半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々の家族映画鑑賞+イヴケーキ

2023-12-24 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は恒例のチキン・・・食べ過ぎたみたい。
布団に入ったときから、とっても胸焼けがしちゃってて、横になってるのも辛かった
なので、1時間も持たずにリビングに戻ってきて、ソファーで「座り寝」した。
今日はカミさんもお休みなので、朝はいつもの買い物に出かけた
10:30頃に自宅に戻ってきた後、少し休憩し、Kと合流して、再び別のショッピングモールに行った。
そこで、少し早めの朝食をフードコートでとった
その後、別で遊びに行ってたsと合流し、シアターに突入
前々から「皆で観よう」と言ってた「飛んで埼玉2」を鑑賞
2時間、笑わせてもらいました

晩御飯を食べた後、昨日購入したシャンパンとケーキでプチパーティをした。
5人家族とはいえ、さすがに6号のケーキはでかいね。
昨日に引き続き、満腹状態で、明日が心配になってきた
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『飛んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を観ました。

2023-12-24 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍により、
通行手形を撤廃し自由と平和を手に入れた。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を一つにするため、
越谷に海を作ることを計画する。白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと向かうのだが・・・
関西にも存在する“超・地域格差”に“通行手形制度”!
そして、恐るべき大阪の陰謀はやがて日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくのだった!
(公式サイトより)
 前作「飛んで埼玉」は、色々な意味で衝撃でしたし、笑わせてもらったので、この「続編」はとっても期待しちゃってました
前作で平和を手に入れた埼玉なれど、内部抗争はあったんですね
この(県内の)横のつながりを持つために、あの「武蔵野線」の構想を持つ・・・そんなオープニングから笑わせてもらいましたね。
俺も都内に仕事に行くときとか、子供の通学でも、「武蔵野線」は利用してましたからね・・・でも、都内に行くほうで、埼玉には入らないけど
更に、憩いの場として、「海」を作る・・・やるじゃないですか
砂を手に入れるために、今回の舞台である、関西方面に向かうんですね。
こっからは、ストーリーを語るというのも面倒くさいので・・・
大阪の描き方がエグかったですね。「白い粉もの」って、聴こえによってはヤバイです。実際、吸った人、(タコ焼きを)食べた人は酔ってしまってますし
名物の「有名人対決」は、どーみても奈良に軍配があがりましたね 何せあの「お笑い怪獣」が居るんですから
俺が毎年行く、三重(鈴鹿)は、争いから避けていたんですね。賢明だ・・・
出演者に目が追い付かなかったです。キャストスクロールを観て、「あんな人出てたんだ」というのが数名・・・
最期の「ロケット対決」は仰天でしたね。行田タワーは、前から一度行きたかったんで、余計に盛り上がりました
ここまで、お笑いイジリが出来る作品ってナカナカ無いですよね。
どこの都道府県も、招致したいんじゃないかな
ちゅうことで、とびだしとびたを、ウチの歩道に置きたい・・・で、65点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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77回目の献血+イヴイヴチキン

2023-12-23 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/22(金)
 今日はお仕事はちょいと早めに自宅で7:00に開始
15:30に終了し、予定していた自宅の用事をこなした後、一人献血に向かった。
前回10月に実施して、今年の400ml献血はもう出来なくなったので、この冬は、昨年に引き続き、「成分献血」に切り替え
予約も無事に出来てたので、待つことなく77回目の献血完了
帰りがけに晩御飯ネタのコロッケを購入して帰宅した。
あ、あと、リビングに電飾をつけて、クリスマスモードにした
 12/23(土)
 朝は1:00にはリビングに戻ってきて、映画を1本観た
めちゃ寒いけど、気合入れてジョギング6km。まだ左ひざが完調してないので、超スローペース
昨日でKとsは学校終了。Kはバイトに出かけたけど、sはやはり起きてこない
なので、俺一人で車でまずはお出かけ
今日はクリスマスイヴイヴ。
毎年の事だけど、ケーキ3割引きのところがあって、開店と同時に突入し、しっかり「6号」を購入した。
午後には、バイトから帰ってきたKにお願いして、こちらも予約していた、ケXタッキーのチキンを取りに行ってもらった。
1年ぶりのオリジナルチキンは最高 お腹パンパンっす
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『オペレーション・フォーチュン』を観ました。

