さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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秋祭り

2013年10月12日 22時30分00秒 | たわごと
今日は町中どこを車で走っても太鼓の音だらけでした。
夕方バイトから戻ったら
ちょうど近所で三台練りをやってると聞いたので、
見に行ってきました。

一台は新調屋台です。

子供みこしではないので、子供は参加できないのですが
男の子がキャッキャキャッキャと喜んでいて、
男の子は祭りがやっぱり好きなんだなあー
と感心いたしました。

・・・と、祭り好きではない私も
それなりに盛り上がって帰宅したのですが。
それからしばらくして、事件発生。
なんと
母が顔から血を流して帰ってきました。

なんでも、祭りの人混みで溝(幅1mぐらい)が見えなくて
そこに落ちて怪我をしたらしい。
頬、口腔内、右手、左足、胸、太ももに擦過傷。
歯も一本折ってます。
結構血が出ていたので、近所の整形外科に電話してみましたが
今日はどこも祭り。
従って、怪我人だらけ。
「かなり待ちますよ。」
とのこと。

母は持病(PBC)の関係で白血球も血小板も少ないので、
何かあっても困る。
そこで。
母はもともと殿病院の内科に掛かっていたので、
救急に電話してみたところ、診ていただけることになりました。
なじみの救急に今日は付き添いで行きました。

診察室には姉が付き添いで入ったのですが。。。
外科の先生は、あからさまに
「これぐらいで来ないでくれる?」
みたいな態度だったらしい。
抗生物質だけは出してくれたけれど、
傷の消毒等もなし。
舐めとけってコトね。
姉が
「傷の処置ぐらいしてくれても構わんやろー」
とやや憤慨しておりました。
だって、帰り道に薬局に寄って絆創膏(傷が治るヤツ)を買ったら
結構な値段したもので。。。

きっとDrは血小板減少で血がダラダラ。
縫えるぞーと期待してたんだろうなあ。(笑)
で、がっかりして、態度に出ちゃったんでしょうかね。
期待に添えなくて残念でした。
家族としてはたいしたことなくて良かったです。
笑い話ですんで幸い。
にしても、うちの母は突発的な怪我が得意ですわ。

夜になって冷えてきました。
明日の最低気温は12度の予想。
一昨日の最低気温は24度だったのに。
一体どうなってんの!?