半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

花粉も何のその・・・

2012-03-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はめちゃいい天気
早朝から、洗濯、布団干し、お掃除と、気持ち良くこなした
朝食後は、昨日のお約束だった、ジョギングに行くことに
子供達も(約束だけに)渋々ではあったけど、しっかり走った。
花粉症がキッツイらしいカミさんだけ、最初は渋ってたけど、子供達の「ずるーい」という声もあり、自転車で同行した。
俺が一人で黙々と走っている間、カミさんは途中の土手で、子供達と草ソリで遊んでた。
いやぁ暖かいね。家に帰る頃は汗ビッショリ
このまま外で、洗車も済ませてしまった

昼食後、男兄弟が公園で遊びたいって言うので、一緒に付いてった。

さっきジョギングしたばかりなのに、まだ走れるじゃん

その上、人のコーラを取りやがって
ポカポカしてたんで、芝生で昼寝しそうになった
帰宅したら、F1マレーシアGPのTV観戦
明日は会社なんで、ビールも微量ってことで
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『スターシップ・トゥルーパーズ3』を観ました。

2012-03-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 惑星Pでのブレイン・バグ捕獲成功によって一時こそ優位に立ったものの、その後、地球連邦軍は一進一退を繰り返し、対バグズ戦争は長期に及んでいた。平和を求める者たちによる反戦運動も行われていたが、政府当局はその弾圧を進め、社会も揺れ始める。そんな中、連邦軍の重要拠点がバグズの攻撃で壊滅的被害を受け、そらに、絶大な支持を得ていた総司令官アノーキの乗る宇宙戦艦が撃沈されるという事件が起こる。ジョニー・リコ大佐率いる精鋭部隊は遭難したアノーキの救出に乗り出すが・・・
公式サイトより)

 巨大な虫と人類との戦争をエグく描いた「スターシップ・トゥルーパーズ」は、1997年の作品ですか・・・その後2003年に「2」そして2008年に「3」と、微妙な感覚で続編が作られていますね
最初から連邦軍のCMとか流れて、いかにもポール・バーホーベン制作作品らしいです
1で出ていたジョニー・リコが復活したんですね。・・・とは言っても、そんな話題は、見た後で知ったくらい、気づきませんが・・・
相変わらずバグズの大軍に、メタギザにされちゃう人類はエグい描写です。1,2で慣れてますので、特段驚かなくなっている自分もちょっと怖いかも
1は、とにかくその戦いを中心に描いてましたが、この3は、総司令官の謎とか、宗教についてとか、別物のスパイスを入れています。
これは賛否両論でしょうね・・・個人的には「否」かな
もともとあまり物語を期待していないし、期待しても仕方ない作品だと思っていたので、アクションに思いっきり振って欲しかった・・・
後半のパワード・スーツは良かったなぁ・・・もっともっと活躍して欲しかった
最終的にはあっけない結末で、まだまだ続編が作られそうな気配だけど、こんなペースで、そしてこんなレベルで続けていっていいのかしらと心配する作品です。
ちゅうことで、総司令官の歌は絶対買わないで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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3学期終了+たこ焼き

2012-03-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3/23(金)
3/21にsの幼稚園が修了式、そして今日はYとKの小学校の修了式だった。
YとKに関しては、恒例の「通信簿チェック」をしてみた。
Yは若干成績が落ちたので、カミさんのカミナリが爆発した
勉強も勿論だけど、6年生が卒業したことで、器楽部の部長に任命されたらしいので、そっちも頑張らないと
(急に早起きして、朝連続けてて、なんだかヤル気はあるらしい
Kは逆にちょっと成績があがったらしくて、自分でもチト嬉しかったみたい
たまに忘れ物をするのが難点なのと、もっと運動しなきゃね
そういうKも、Yと同様、器楽部に入るみたいだけど・・・
あともう一つ、Yが3年生から週イチで通っていた、スイミングクラブを辞めることになった。
どうも、今のクラスにはYの1人しか女の子がいないらしく、お年頃にもなってるし、更に器楽部を始めとして、そっち方面に力を入れたいとの理由で・・・
結構泳ぎも上手になってるし、何よりも喘息持ちにとって、水泳はいい運動ではあったんだけど、まあ仕方ないね・・・
Kは、もっと上級のクラスにステップアップするらしい・・・
さて、体操教室しかやってないsも、そろそろ何か習い事するのかな
 3/24(土)
今日は特に予定が無かったんだけど、春休み突入のKの情報で、近くのショッピングモール内のゲーセンで、先着順で(ドラゴンボールの)限定カードが貰えるという話があり、急遽朝から行くことにした
開店と同時に行ったので、難なくGET
そのまま遅めの朝食。最近、SUBWAYに若干ハマりだしてて、今日はBLTを食してみた。
野菜シャキシャキだし、美味しいし結構ヘルシー
そのまま、いつものお買い物を済ませ、帰りがけに近所の靴屋に寄った。
新装開店して、安そうだったんで、俺のジョギングシューズを物色することにした。
ついでに、子供達の新しい上履き、そしてジョギングをさせるべく、運動靴も買った。
結構な出費で・・・

