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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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雪組公演『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』

2009年03月14日 23時56分08秒 | 宝塚
初日翌日の雪組公演を見てきました~。

ラインナップ発表時にマジこれは試練と思った石田ショー&谷芝居。
ドキドキしながらの観劇となりましたが、結論を先にいうと、石田&谷にしては頑張ってました。
どちらも組子の見せ場が下級生にいたるまであったし、前作よりは一般受けしやすいし、綺麗で楽しく、難しいことを考えられず見られます。
セクハラもないし、唐突に妖精も出てこない。←レベル低すぎ(笑)
リピートするのが辛いということはないかな。

『風の錦絵』
イシダ、頑張ったぞ。
誉めてつかわす。
幕開きのAQUA5が5人若衆で並ぶ姿はとにかくかっこいい。
そういや『誠の群像』のプロローグも良かったよね。
日本物ショーというと退屈だとか、取り付きにくいとかいうイメージがあるけど、テンポが早いから飽きないし、和洋折衷具合が新鮮。

風林火山の水信玄VS轟謙信の場面。
ちょうどNHKの大河で謙信が出てきてるからグッドタイミング。
ここは轟理事がとにかく美しい。
水ファンなのに理事に見とれました。
今回、出番が少ないこともあって、アレルギーを感じずに素直に見られたからかしら。
理事の一番の武器はなんといっても、あの整いすぎているとすら思う美貌。
美貌を謳われた謙信にぴったりでした。

いつもは眠くなる松本理事の出番も今回はほどよい長さで、ゆみこちゃんの歌声に聞き惚れていたら終了。
いつもこんな感じにしてくれ。

そして、菊人形の場面はキムとな同期コンビ。
この二人のほんわかムード良いわぁ。

となみちゃんサヨナラなのに、ショーでは水となの場面が殆どないこと、水さまに見せ場があるようでないこと、この2つを覗いては作品的には満足かな。
水さまに歌が1曲しかなかったのは、石田上手いぞ!と思ったし。

『ZORRO 仮面のメサイア』
黒いマントに仮面姿の男役が大階段にズラリの並ぶプロローグのかっこよさはゾクゾクもの。
いやでも期待しちゃいました。

しかし、ストーリー展開は「スカーレットピンパーネル」のちゃちい版みたい、と思ってしまったのが正直なところ。
ゾロの登場の仕方とか、囚われ人の救出の仕方とか、もうちょっと工夫できなかったのかしら。
穴を掘って出てきたって、なんじゃそれ?みたいな。
また、星組公演に引き続き中途半端に人種差別を取り上げるのも、なんだかなぁって感じだったし。
(元々谷は人種・民族問題が好きなワケだが)
特にメンドーサの「インディアンとは約束しない」というセリフはなんとも後味が悪かった。
ついでに傷を追ったメンドーサにゾロが止めを指すのも、ヒーローらしくない。
ちょっと卑怯じゃないの?
これなら何も新作作らなくとも、『アポロンの迷宮』の再演でいいのになぁ、なんて思いました。

水さまファンとしては、仮面をつけているか、似合わないフリフリの衣装を着ているかどちらかなのは、ちょっとオイオイだったわ。
中でもプロローグが終わったあとの登場シーンのレースビラビラのグリーンの衣装。
あれデザインしたの誰じゃと言いたい。
なんだか生地も安っぽいし、体に沿ってなくて浮いてる感じ。
ヒーローの登場なのに、全く似合ってないんだもの。
お芝居で似合っているのは何といってもゾロの黒い衣装。
でも、最後まで顔を見せてくれないのよね。
と、文句ばっかりかと言われそうだ(笑)

でもね。
残り少ない(であろう)トップ生活、思い残すことなく見たいから贅沢になっちゃうのよ。

ゆみこちゃんのメンドーサはとにかく嫌な役。
悪役の嫌らしさで魅せるほどでもないし、ちょっと不満が残る配役。
水ゆみが好きな私としては、キムの役をゆみこちゃんに振って欲しかったかも。

キムの役はセリフは殆どないけど、おいしい。
ゆみこちゃんが寂しく死んでいく横で、主役に抱かれて死んでいく。←これはどうなんだ?
最後の最後に言葉を発するのは大方の予想どおりだったけど、やっぱりキムちゃんは上手い。
泣かせるよね。
しかし、芝居よりおいしいのがフィナーレナンバーの、みなこちゃんとのデュエットダンス。
久々にダンスで泣かされました。
水ファンだけど、フィナーレナンバーで一番良かったと思えるのが、この二人のデュエット。
みなこちゃんが踊れるのは知っていたけど、ここまでダンスに感情を込められる子だとは知らなかったからびっくり!
ダンスで感情表現できる娘役というと、こだま愛さんを思い出してしまいました。
次の公演からの水さまとのダンスが俄然楽しみになってきました。
次の相手役がみなこちゃんで良かったかも。

