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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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お稽古お休み

2009年06月23日 13時43分36秒 | 宝塚
雪組さん、今日から3日間もお稽古お休みだとのこと。
3日間もお休みがあるなら、集合日をずらしたら良かったんじゃ、なんて思ってしまう。
未だにに配役も出ないし、台本が出来てないという噂は本当なのかしらん。

集合日に台本が出来てないといえば正塚先生。(爆)

その昔のこと。
「ロマノフの宝石」の初日1週間前に台本が大幅に変わったそうで、初日は「公開通し稽古」だったとなつめさんが言われてましたわ。
今の時代なら許されないかも。
古き良き時代でした。
大野先生も正塚先生と同じ柴田派だから流れ汲んでいたりする?

ゾロからコンサートとお休みなしで大変だったから、いい休養になればいいですね。
でも、水さまのことだから、寸暇を惜しんでオフを過ごしていそうです。

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雪組退団者

2009年06月16日 16時38分18秒 | 宝塚
ネットでAQUA5コンサートの記事を読みふけっていて、偶然見付けました。
そっか。今日は集合日だったのですね。
すっかり油断していたので、やられちゃいました。

雪組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(雪組)
天勢いづる
森咲かぐや
愛輝ゆま
寿々音綾
冴輝ちはや

いづるん~。かぐやちゃん!!
「情熱のバルセロナ」の条はるきさんの役は、いづるんだと信じて疑わなかったのに。
水さまとは一時よく組んでいただけに、寂しさもひとしお。
最後の公演、1場面でも組むシーンがありますように。

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今回はかおりちゃんに役があるようにとも祈ってます。

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月組公演『エリザベート』

2009年06月16日 10時32分28秒 | 宝塚
エリザは腐ってもエリザ、らしい。
平日なのに立ち見でいっぱいの客席を見て、エリザの底力を感じました。
前売りも他の公演に比べたらダンチで売れているみたいだし。

さて、簡単に感想おば。

瀬奈トートは、俺様なだけに俺様トートでした。
この間の水トートとは対局にある感じがします。
シシィに振り回されている感じが全くせず、常にドンと構えていて、
シシィに恋に落ちて追いかけるというよりは、死を誘惑する絶対的な存在。
ああ、なるほど、こういうトートもありだわ。
むしろ、死に神というもののイメージに近い感じ。
歌については、歴代トートと比べるとちょうど中間点に位置すると思うのですが、
『最後のダンス』はあさこちゃんの歌い方に合っていて、トートの歌の中で一番良かった。
あさこちゃんにはロック調の歌が似合っていると思うので、『モーツァルト』も見たかったかも。

凪七シシィ。
初の大役にしては良くやっていると思います。
男役なのに、発声がびっくりするほど自然だし。(男役の発声がまだ出来ていない?)
歌もまずまず。
でも、一番の見せ場である「私だけに」のみ、全く歌えていないのは何故?
スタイルは抜群だから、ドレスも映えます。
もうちょっと背が低ければ、初めから娘役で良かったんじゃないでしょうか。
しかし。
「皇后の美貌が役にたつ」と言われるほどの美貌ではないし、
上述のとおり圧倒的な歌唱力があるわけでもないし
他組からわざわざ客演する必要性を納得させるほどのものは残念ながらなかったです。
これから、組子でいいじゃない。
私はみりおエリザが見たかったぞー。

霧矢フランツ
役のせいなのかもしれないけど、なんだか覇気がないように感じてしまった。
喉の調子も今ひとつだったようで、せっかくの美声ののびもイマイチだったし。
若い時と年齢を重ねてからの発声法を変えているのはさすが。
この役ってやっぱり辛抱役なんですね。

龍ルキーニ
初の大役です。
彼女は歌える人の部類に入ると思うのですが、初の大役のせいか精一杯感が漂い
ルキーニの狂気までは表現できなかったような。。。
ルキーニってすごく儲け役のはずなのに、印象が今ひとつ弱かったのが残念でした。
(二人の貴公子以来期待しているので、頑張って)
フィナーレの衣装が新調だというのに、めちゃくちゃイケてなくてお気の毒でした。
もうちょっとカッコイイ衣装作ってあげてよ。

明日海ルドルフ
かわいー、かわいーっ。
彼女には華があります。
私的には歴代ではコムルドルフの次です。
父に認められず、母の愛に飢え、結局革命へと走るしかなかったルドルフの脆さがぴったりでした。

城咲ゾフィー。
めっちゃ、きれいなかーちゃんです。
シシィよりも美貌の母なので、フランツが母に逆らえないのもよくわかる。
路線娘役なのに、意外なほど姑役がはまっていたので、
本来の資質は女役???と思ってしまいました。
ただ、歌が弱いのが残念。
ゾフィーの役は歌姫に与えて欲しいです。
(あいあいの役がなくなっちゃうわけだが・・・。てか、別にあいあいシシィでもいいじゃないか)