晩御飯は、俺の提案で「たこ焼きパーティ」をすることに。
だって、前に買ったグリルなべ(ホットプレート)を全然使ってなかったから

タコだけだと、Yが食べられないので、いつものごとく、エビ、チーズなんかを入れて沢山食べた。
今日食べた分は、明日、買った靴で走るべ
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2012年第2戦 マレーシアGP・予選

2012-03-24 21:45:00 | えふわんの部屋
 今年は年間20戦ということでしょうか、いきなり連戦のセパンです
毎日のようにスコールがあったようですが、予選では無かったですね・・・しっかし、暑そう
Q1
 HRTは、今回は107%ルールに弾かれなかったですね・・・しっかし、デラロサ選手もカーティケアン選手も必死ですね
ケータハムは、確実に中団グループに近づいてはいますが、本当にあと一歩なんですね・・・
Q2
 Q2とはいえ、ライコネン選手がトップタイム、最終的にはチームメイトさえも上回った5位(トランスミッション交換により5グリット降格)はさすがです
この中断の争いは確かに激しかったですが、可夢偉選手が、フリー走行3で魅せた走りが無かったのが痛かったですね
彼のツイッターを見た感じでは、サスが壊れていたとか・・・そりゃ不運ですね
しっかし、今のルールでは交換することが出来ず、このまま決勝を走るとか
危険じゃないんですかね。ピットスタートでもいいので交換して明日は追い上げて欲しいです
Q3
 フェラーリは、さすがのアロンソ選手でも9番手・・・厳しいです シャシーを変えたマッサ選手も光った走りが魅せられず・・・明日は我慢の闘いですね
嬉しかったのは、やはり3番手のシューマッハ選手でしょうね
予選終了後のトップ3会見に出る彼をまた見れるなんて・・・予選が上手いロズベルグ選手も上回った彼・・・だんだん光ってきましたね
ただ、昨年同様、決勝でのペースがイマイチなメルセデスAMGなんで、とにかくスタートでマクラーレンを食って、粘りのブロックで頑張って欲しい
フロントローはまたもやマクラーレン
ハミルトン選手は、前戦の屈辱を晴らしたいところでしょうね・・・ただ、今のバトン選手はかなり手強いですね

今年はDRSゾーンが1箇所なんで、抜きつ抜かれつというのは昨年ほど無いのかも知れませんね。
ただ、ここは「スコール」という、とんでもない展開がありがちなので、1戦目同様、波乱が起きそうな予感です。
可夢偉選手も、現状は厳しいですが、戦うしか、抜くしかないです
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GT5(2012/3/24)

2012-03-24 21:30:00 | げーむの部屋
 今週の配信レースは、「第32回タイムトライアル」
まずは、「イタリア/ノーマルカー スペシャルステージ・ルート5/逆走 タイムトライアル 」。
イタリアのノーマルカー限定、PP600までという制限。
イタリア車といって、すぐに思い浮かぶ車、そう、今回はフェラーリで統一してみよう
選んだ車は、「フェラーリ430スクーデリア(’07)」。

この車は以前、フルチューンしていて、650馬力、車重1190kg程度のモンスターマシンとなっとります
ただ、タイヤがスポーツ・ハードまでしか装着を許されないので、パワーにタイヤが答えられず、なかなかスムーズな運転が出来ず・・・
更に、スペシャルステージの逆走なんて、慣れていなくて、ひたすら練習・・・

何とかゴールドを取得しても、もうちょっと納得のいく走りをしたくて、更に練習した。
結局のところ、世界4800位くらいで、とりあえず終了

次は、「PP650 ロードコース-インディ タイムトライアル」。
フェラーリで、PP650に見合うレースカーって、これしかない・・・「フェラーリ330P4レースカー」

