微熱の定義

今日の日中。
だるいな～と感じていたら体温が３７度６分でした。
ちょっと高め。

素人感覚では３７度２～３分までが微熱だと思ってました。
３７度５分を越えるとおおっみたいな感じがします。
ただ、医学的？には３８度までが微熱になるそうです。
なので、３７度６分も微熱

３８℃までで一定期間持続するか、
一定期間中にくり返し出るものを微熱というそう。

微熱の原因は
○感染症
○原因不明
○悪性腫瘍
○膠原病
○甲状腺機能亢進症
○薬物アレルギー
と多種多様。

原因不明の中には更年期障害、自律神経失調症というのもあるらしい。

女性の場合、姫周期の関係で微熱が出ることもあり。
今回の微熱も姫前に夏バテが加わったかな。
だるいです。
口内炎も唇のすぐ裏に痛いのができちゃいました。

口内炎の原因はビタミン不足かしらね。

毎日、毎日暑いよ

ＤＭ～踊れドクター～

ううう、書いたのに操作を誤って消してしまった。

「ＤＭ～踊れドクター」
今回も楽しく見ました。
ヒガシは変な役をさせたら天下一品ですな。

症状からものすごく稀な疾患を特定するのが
犯人探しのようでとても面白い。

今日のテーマは
「患者はシックロールか本当の病気なのか。」
※シックロール＝病人という居心地の良さに、
　治ろうとはせずに病院通いを続ける患者のこと。
　虚偽性障害とほぼ同意語？

「虚偽性障害の患者の訴えを否定しても無意味だ。」
「患者が痛いと訴えるには意味がある」
この二つのセリフにはなるほどと考えさせられました。

病気と信じ込みたい（病気になりたい）患者の訴えを否定しても
何の解決にもならないんですね。
結局、ドクターショッピングを続けるだけ。

姉の会社でこんなことがあったそうです。
採血検査のあと、あからさまに具合の悪いフリをする女性がいたそう。
どっからどうみても演技だったので、医療関係者は誰も相手にせず
また普段もそういう態度を良く取っているのか
会社関係者も見事に無視していたそうです。
ところが一人の看護師さんが
彼女の訴えに気づき、あれこれと世話をやいてあげたそう。

帰社してから、その看護師さんに向かって他のメンバーが
「あれは仮病やで。」
と言ったところ。
「それはわかってたよ。」
と。
でも、具合悪いフリをしてもなお
誰にも相手されないのが可哀想になって
相手をしてあげたんだ、とのこと。

まさに「痛いと訴えるには意味がある」
ということでしょうか。
ただ、こういう風に看護師さんにやさしくされると
今度はミュヒハウゼン症候群のようになる可能性も
あるのかもしれませんが。。。

痛いというには何らかの原因があるわけで
その原因を探って対処法を考えなければ
いつまでたっても同じことの繰り返し。
私が痛みを感じる時も
心因性の部分で何か意味があるのかも。
と考えた放送でした。

にしても。
「シェーグレン症候群が原因で骨軟化症になる」
にはちょっとドキリとしました。