半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

勤労感謝の日2022

2022-11-23 19:41:23 | 日々をたらたら(日記)
 勤労感謝の日です。お休みです
朝・・・というか、深夜1:30にリビングに戻ってきて、映画を1本観た。
今日は天気予報が雨だったので、降る前に・・・ということで、3:00に着替えてジョギングに出掛けた
今日は6km。
帰宅してから、昨日録画したプロレスを見たり、のんびりしていた。
祝日なれど、勤労感謝の日なれど、カミさんはお仕事だって・・・ご苦労様
冷たい雨も降ってきて、こんな日はのんびりとウチで・・・とも思ったけど、一人で出かけてみた
久々の(劇場での)映画鑑賞
夏前後に観たい映画を一気にまくし立てて、かつ「トップガン・マーヴェリック」は、何度も劇場に行ったけど、それ以来かな
キャラメルポップコーンとコーラゼロをGETし、2:40という上映時間、寝ずに堪能した
帰宅して、お昼を食べた後は、ゲームをしたり、録画番組をチェックしたりと、のんびりしちゃった。
日中に、「勤労感謝」を自らするべく、「おはぎ」を購入したから、家族が帰ってきたら、食べよう
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『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』を観ました。

2022-11-23 13:46:50 | えいがかんしょうの部屋
 国王であったティ・チャラの死を受け、超文明国家ワカンダは悲しみに包まれていた。そんななか、ティ・チャラの母で新たに女王の座に就いたラモンダや、妹でワカンダの技術開発の責任者でもあるシュリ、親衛隊のドーラ・ミラージュたちは、ワカンダを大国の介入から守るため戦うことを余儀なくされる。大国との関係に苦戦する面々の前に海底国家の王が現れる。
(MOVIE WALKER PRESSより)(公式サイト)

 MCU作品としては、1月に見た「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」以来の劇場鑑賞です
MCUシリーズの中では、「国」というものを前面に押し出してて、ヒーローキャラとしては、若干控えめに見えていた「ブラックパンサー」の印象でしたが、そんな中で、主役を張っていたC.ボーズマンさんの死去の報は衝撃的でした。残念でなりません
ヒーローを演じていた人の死を受けて、この「ブラックパンサー」シリーズがどうやって続けることが出来るのか・・・心配でした。
開始早々、彼が演じていた国王の「死」で始まる・・・そうするしか無いのは明白なれど、あえて「死」を最初に持ってくると、この国の人々同様、観ている俺らも哀しくなりますよね
国がこんな状況に加えて、世界各国から批判を浴びているワカンダ・・・ラモンダの毅然とした態度は立派ですよ
そんな中、今回の「敵」は海にいました。
タロカンという海底都市(国?)、そしてネイモアの「言い分」はとっても分かります。人類・・・醜いですよね。憎いですよね
シュリと分かり合えそうな雰囲気もあったんですが・・・
ラモンダの死をキッカケに、「歩み寄り」を拒絶し、研究に没頭するシュリ・・・
この中で、あんな簡単に「ブラックパンサー」が復活するとは・・・ちょっと展開が安直すぎ
ついでに、アイアンマンみたいなメカスーツ も登場・・・少数精鋭でタロカンに対抗するしかないワカンダ王国でした
強すぎるネイモアなれど、案外分かりやすい弱点をお持ちのようで・・・ネチネチとそこを突かれて、降伏するしかない状況でした。
そんなネイモアに対して、タロカンの人達が若干批判的なのは、次回に向けての「糸口」を作っているのか
何はともあれ、何とか建て直ししたワカンダですが、最後まで、ティ・チャラ、及びC.ボーズマンさんを追悼している、長編作品でした
ちゅうことで、DCUのアクアマンと、「海の王者対決」を見たいです・・・で70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『岬のマヨイガ』を観ました。

2022-11-23 03:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。
居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つ、ふしぎな古民家「マヨイガ」に住むことに。
なりゆきでキワさんについてきてしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家「マヨイガ」、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。
そんなある日、「ふしぎっと」と呼ばれる優しい妖怪たちがキワさんを訪ねてきた。
彼らは待ちで相次ぐ怪奇現象を調べるため、キワさんに力を貸しにきてくれたのだった。
ふしぎっとの存在と共に、キワさんは昔からこの地に伝わる伝説「アガメ」のことを語り出す。
人々の悲しい思いを糧に大きくなっていくという「アガメ」と人々を陰から守る存在「ふしぎっと」。
新しく見つけた居場所と、自分のまわりの優しい人々を決して傷付けたくないと強く思うユイ。
ユイとひより、そしてキワさんは、それぞれの過去を乗り越え、大切な居場所を守ることができるのだろうか??
(公式サイトより)

 舞台は、やはりxx被害があったところ・・・なんでしょうかね。
ひよりは、全く予期してなかった事故で、あんな状態になってしまったのは悲しいです・・・が、ユイの状況は別の意味でヒドイですよね。
なんだあの父親は・・・態度も気になりましたが、声あててる人誰なのかな・・・全く変な感じでした
でも、2人が訪れた町?は、とってもいい人ばかりでしたね。xx被害の後だからか、皆で助け合って生きているって感じです。
更に、キワさんときたら、大した理由を聞かずにただただマヨイガに招き入れる・・・少し強引ですが、行き場所に困っている2人にとっては、とにかく付いていくしかないです
この「マヨイガ」・・・トトロの家以上の場所ですし、トトロの家以上の「不思議」が一杯でしたね。
カッパだけでも充分ビックリなのに、まあ次から次へと・・・
・・・でも、このキャラを観ているだけで楽しかったですね。日本も捨てたもんじゃない
敵である「アガメ」なんだけど、敵と言い切れない切なさを感じてしまうのは俺だけでしょうかね
ここの土地、そして人々が抱えている「悲しみ」、表には出さないけど、心の中に皆持っているという点は、見逃してはいけないですよね。
それを吸い取ったアガメをやっつけたら、皆、幸せになるのかな それならいっか
ちゅうことで、大好きな(芦田)愛菜ちゃん、声あてはまだまだ途上、頑張って・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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