そして、そして。
キムよりも儲け役なのが、きたろう。
きたろう最高。
きたろう愛してるよ。
きたろうのために通えるわ。(笑)

お芝居はプロローグとフィナーレナンバーが良いの。
いっそ、プロローグとフィナーレを繋げてくれ、と思うぐらい。
正塚のフィナーレナンバーとは大違いでした。

と、ここまで書いて気づいたのだけど。
宝塚としては、そこそこの二本立てなのに、なんだか文句が多くなってしまったのは。
日本物ショーは轟理事の謙信、芝居はキムのデュエット。
これが一番印象に残ってしまったのが水ファンとしては、残念なのかも。
ゾロの姿の時に、もうちょっと顔を見せてくれるだけで印象違ったはずなのに。
惜しい。

週1日観劇の予定なので、また感想は追加していきます。
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とうあす、祝千秋楽

2009年03月09日 23時04分09秒 | 宝塚
本日、宝塚大劇場にて星組公演の千秋楽。
(サンスポさんはこちら

体力的に2回しか見られなかったけど。
もっと見たかったなぁ。
1ヶ月公演はあっという間だわ。

パレードだけでも行きたいなとチラリと思ったけど、病院逆送になりそうだからやめました。

お花渡しがコムちゃんだったとのこと。
雪組三兄弟の頃が懐かしいですね。
最後の挨拶が袴姿だったのも、とうこちゃんらしい。

私の記憶にある限りでは、最後の挨拶で袴姿にならなかったのは大地真央が最初。
それからトップの退団では袴にならない、みたいな流れになったけど、私は最後の大階段は袴姿で降りてきて欲しいなと思います。


とうこちゃん、あすかちゃん、そしてその他の退団者の皆様。


今まで本当にありがとう。
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宙組大量退団

2009年03月05日 21時20分37秒 | 宝塚
先週といい、今週といい。
何故、私が宝塚に行くと、衝撃ニュースが出るのだ。
心静かにとうこちゃんを送りたいのに。

以下、公式からコピペ。

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせ致します。

(宙組)
彩苑ゆき
大和悠河 -すでに発表済み-
美羽あさひ
七帆ひかる
陽月 華 -すでに発表済み-
華凜もゆる
美牧冴京
香翔なおと
萌野りりあ
咲真たかね

2009年7月5日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

はあああああ?

星組の和くんに引き続き、今度は七帆ときましたか。
大丈夫か、宝塚。

宙組はガタガタ続きだもんなあ・・・。
やっぱり、組を誕生させたときから何かが狂ってたんだろうな。

うーむ。
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AQUA5コンサート

2009年02月27日 20時40分46秒 | 宝塚
今日は、大忙し。
久しぶりにタカラヅカに行った日に、色んな情報を出すのはやめてほしかった。(笑)

以下、公式より。

『AQUA5コンサート』
水 夏希をはじめとした雪組男役5名により2007年に結成されたユニット・AQUA5。
これまでの軌跡の集大成となるコンサートです。

『AQUA5コンサート』
構成・演出/未定

<開催会場・日時>
赤坂BLITZ
2009年6月 9日(火) 19時開演
2009年6月10日(水) 12時開演(※宝塚友の会優先公演)、16時開演

<主な出演者>
(雪組)水 夏希、彩吹 真央、音月 桂、彩那 音 (星組)凰稀 かなめ 
※凰稀かなめは、4/14付で星組に異動予定

<座席料金>
S席[1階スタンディング] 7,500円、S席[2階固定席] 7,500円、A席[2階スタンディング] 5,000円(税込)

ついにコンサートが!
テル(鳳稀かなめ)が組替えだから、もうAQUA5も終わりかと思っていたら、出てきました。
うわ~楽しみ。
水さまには単独コンサートより、このほうがいいわん。

しかし。
スタンディングはきっついなー。
博多座遠征より、東京遠征+スタンディングはきつい。
体力とよーく、相談しよう。

って。
その前にチケットの心配しなさい
って話だな。(爆)
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宙組次期トップコンビ決定

2009年02月27日 20時28分56秒 | 宝塚
星組公演の余韻に浸っている私を一通のメールが襲いました。
それは、劇団からの情報メール。

宙組次期主演男役・次期主演娘役が決定しましたのでお知らせ致します。
詳しくはタカラヅカNewsをご覧ください。

誰!?誰!?誰に決まったねんっ!?