月組エリザはハタと気づけば、主要メンバーに歌手はきりやん1人。
これはちょっとどうよ?でした。

フィナーレナンバーは、いつもと同じ。
もういい加減見飽きました。
ここだけ植田御大に作り直して欲しいとさえ思ってしまう。
「闇が広がる」の男役のダンスは、きりやん、あひ、園加という不思議な人選。
園加はダンサーだからいいとしても、ここは役の序列上、龍真咲を入れるべきだったんじゃないかしら???
ダンサーといえば、麗百愛ちゃんのダンスは凄かった!
昔のゆうこちゃんやりらちゃんを思い出しました。
もっともっと使って欲しいな。

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ヅカはやっぱり楽しいねっ。
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久々の宝塚

2009年06月15日 21時06分25秒 | 宝塚
今日は久しぶりに会ったヅカ友と「エリザベート」を見てきました。
彼女は京都経由で来たので、満月の阿闍梨餅を頼んでしまいました。
もちもちっとした皮と、甘すぎないあんこが絶妙でなんとも美味しいのです。
明日、食べようっと。
楽しみ楽しみ。

5月は体調絶不調で花組バウをキャンセルしたため、ヅカは1ヶ月半ぶり。
ついでに電車に乗るのも1ヶ月半ぶりでした。
電車に乗ったら、目の前に座っていたかわいい女の子に声を掛けられ
誰???と思ったら、この間の入院で一緒だった子でした。
病院で会うのってすっぴんでしかも顔色悪い状態だから、外で会うと誰だかわからなかったりします。
私のほうはすぐわかったようなので・・・、化粧してもしなくてもかわらないってことかしら。(爆)

エリザの感想はまた明日じっくり書くこととします。
が、これだけ。
みりおルドルフかわいいー。
コムルドルフを思い出したわ。

終わってから、アクアロッサでランチ。
イタリアンだけど、比較的あっさりなので、食べても大丈夫なお店です。
トマトパスタを注文して、ここのランチが食べたかったのよね~としみじみしていたら、なんと6月末で閉店らしい。
ショックだあ。
今日、行けて良かったかな。

友達は「百年への道」も見るので、5時半頃お別れ。
速報によると面白かったようなので、中継行くべきだったかしら?とちょっと後悔でした。

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宙組公演『カサブランカ』

2009年06月11日 17時41分59秒 | 宝塚
ようやく、次回宙組公演の演目が発表になりました。

以下、公式より。

NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター
ミュージカル
『カサブランカ』   
CASABLANCA and all related characters and elements are
trademarks of and (c)Turner Entertainment Co. (s09)
脚本・演出/小池修一郎

アメリカ映画史上ベスト・ワンに輝く、ラブストーリーの最高傑作「カサブランカ」の世界初のミュージカル化に、宝塚歌劇団が挑戦します。
1940年、第二次世界大戦下にあるフランス領モロッコのカサブランカ。ナイトクラブを経営するアメリカ人リックの店に、ある夜、反ナチスの指導者ラズロが訪れる。その妻は、かつてリックがパリで恋に落ちたイルザだった。再会した二人の恋が、自由を求める人々で混沌とした激動の地カサブランカで、激しくも哀しく燃え上がる……。
愛する女性の自由を守るために命を懸けるリックを、大人の男のダンディズムを感じさせる男役として定評のある宙組新トップスター大空祐飛が演じます。またヒロインのイルザには、実力派の宙組新トップ娘役・野々すみ花。
宙組新トップコンビの大劇場でのお披露目作品に相応しいミュージカル大作です。

カサブランカとは、博多座同様演目を聞いただけでくすぐられる内容ですなあ。
とはいっても、主人公がレディミツコ(クーデンホーフカレルギー伯爵夫人)の息子がモデル?というのと
主題歌「時の過ぎゆくままに」ぐらいしか知らないんですけどね。
なんか、ゆうひくんに似合いそうな演目。
楽しみです。

で、で。
最大の懸念事項。
お披露目って書いてあるので、安心していいんですか?
小池先生の1本モノというと危険な香りも同時に漂うのですが。
昨今の歌劇団は何をするかわからないから、安心できないわ・・・。

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1作でありませんようにと祈る昨今です。

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となみちゃん、サヨナラ

2009年06月01日 18時05分50秒 | 宝塚
昨日、となみちゃんの千秋楽だったんですね。
サンケイさんは、いつもながらの特集記事。
ありがたや、ありがたや~。
やっぱり、美貌の娘役だったわ。
綺麗なうちに散っていくのが宝塚の常とはいえ、やはり寂しいですね。

公式を見に行くと早速みなこちゃんに変わっていました。
比較的写りがいいような?(こら

しかし。
どっちが良いだとか、善し悪しはともかくとして、
ここまで違うタイプと組むってトップさんも珍しいでしょうね。
となみちゃんに美貌という素晴らしい武器があったように
みなこちゃんにもみなこちゃんにしかない武器があるはず。
水ファンとしては、みなこちゃんとのコンビがうまく行くように祈るばかりです。

