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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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国民年金

2006年09月29日 18時14分47秒 | たわごと
会社を退職すると、厚生年金から国民年金に加入しなくてはなりません。
ほんとに貰えるの?というつっこみはさておき、会社を辞めた時に素直にワタクシは退職金で半期分を前納しました。
当初の予定では(笑)病気が長引かないはずだったので、半年後には仕事してるだろうと思ってたんですね。
ところが、現実には半年後にまた入院するというていたらく。

医療費ばっかりかさむし。
いたしかたなく、免除申請を出しました。
免除申請を出すとその間は3分の1払ったものとして計算されるそうです。
たった半年ぐらいなら3分の1になってもどうってことはないだろうとも思って。

免除申請は一年ごとなので、今年もまた免除してもらうつもりなら再び申請しなくてはなりません。
まだ体調は万全とは言い難いし、厚生年金に加入できるだけの(フル勤務できるだけの)体力はまだまだなさそうだし、引き続き免除申請するかと思ってたら、母に年金はちゃんと払っておかなければダメよ!としつこく言われてしまいました。
・・・というか払ってやると言われた(笑)
そんな母は50代半ばまでNT●に正社員として勤務したため、父よりも立派な厚生年金を受け取っている。
まあ、年金のありがたみをよーくわかってる人なのです。

でまあ、払って貰ったワケですが。
免除申請して貰った期間も払っておけとうるさい。

将来貰える年金額が少なかったら困るでしょ
ワタクシはそんな母の問いに、つい素直に答えてしまいました。

「お母さん、年金貰えるまで生きてる自信がないわ」と。
母、絶句。

だって、今でも年金が段階的に65歳からになろうとしてるのに、私たちが貰える時になったら70歳になってるかもしれない。
一病息災とかいうけれど、病気持ちの身で70歳まで生きてる自信はない。(笑)
膵臓ガンになったら終わりだしな。

とはいえ、ちゃんと払わないと年金は確実に破綻しますからね。
みなさん、払える限りは払っておきましょう~。
・・・なーんて、私は社会保険庁の回し者ではありません。