宙組の次期については、今日、組子引き継ぎの星組の姿を見たところだったので
『らんとむでええやん。組子から出るのが波風がたたなくて一番。』
と友達と話してたところ。
逆転裁判で注目度もアップしてるし、実力的に問題もないし。

で、で。
慌てて、携帯で見ようとしてもサーバーが混み合ってて見られない。
だから、某巨大掲示板のほうで確認しましたよ。

結果。

この度、次期宙組主演男役に大空 祐飛(花組)が、次期宙組主演娘役に野々 すみ花(花組)が決定しましたのでお知らせ致します。

トップの落下傘は辞めて欲しいと思ってました。
でもでも。
ゆうひくんをトップにさせないのは、この人材難の折柄もったいないとも思ってました。
だから。
良かったね!
と思えました。
すみ花ちゃんもあれだけの実力の持ち主ゆえ、早くトップにさせたほうがいいし、相手役は学年差があるほうがいいだろうし。

しかも、博多座は私のだ~いすきだった『大江山花伝』

見たい、見たい。見たいぞー。
ゆうひくんとすみ花ちゃんにすごく似合う作品じゃないですか。
もし元気だったら、行こう。。。
って行くんかい(笑)
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星組公演見てきました

2009年02月27日 18時25分12秒 | 宝塚
『マリポーサの花』以来、半年ぶりに宝塚に行ってきました。
久々の宝塚はトップコンビの安蘭けいさま(今日は“さま”づけしたい気分)、遠野あすかちゃん他、計10名のサヨナラ公演。
当然ながら、芝居&ショーはやれ泣け!ほら泣け!の2作品。

そして、しっかり。
ワナにはまりました
くぅぅぅぅ。泣いたぜいっ。
友達にタオルを持って行くように言われていたので、そうしていて良かった。
ハンカチじゃ間に合わん。

とうこちゃん(安蘭けい)とあすかちゃん(遠野あすか)のサヨナラは、勿論寂しいのですが、紆余曲折のあった二人が、信頼できる相手役に恵まれ、作品に恵まれ、やるだけのことはやって素晴らしい舞台姿をファンに残し、完全燃焼して辞めていく。
そして、あとを継ぐべき人が組子の中にちゃんと育っている。

宝塚はかくあるべき

久々に見るかのような、宝塚らしい光景がまた泣けました。
とうこちゃん、あすかちゃん。
あなたたちは素晴らしいコンビです。

『My dear New Orleans』
前回に見たのが正塚作品だったせいかしら。
というか、『マリポーサ』が大劇場作品としてはありえない少人数作りだったせいか。
景子たん、天才とうっかり思っちゃった。

人種差別を取り上げながら、最後はどこにいっちゃったの?的に終わってしまうあたり、作品としてはツメが甘い(いつものことだ)し、
あれこれエピソードをちりばめただけで収集がついてないし(これも毎回だ)、
相変わらず男役至上主義で娘役の出番が極端に少ない。
だけど、色んな生徒にセリフがあって歌があってそれなりに見せ場があるだけで、座付き作家としては十分と思ってしまった。
座付き作家は自分のやりたいことではなく生徒を魅せることを優先して貰いたいものですね。

とうこちゃんに歌手の役、レオン(柚希礼音)くんに黒い役、シイちゃん(立樹遙)はスマートな紳士・・・とこれが景子たんが見たい役らしい(笑)。


とうこちゃんは美声をいっぱい聞かせてくれて、それだけでも満足。
(コムちゃんにダンサーの役を振ったのと同じ手法ですな。
とうこちゃんは余裕綽々で演じてました。
景子たん、トップになるまでの長い道のりに今回の役を重ね合わせたかったのね。
でも、とうこちゃんの集大成を魅せるにしては役が軽い気がします。
というか、毎度のことなのだけど、肩書きがすごい割に景子たんの書く役はすることが軽いのよ。(笑)

あすかちゃんは“美貌”の役がぴったりの艶やかさと美しさ。
文句なしに今までで一番美しかった。
今のあすかちゃんで琥珀のシャロンが見たかったなぁ。

同時退団なのにハッピーエンドじゃないのは、ええ~と思ったけど、二人の切ないまでの思いが涙を誘いました。
毎度ながらとうあすコンビは力業で駄作を佳作にしますね。

そして、次期トップのレオンくん。
既にセンターにたってもおかしくないオーラと貫禄。
歌唱力もアップしたし、ダンスの実力はいうまでもないし、ザ・男役!だし、トップになるのが楽しみです。

