半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2回目のコンロ購入&交換

2023-12-02 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
 今日はジョギング・・・は止めといた。残念だけどねぇ・・・
朝は映画を1本観て、朝食をとってから、自転車で病院に行った。
月イチの喘息検診、血圧が若干高くなっちゃっていたのは、寒くなってきたから・・・という言い訳にしたい
自宅に帰って、少しだけお片付けをして・・・
10:30過ぎに、久々に中学時代の友人が来てくれた
・・・というのは、旧交を温めるのではなく、ウチのガスコンロを交換してくれるっていう事情です。はい
前回キッチンのビルトインコンロを購入・交換したのが、2008年の11月だった。
15年経過した今、3つのうち、1つしか火がつかなくなっちゃってて、とっても効率が悪くて、いよいよだぞ・・・と
amXzonのblack friday saleのタイミングにて物色し、安いのを購入した

(後日、sale以外の日の価格チェックしたら、7700円も違ってた。良かったぁ)
彼(友人)は、ガスはお手の物だったので、お願いしてサービス交換してくれた。
ちょうどお昼になったので、2人で外で食べながら、久々に色々と会話した。
毎年、年末年始に集まって飲み会していたけど、コロナ禍でずっと出来てないので、「今年はできるかもね」と会話しつつ、お別れした
火が3つ着くのが当たり前なんだけど、久々なんで「おおーっ」と叫んでしまった
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『眠りの地』を観ました。

2023-12-02 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 実話に基づくストーリー。葬儀社のオーナーであるジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ/アカデミー賞®受賞者)は超巨大企業のローウェン・グループに狙われ家業存続の危機に立たされるが、訴訟を起こすことを決意。そこで、敏腕弁護士ウィリー・ゲイリー(ジェイミー・フォックス/アカデミー賞®受賞者)を雇い、共に一世一代の裁判に挑む。対照的な性格の2人だが、やがて年齢や人種を超えた友情が芽生える。
(amazon prime video紹介より)
 ジェレマイア自体は、「おとなしく暮らしたい」っていう典型的な良い「オジサン」に見えました。奥様も素敵だし
でも、彼が手掛けているものに対して、食い掛ってくるローウェン・グループがねぇ・・・
明らかに「口八丁手八丁」って感じなんだけど、周囲の人はかなり騙されてしまったようで・・・
用心深い(のは奥様のほう?)ジェレマイアは、馴染みの弁護士と対抗するものの、相手がかなりの上手をとってきちゃっています
そこで、TV出演もしていたウィリーに弁護を頼むことになりました。
ウィリーの得意分野じゃなくて、最初は避けていましたが、実情を知って、そして、カミ合わなかったジェレマイアと会話を重ねるにつれ、強い意識を持つようになりました
黒人が多く在住する場所での戦いで、ちょっと可哀想だったのは、馴染みの弁護士さんでしたね。
彼が白人であること、そして、父親が差別主義であったことが、裁判上で突っつかれて、一気に厳しい立場になっちゃいました。
ジェレマイア、そしてウィリーを支持しつつ、自らは弁護から外れるという苦渋の決断でした。
ウィリーの裁判所での言動は、まさに「劇場」でしたね。
相手に考えるスキすらも与えない・・・早い口調で、話の流れも上手で、どんどんと引き込まれている「雰囲気」を感じました。
正直、かなり強引な話の進め方で、裁判官が話を止めようとしないのが、有利に働いたような気も・・・
お金も充分持ってて(それを控えめにすることなくお披露目しちゃって)、奥様もTVにガンガン出るような派手な夫婦なんだけど、ジェレマイアを「家族」として接してくれてて、なんだか凄いですね
裁判モノという緊張感ではなく、スカッとする劇場物語って感じでした。
ちゅうことで、1億の攻防から、結果的に4億以上・・・200%勝利ですね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『#マンホール』を観ました。

2023-12-02 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 営業成績№1のデキる男・川村俊介。社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。スマホで現在位置を調べるがGPSは誤作動を起こし、警察に連絡するも、まともに取り合ってもらえない。唯一つながった元カノに助けを求めることができたが、そこである疑念が生じる。
「もしかして、ここは渋谷ではない?」何者かにはめられたと考える彼は、SNS上で「マンホール女」のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。犯人捜しに湧き上がるネット民たちを操る川村。
結婚式までのタイムリミットはあと僅か・・・。このどん底から這い上がれるのか!?
(公式サイトより)

 いくら酩酊していたとはいえ、マンホールに落ちるって・・・「トムとジェリー」とかのギャグアニメなら見かける「マンホール落ち」を人間がやるかなぁ・・・
ハシゴは途中で切れているし、足は重症負ってて不自由になっちゃっているし・・・叫んでも誰も反応しないし・・・
でも、警察とか役所の人達の反応が悪すぎなのが決定的で・・・どーみても、ただのアクシデントじゃないのは理解できちゃいます。
ここで、唯一のアイテムであるスマホを使って、SNSでネット民を操作しちゃう。この発想は、オッサンの俺にはなくて、「なかなかヤルねぇ・・・」と感心しちゃいました。
もう序盤から、ここからの「脱出」が最終目的ではなく、「ここは何」という形が明確になってて。
・・・話は思わぬ方向に曲がりましたねぇ。一気に気持ち悪くなりました
なかなかデキる男です。川村ってのは
ただ、あそこまでの事を過去にした彼が、この状況の際に何も省みることもなく、しかも、操っていたネット民がアダとなっちゃってて・・・・急に「ツメが甘い男」に格下げになっちゃいました
この「落差」は、正直興ざめしちゃいましたが、そこまでの展開はなかなか興味深かったので、楽しめました
ちゅうことで、社長令嬢に頼ることはなんで出来ないの・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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