半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

鈴鹿チケットGET!、そして精密操作にグッタリ・・・

2023-12-10 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も暖かい、いい天気っす
今日はカミさんもお休みということで、いつものお買い物&マック・・・
・・・に行ったと言いたいところだけど、カミさんとsにお任せし、俺は自宅に残った。
まずはジョギング。まだまだ左膝は完治してないので、超スローペースで6km走った
シャワー浴びて、一休みして、10:30を待った。
今日一番のミッション・・・それは・・・
来年(秋から)春に移動して開催されるF1日本グランプリのチケット発売日っす
前回から「仮装待合室」というシステムになったんだよね。
ネットがなかなか繋がらなくて、一日、ネットとにらめっこするってのが無くなったのは助かるね。
とはいえ、そこへ行く前の手続きが10:30開始だったんで、開始と同時にアクセスした。
11:00に待合室がスタートしたら、約10分で購入手続き出来る予定という画面が・・・ちょっとラッキー
手続き画面が出たら、事前に検討していた指定席と、駐車場のチケットを手際よく購入した
指定席は、座席指定も出来るんで、しっかり仮設スタンドの最上段を取った。昨年とほぼ同じ場所。
駐車場も、毎回すぐに売り切れる場所だったんだけど、今回も幸運にもGETできた。
あっという間に終了。安心した
ただ、気になるのはその「価格」、前回に引き続き値上がりしている、それも結構な値上げ率
世界的にプレミアチケットになりつつあるF1という点、日本開催を継続するために資金が必要になっているような気がする点もある事は承知してるけど、ちょっと厳しすぎるね

午後はのんびりした後、夕方になって、もう一仕事を開始
子供達が使っているSwitchなんだけど、発売当時に購入した「超初期型」で、左右のジョイコンが異常な動きして、使い物にならない。
これって、同時期に買った人がかなり苦情を言ってたよね。Nintendoとして、初期不良の対応をすべき問題だと思うんだけど
仕方なくネットで色々と情報を漁ったら、修理キットたるものが低価格で出ているのを発見し、購入しといた。
で、今日、いよいよ自己責任で修理を開始
同梱されていた説明書と、動画を参考に、一つ一つ丁寧にやって、左(L)のジョイコンは30分程度で修理完了。
試しに使ってみたら、不具合は解消されてた。嬉しい
続けて、右(R)に移って、30分程度で出来たものの、試そうと思っても、全く反応せず・・・
反応しない理由が分からず、ネットで色々と情報収集をして、再度、中を開けていろいろと点検したけどだめ・・・
途中、一度ボタンが反応したんだけど、長続きせず。。。
ここで約2時間、老眼で細かく観るのも辛い中、手先の細かい作業をして・・・結局だめで、精神的にもグッタリしちゃった
よって、こちらはもう断念し、新品をネットでポチリしちゃった。
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『島守の塔』を観ました。

2023-12-10 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
沖縄戦末期、本土より派遣された2人の内務官僚がいた。
1人は学生野球の名プレーヤーとしてならし、戦中最後の沖縄県知事として沖縄に赴任した島田叡(あきら)。島田は、度重なる軍の要請を受け内務官僚としての職務を全うしようとする。
しかし、戦禍が激しくなるにつれ、島田は県政のトップとして軍の論理を優先し、住民保護とは相反する戦意高揚へと向かわせていることに苦悩する。
そして、多くの住民の犠牲を目の当たりにした島田は「県民の命を守ることこそが自らの使命である」と決意する。
もう1人は、警察部長の荒井退造。
島田と行動を共にし、職務を超え県民の命を守ろうと努力する。
実は、沖縄戦で2人はそれぞれ重い十字架を背負っていた。荒井は、子供など県民の疎開を必死に推し進めていた。
その矢先、本土に向かっていた学童疎開船「対馬丸」が米軍の攻撃に遭い、数多くの子供たちが犠牲となった。
また、島田は知事として、軍の命令で鉄血勤皇隊やひめゆり部隊などに多くの青少年を戦場へと向かわせていた。
2人はそれぞれ十字架を背負いながらも、戦禍が激しくなるのに伴い、必死に県民の疎開に尽力し多くの沖縄県民を救っていった。
一億総玉砕が叫ばれる中、島田は叫んだ。
「命どぅ宝、生きぬけ!」と。
(公式サイトより)

 第二次世界大戦の際の日本の様々な出来事は、学校での勉強というより、その後の様々なTV番組とか、映画とかを通じて知ってきた俺です。
その中でも、「沖縄での地上戦」というのは、何度も出て来てましたが、そこに焦点を当てたというのは見れていなかった気がします。
この作品の至るところで、当時の映像らしきものが流れて、その直後に、「大敗北」とか、「XXX人死亡」とかいうテロップが出ます。
これを見ただけでも、言葉を失いますよね。。。
内部(沖縄)でどういった状況になっているのかが、ここに出てくる人物たちでよーく分かりますね。
平たくいうと、軍部はとっても「一辺倒」国のためにという理由付けをして、とにかく(アメリカに)対抗することだけに集中してます。市民の支援も当たり前、犠牲もいとわないという主義です。
そんな人達が牛耳っているので、県民は混乱の極みですよね。
そこに「放り込まれた」島田は、とっても「変わり者」に見えてしまうんでしょうね。
知り合ってしばらくは、比嘉は戸惑ってばかりでしたもんね。
でも、島田の発想・行動は、様々な局面で県民が救われていますよね
彼の言葉で、気持ちとしても救われているような。。。
「生きていく」という意思、生き抜いた人が伝える言葉・・・重要です
ちゅうことで、この後、少しまた歴史のお勉強します。。。で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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