『ア・ビアント』
え~、サヨナラショーですか?
大ちゃん、ファンの泣き所押さえすぎ。(笑)

思い付くまま・・・。

とうこちゃんとレオンくんのダンス
“またね、またね”の大合唱
とうこちゃんを囲む退団者たち
ありがとう、のとうこちゃんの歌
アディオスと言って大階段をあがっていくとうこちゃん。
間に合わなかったのね、と歌うあすかちゃん。
さして、とうあすの情感たっぷりのデュエットダンス。

何回泣かすねん~(笑)

でも、サヨナラ云々は別に普通にショーとしても佳作だと思います。
今、ショー作家としては大ちゃんが一番当たりかな。

退団者がいっぱいの公演はとても寂しいですが、納得できる退団に納得できない退団があり・・・。
とうあすは最高の姿をファンの心に残して去っていく。
今までありがとう!と心から思えます。
でもでも。
なんで、和くん辞めるのよぉ~

あともう一回5日に観劇の予定です。
また号泣してきます。
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フレンドパーク

2009年02月23日 21時09分15秒 | 宝塚
本日、AQUA5ご出演
予想以上におもしろかったです。
「ズボン」はないですよ、水さま。

左手を外して意地でクリアさせた水さま。
盛り上げ方がスターですね。
水ゆみ(水夏希&彩吹真央)の阿吽の呼吸には感動し。
キム(音月桂)のマニアックさに感心し。
ひろみちゃん(彩那音)の可愛さに見とれ。
テル(鳳稀かなめ)は組替えだから、AQUA5もそろそろ見納めとしんみりし。
最後のダーツでぎりぎりお弁当をとった水さまと共に喜び。
とても楽しい1時間でした。

水さまはテレビに慣れているから、コメントもお手のものですね。

しかし。
もうすぐゆみこちゃんとテルが同列に並ぶのかと思うと、やはり違和感あるなぁ。。。

漢字のオスカル役者。
汀夏子、安奈淳、榛名由梨・・・と、最初に初演の3人の名前が出てきたアタシ。
年期の入ったヅカファンの証です。
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ヅカヅカ♪

2009年02月19日 16時36分03秒 | 宝塚
退院して、もうすぐ2週間。
しかし、気分的には1ヶ月経過してるワタシ。。。
ムリもむちゃもしちゃいけないのは重々承知だけど、去年ほとんど行けなかった宝塚に行きたくて仕方ない。

とうこちゃんのサヨナラに、水さま大劇場は当然のことながら、バウの『二人の貴公子』壮ちゃんバウも見たいなあ。

星組は既にチケットゲットしてます。
だって、殆ど売り切れだもの~。
あとは、当日でも大丈夫かな。←それもびみょーだ。

あ~膵ちゃん、このまま落ち着いていてねっ。
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雪組次期主演娘役決定

2009年02月12日 17時41分57秒 | 宝塚
病院帰りでぼ~っとしていた私をビックリニュースが襲いました。

この度、次期主演娘役に、雪組の愛原実花が決定しましたのでお知らせ致します。

愛原実花!?

何かの間違いでは、と何回か見直してしまいましたよ。

組替えなら城咲あい、組内なら大月さゆだと思っていたので、予想外も予想外。
想定内だった人っているのかなぁ(笑)

ま、容姿はアレですが。
踊れるし、芝居の質は水さまと合いそうな気がします。
悪くないんじゃないかなぁと。
美貌と華のとなみちゃんと正反対のタイプだから、全く違う水さまをみられるかも。
相手役不在じゃなくて良かったし。
何より次回大劇場が大野先生にあたったのが嬉しい。
また楽しみができました。
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ウメちゃん退団

2009年01月26日 18時42分00秒 | 宝塚
タニちゃん(大和悠河)に引き続きウメちゃん(陽月華)も退団発表。。。

大方予想されたこととはいえ、やはり寂しいですね。

去年のかなみちゃん(彩乃かなみ)に続いて、今年はあすかちゃん(遠野あすか)、となみちゃん(白羽ゆり)、ウメちゃん(陽月華)と、90周年の頃に次代を予測させた大型娘役たちがドンドン退団。
宝塚の宿命とはいえ、『宝塚は娘役が良くなければ面白くない』と考える私としては、次にこれという娘役を見いだせていないだけに、なんとも言えない寂寥感が。

ウメちゃんは『雨に唄えば』のキャシーが大好きでした。
現代っ子だけど、ホントはいじらしくて可愛い。
彼女の一番の当たり役だったのではないかしら。

せめて、タニウメコンビの最後が一番輝けるものでありますように。
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