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百年への道ライブ中継

2009年05月30日 17時59分25秒 | 宝塚
今頃何言ってんだ?と言われるかもしれませんが。
今日、ぴあから先行予約のお知らせが来て、はじめて知りました。
「百年への道」ってライブ中継されるんですね。
早速公式に行って確認してきましたよ。
東京・神奈川・名古屋・西宮の計6カ所。
中継するより、公演回数増やせっ
って言いたいんですけど・・・。
しかも、4500円って高すぎません?
ナメてるわ・・・。

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最近ヅカの記事が少なくて恐縮中。


コムちゃん出るんだよね。
でもって、シメさんも。

んー・・・。
もうちょっと考えよう。
(どうしても行きたくなったら某ヤ●オクで(爆))
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博多座チケット当たりました

2009年05月25日 11時17分30秒 | 宝塚
私の知人のヅカファンが、
みんながみんな「博多座に行きたい」と口を揃えて言うので
(今までにこんな現象はなかった)
これは絶対に友の会が激戦になるに違いないと踏んだのだけど
あっさり当たっちゃった。
それも2口。
勿論、日曜日のチケットは外れましたが。
インフルの騒ぎのせいで、さほど激戦でもなかったのかな?

8月は雪組が公演中。
16日は水さまの誕生日だし、23日は水さまのお茶会。
その前の8日はもうお盆で交通機関が高いだろうし。
という諸条件の元、体力的に大丈夫であろう日程を考えたら、初日あいてすぐしかありませんでした。
ま、とりあえずチケットは抑えられたので、あとはボチボチどうやって行くか考えましょう。
あまり先に考えすぎると、行けなくなること多いしね。

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茨木のゆうひくんは美しいだろうなあ。


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オグリ!

2009年05月11日 21時25分16秒 | 宝塚
明日は、バウの「オグリ!」を見に行く予定でした。
しかし、ここへきてこの体調不良。
さすがに無理だと断念。
チケットは捨てるしかないかと思っていたら、辞めた会社のヅカ友が「明日なら宙組を見に行くついでがあるから。」と引き取ってくれました。
助かりました。
1列目だったので、ジェンヌさんのためにも空席にしなくてよかったです。

にしても。
チケットを取る段階では体調がどう転ぶかわからないとはいえ、こういうことが多くて困る。
だから、会にチケットは頼めないのよね。。。
ふぅー。
明日の読めない膵炎はヤだわ。

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壮ちゃんは「あさきゆめみし」の時に目をつけました。
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キミハ・ブレイク

2009年05月05日 22時22分02秒 | 宝塚
ゴールデンに2時間も宝塚を特集するなんてはじめてではないのでしょうか。
テレビに取り上げられるのか雪組ばかりで少し申し訳ない気分。
まとぶなんて素顔はすごく美人なのに舞台はガラッと男臭いから、テレビに出したら面白い存在だと思うのですが。

雪組に関しては前の番組(なんだっけ?)と似たような感じであまり新鮮味がなかったかな。
もうちょっとそこを掘り下げてよ、みたいな。
ただ、生徒鑑のお父ちゃんの人選や仕事については初耳だったから、面白かった。
駅長から宝塚にいくのは大変だわね。
若い女の子が多いから定年後の人を選ぶのだろうな。(笑)
そして、となみちゃんの退団ご挨拶にはホロリ。
本当に自慢の美貌娘役でした。(最後まで美貌を誉める水さま。)
涙をこらえる水さまの姿に、二人の絆を垣間見た気がしました。

真鍋かをりのファンモードぶりはほほえましかった。
え?そんなにはまるような作品だっけ?と考えたけど(こら!(笑))、わかりやすくて楽しくて、きれい。
初心者には良い二本立て。
マリポーサとソロモンではこうはいかない。(笑)

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一緒にテレビを見ていた母に「水さんの次(のトップ)は誰なの?」と聞かれました。
「神のみぞ知る」、と答えるしかない昨今の宝塚を憂いつつ、ランキング参加中です。


そして、とうこちゃんファンにはたまらない、さよなら特集だったのではないでしょうか。
とうこちゃんは美人だし、歌えるし、会話は面白いし、まさにテレビにはうってつけ。
同期で一番宝塚を愛していた人が最後に残ったのですね。
そして、卒業していきました。
退団は繰り返されることなのに、ものすごく大きな損失のように感じます。
初心者にも安心して見せられる、華も実もあるスターさんでした。
同期生との場面では私も貰い泣き。
情に厚いとうこちゃんならでは。
しかし。
なぜ、同期生のところでコムちゃんが映らなかったの?
オサの次はコムちゃんだと思ったのに。
不思議だわ。
誰かこの謎を解いてえ。
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