さん、どう出てきますやら。
野党との協調を口にしてるしね。

野党もどう出てきますやら。