2023-12-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンに下された新たなミッション。それは100億ドルで闇取引されるとてつもなくヤバいブツ="ハンドル"を追跡・回収すること。
フォーチュンはMI6のコーディネーター・ネイサンや、クセ強の天才ハッカー・サラ、新米スナイパーのJJという即席チームを率いて行動を開始する。能天気ハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込み、武器商人グレッグに大胆不敵に接近。
次第に明らかになっていく巨大な陰謀を、フォーチュンたちは阻止できるのか?そして、"ハンドル"の正体とは!?
(公式サイトより)
 単純にJ.ステイサム兄さん見たさに、鑑賞開始です
その目的の兄さん、しっかりとMI6のお偉方の人達のご紹介もあり、「凄腕」として最初から登場してきました。
(それにしても、「凄腕」の人って、得てしてオフの日に連絡もらって、駆り出されますね)
良く分からないミッションをもらって、「いつもの仲間」とは呼べない連中とチームを組んで、いよいよミッションスタートって感じでしたが・・・
・・・ライバルらしき「凄腕」のマイク率いるチームが、毎度の事、邪魔しに来てて、しかも彼らのが、目的を果たすのが早くて、フォーチュンチーム、あまり強く感じませんね
ステイサム兄さんの格闘アクションは堪能できますし、彼に失敗は無いのですが、チームの面々がポカしちゃったり・・・ダニーに至っては、作戦上必要な「キャラ」でしかなくて、能力は何も無いような・・・
まあ、目的であるシモンズ率いる武器商人軍団が無能なんで、何とか成立できちゃってますね。
目的の「ブツ」もしかり、同じようなスパイ作品として、やはりT.クルーズの超有名シリーズが上がりますが、そこと比較しちゃうと、全てにおいて、スケールが小さいような・・・
(各国を回る数は同等かも知れないけど・・・)
ちゅうことで、久々のH.グラントさん、メイクもあるけど、かなり年齢を感じちゃいました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブルバスター(全12話)』を観ました。

2023-12-22 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 若き技術者・沖野鉄郎は、自ら開発した新型ロボット・ブルバスターを携え、害獣駆除会社の波止工業に出向。
田島が社長を務める波止が対峙しているのは“巨獣” と名付けられた謎の生物だった!
さらに万年金欠の零細企業とあって、波止には常に経済的な問題がつきまとう……。
ロボットの燃料費、パイロットの人件費、もちろん弾一発の無駄さえ許されない。
巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で、波止に未来は訪れるのか!?
(公式サイトより)
 中尾浩之さんが原作?、海老原誠二さんが執筆・・・その事です。そのSF小説がアニメ化されたそうで・・・
タイトル名からして猛々しいロボットアニメか と予想していましたが、違ってましたね。
OPから主人公らしき青年のプレゼンシーンが出てましたが、ここには、光子力研究所はなく、あくまで「害虫駆除」の「株式会社」です。
で、そこで活躍するメカも、「スーパーロボット」ではなく、「重機」に近い印象のメカでした。
・・・こんな感じなんで、興味もすぐに薄れるもの・・・と思ってましたが、その点も、見事に「裏切られ」ました
この小さい会社で、予算管理とか、スポンサーや自治体などとの折衝をしつつ、「会社を存続させる」という努力がとっても伝わってきます。
何せ、孤島ではびこる、謎の生物を研究し、駆除するという口外できない「裏稼業」をやりくりするワケですから。
そんな見所意外にも、この「謎の生物」の解明という部分も気になったし、更に後半は、大企業の圧力との戦いもあって、厚みが出てきましたね
派手なバトルとかは無かったんで、子供達に受けるかと言うと・・・なんだけど、オンエア時間帯が深夜ですからね。我々向けとして受け取りましょう
「企業アニメ」としてみると、なんとなく池井戸(潤)作品のニオイも感じました。続きが見たい
ちゅうことで、主人公は沖野と思っていたけど、俺は田嶋だと思いました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『カンダハル 突破せよ』を観ました。

2023-12-22 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 イラン国内に潜入中のCIA工作員トム・ハリス(ジェラルド・バトラー)は、核開発施設の破壊工作に成功した直後、CIAの内部告発により機密情報が漏洩し全世界に正体が明かされてしまう。即刻ミッションを中止し中東からの脱出を図るトムが目指すのは、アフガニスタン南部のカンダハルにあるCIA基地。30時間後に離陸する英国SAS連隊の飛行機に乗らなければ、生き残るチャンスはない。イランの精鋭集団・コッズ部隊のほか、パキスタン軍統合情報局(ISI)も絶好の「金づる」になりうるトムの捕獲に乗り出し、さらに、タリバンの息がかかったゲリラ、金次第で敵にも味方にもなるウォーロード率いる武装集団など、トムの行く手にはさまざまな勢力が立ちはだかり、敵味方の入り乱れる壮絶な死闘へと追跡劇が繰り広げられるのだった。はたして執拗に襲いかかる敵の追跡をかわし、無事カンダハルに辿り着くことができるのか?
(公式サイトより)

 いきなり核施設破壊の工作シーンからですか
そして、いきなりのG.バトラーさん、どーみてもネット工事のオジサンには見えません・・・
任務も終わって、奥さん、娘のところに帰る支度をしていたトムでしたが、よりによってCIAで内部告発って・・・
顔がバレちゃって・・・敵国にいる状況なのに・・・
「敵が執拗にトムを追う」「トム、逃げる、脱出なるか」という分かりやすい展開が続くものと思ってましたし、実際その通りではありました。
しかし、ちょっとした味があったのは、「それぞれの立場」が色濃かったという所でしょうか
トムをバイクで追うエリートのISI職員・カヒル。彼もトム同様、凄腕で頭もキレてて、でも、いち早く今の職場から脱出したそうな感じ。
イラン政府の人は、この中では典型的な「敵」ではありますが、カヒルとは別の形で、「数」で追ってます。
イスマイル将軍は、トムと接点を持ちながらも、パキスタンに情報を流して・・・彼は「割り切った戦争屋」って感じですね。
それぞれが、同じ目的なんだけど、お互いに仕掛けたり、仕掛けられたりと・・・途中からこの作品観たら、結構混乱しちゃうかもです
そんな中で、個人的には、主人公トムよりも、通訳で同行して悲惨な目にあったモハメッドですかね
彼は国とか組織とかに引き回されるワケじゃなく、あくまで自分の「芯」で生きているし、物怖じしない意志を感じます。
死ななくて良かった・・・
G.バトラーさんのバリバリアクションというのが少なめなんで、そこは残念でしたが、あえて抑えて(=前に出過ぎないで)先ほど説明した他の人たちの立場も持ち上げたのかな・・・などと予想しちゃいました
ちゅうことで、奥さんとの「戦争」は決着ついたのかな・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シャザム! ~神々の怒り~』を観ました。

2023-12-22 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 魔法の言葉「シャザム!」を唱えると、「見た目はオトナ、本当はコドモ」のスーパーヒーローに大変身!
しかし、大人の事情を理解できない半人前ヒーローのシャザムが神様を怒らせてしまった!?
復讐に燃える神の娘たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来。
神々の力を宿すシャザムvs神の娘たち。
未曽有の危機を前に頼れるのは・・・
(公式サイトより)

 DCブランドの中でも「異色」・・・いや、敵キャラがメインの作品もあるから、異色とも言えないか・・・
前作は3年前に観ているのですが、「子供が大人、しかもヒーローになっちゃってるドタバタ劇」くらいしか記憶がありません
しかし、記憶になかったキーアイテム、「魔術師の杖」コイツが折れたまま、展示物になっているんですねぇ・・・
そこに現れたのは、H.ミレンさんとL.リューさん
神の娘と説明を受けても、どーみても違和感がありましたね。。。申し訳ないですが
一方のシャザム達、最初は「知ったこっちゃない」って感じで、相変わらず好き勝手に遊んでます
アジトみたいなものも出来ちゃってるし・・・まあ、子供の頃、「基地」とか作るのが楽しかったから、そんな気持ちなんでしょう
しかし、神々は強い・・・というか、卑怯なくらい、色々連れ込んできますね。
あまりにもキャラが多くて、そっちを沢山見つけるほうが楽しくなってきました。
何となく結果が見えてしまってからは、興味が薄れつつありましたが、最後のワンダーウーマン登場で、持ち直しました。
まさか絡んでくるのか・・・相手は子どもだぞ
ちゅうことで、アベンジャー・ソサエティって何者・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ミギとダリ(全12話)』を観ました。

2023-12-21 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 児童養護施設で過ごしていた双子の少年ミギとダリは、ある日裕福で穏やかな老夫婦、園山夫妻に養子として迎えられる。
しかしそれはふたりの少年「ミギ」と「ダリ」としてではなく、ひとりの少年「園山秘鳥」としてだった。
二人は正体を隠し、園山秘鳥を演じながらオリゴン村に溶け込んでいく。
一体何のために二人で一人の人間を演じているのか。
そこには大きな秘密と恐るべき目的があった。
(公式サイトより)
 佐野菜見さんの同名漫画のアニメ化だそうです
この作品も予備知識が全かったのですが、やはり1話を観て、あまりの突拍子の無さに少し興味を持ちました。
養子を授かろうと養護施設に訪れた老夫婦、一人の少年に出合って、引き取る決心をしたものの、そこまでの流れが、完全にミギとタリの策略によるものという終わり方をしたんですよね。
序盤こそ、その老夫婦の生活に何とか、「二人一役」で溶け込もうとするドタバタ劇に見えました。
正直、かなり無理がありますけど
しかし、何とか軌道に乗ったか・・・と思ったら、老夫婦に何か謎がありそうな感じで、詮索するミギとダリ。
その後も、この村に何か謎がありそう、村長さんに謎がありそうと、次から次へと「謎」のオンパレード
一つも解消していないままなので、「え、え」と次を観るしかない・・・という感じでした。
後半、一つ一つのシーンが怖い絵になったりするので、不気味で飽きません。
ただ、少しずつ謎が解けていく後半につれて、「あれ そんなものなの」というものが多くて、前半、前のめりになった分、肩透かしを食らった感じがしました
ちゅうことで、続きがあるのかは不明ですが、あったとしても、もうネタが尽きているのでは・・・・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『SHY(全12話)』を観ました。

2023-12-21 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
各国に突如現れた超人的な力を持ち、平和を願う“ヒーロー”によって、世界は大きく変化したのだ。
新たに得られた平和を維持すべく各国のヒーローたちが活躍する世界において、日本の平和を担っていたのは、
人前に出るのが超絶苦手な“恥ずかしがり屋”の少女ヒーロー、シャイだった。
(公式サイトより)
 「週刊少年チャンピオン」にて連載中の実樹ぶきみさんの同名漫画のアニメ化だそうです
全く予備知識が無く1話を観ましたが、少し「気になる」雰囲気があって、継続鑑賞を決定したんです。
1話、ヒーローらしき主人公SHYが、止まってしまったジェットコースターの乗客を救いに出るのですが、「いとも簡単に全員を救って華々しいオープニング」という予想を大きく外してくれたんですよね。
時間制約、そして優先順位の関係で、救えない人が出てきちゃって・・・
・・・後日、その人と偶然出会うんですが、その人は(その事件がきっかけで)ケガをしている状況
苦悩しちゃうSHY・・・
そんな「影が差している」話で、見事に俺を「掴んで」くれました
・・・ただ、その後の話の展開は、そんな俺の「期待」とは別方向に向かっていっちゃった気がしました。
色々なヒーローが出てきて、敵も相応に出てきて、(戦いの背景はあれど)普通に戦っている
その辺は、過去にも同じような作品を観てて、すこーし眠くなっちゃいました
唯一、ヒーローの中で、名前の通り、「SHY」な性格ゆえの行動くらいかな、少し興味を持ったのは。。。
何とか1シーズン観ましたが、次は・・・うーんって感じです
ちゅうことで、単純に俺が勝手な方向に期待したのが悪いのです。ごめんなさい・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『オーバーテイク(全12話)』を観ました。

2023-12-18 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「F4」、フォーミュラ4。
「F1」を頂点としたフォーミュラカーレースの入門カテゴリーで、上級カテゴリーに優秀な若手ドライバーを輩出しており、シリーズ発足以来、「モータースポーツの甲子園」としての役割を担う。
そのサーキットに、ひとりの男が足を踏み入れる。
眞賀孝哉。フォトグラファーとして活動しているが、現在はとある理由によってスランプの渦中にある。
取材に訪れた富士スピードウェイで、高校生「F4」レーサー、浅雛悠の走りを目の当たりにする孝哉。
その愚直なまでのひたむきさに、久しく感じていなかった胸の高鳴りを自身の裡に蘇らせる……。
それをきっかけとして、彼は弱小チーム「小牧モータース」と共に、悠を応援しその夢を叶えようと決意。
いつしか、性格も年齢も全く異なる悠と孝哉の人生は、互いに交錯していく――。
(公式サイトより)

 これ、オリジナルTVアニメなんですね
ビックリです。漫画とかではないという点もそうですが、「F4」にスポットを当てているという点が
でも、モータースポーツファンの俺としては、すぐに食いつきましたね
富士や鈴鹿などのコースが見事に再現できてましたし、レースシーンなんかも、妙な脚色とかも無くてリアルに感じましたね。
レギュレーションなんかの解説があったり、初めてこういった分野を知る人にも優しい作りでした。
(まあ、バトルが比較的少ないのも「らしい」ですよね。話の盛り上げとしては、ガンガンとバトルしたり、ルール無視したライバルが出たりとかするんでしょうけど・・・)
更に、「チーム運営」みたいな部分にもしっかり触れてくれてて、スポンサー獲得の話とか、テストでの使用タイヤセット数の話とか、そういった「側面」もしっかり出してくれているのも好感持てました。
「物語」に関しても、とってもしっかりしてましたね。
悠の成長物語しかり、ライバルチームの№1-2のドライバーの立場の話しかり、「レース活動」を通じての部分と、ある過去の事がきっかけで前向きになれていないカメラマン・孝哉の話も・・・
全ての人たちが前向きに終わるという流れも、とっても気持ちよかったです
難しいかもしれませんが、こういった作品を通じて、モータースポーツに興味を持ってくれる人が増えるのを期待せずにはいられません
ちゅうことで、コローニのスポンサー募集の話まで出すとは・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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