(一番速いF1カーは、PP650よりもっと上なので、選択できず
しっかし、こちらもスポーツ・ハードタイヤって、厳しい・・・
パワーがありすぎて、このコースの特徴である単調なコーナーさえも、しっかり曲がれずにスピンの繰り返し。
何とか1周をまとめても、ゴールド基準の10秒落ち・・・こりゃカナリ厳しいぞ。
コースに慣れても、ゴールドからかなり離れてて、さすがにメゲてたけど、ここから、セッティングで何とかしてみようと決めた
トー角をつけて、オーバルコース部分をブレーキ無しで曲がれるように仕立てて、ギア比を調節して、ロングストレートで頭打ちにならずに、かつ、極力加速を大切に・・・
単調なコーナーも、しっかり曲がれるように、エアロの調整も、ダウンフォース重視にして・・・

(一応、必死に運転している俺です)
少しずつタイムが削れてきて、最終的に、ゴールド基準を若干上回った
正直、世界では14000位くらいということで、全く駄目なタイムではあるんだけど、もっともっとタイムが出る車をあえて選ばず、フェラーリで走って、かつ、自分なりにセッティングをしてタイムを出せたという点で、かなり満足した。

セッティング、もっともっと知識深めたいなぁ・・・と
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『ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島』を観ました。

2012-03-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 兄のピーターと姉のスーザンが両親とアメリカへ行っている間、エドマンドとルーシーの兄弟は、いとこのユースチスの家に預けられることになった。エドマンドもルーシーも、理屈っぽくて意地悪なユースチスとはまるでソリが合わない。しかし、壁にかけられた帆船の絵が動き出したとき、一緒にいた3人は、そろって絵の中に吸い込まれ、ナルニアの海に運ばれてしまう。
公式サイトより)

 上映時間150分の第2章から、5分休憩して第3章に突入です
今回の「ナルニア国突入」は、どういった形で入るのかが最初の興味でしたが、海の絵に吸い込まれるとはねぇ
話自体は、相変わらずです・・・今回もナルニア国(というか部隊は海)の混乱に巻き込まれる展開。
ただ、前作まで4人で行動してましたが、今回は2人といとこのユースチス。
このユースチスが良いですね
こんなひねくれ方が可愛いし、こいつがナルニアのキャラ達に溶け込むのが、一番楽しかったかも
ナルニアの変わったキャラも、今回はやたら多かったような気がします
怖いキャラはいないので、子供と見ても安心かな
・・・ごめんなさい。第1章ですら記憶に乏しく、やはり偉そうに深く感想は語れません。
ちゅうことで、壮大な作品に乏しい感想しか言えない俺・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』を観ました。

2012-03-24 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 “伝説の4人の王”として、ペベンシー兄妹が築いたナルニア国の黄金時代から1300年。今や戦闘民族のテルマール人が支配するこの国では、先王の弟ミラースが摂政を務め、正当な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を企てていた。危機一髪で城から脱出したカスピアン王子は、逃げ込んだ森の奥深くで、迫害の末に息を潜めていたナルニアの民たちと出会う。そして、ミラースの配下に追い詰められたカスピアン王子が吹いた角笛は、ロンドンで普通の学生として暮らしていたピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人を再びナルニア国へと呼び寄せた!
公式サイトより)

 C.S.ルイスさんの児童文学を、VFXを駆使して描いたファンタジー作品の第2弾です
前作「ライオンと魔女」って、かなり前に見たんで、あまり覚えていないです
この2章を見ながら、「ああ、こいつら(ピーター等)が現代社会から、突然ナルニア国に行ったんだなぁ・・・なんで行ったんだっけ」とか、「ああ、こんなライオンがいたっけ・・・しゃべってらぁ」とか、物語を追うよりか、記憶をたぐってばっかりでした
あ、前作から1300年後なのね・・・時代整理も出来ていないということで、偉そうな感想を述べられない俺でした
この1300年後の国は、相変わらず血生臭いですね。特に人間が良く見えないのがねぇ・・・
ロケ場所が奇麗ですし、CGも違和感なく、スケールという点では、いいですよぉ
ただ、一言だけ、言わせてもらえれば、何も残らないんですよ。エンディングを迎えても・・・
現代の若者が、唐突にナルニア国に訪れ、その時代の混乱に巻き込まれるが、最終的には、xxxの存在で決着がついて、若者が現代に帰り・・・それだけなんですけど・・・
前作は、それでも、彼らが一回り大きくなった「成長」が描かれていたような記憶もあるのですが、今回は特にそこもなし・・・
ちょっと勿体ないですよねぇ・・・スケールでかいのに・・・
ちゅうことで、現代社会にいたメガネ君が、一番のお気に入りで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『FRINGE(シーズン2・全22話)』を観ました。

2012-03-22 22:00:00 | どらまの部屋
 J.J.エイブラムス制作で、「X-ファイル」ばりの超常現象や、不可解な事件を追う「FRINGE」も順当にシーズン2を迎えました
シーズン1の後半でパラパラっと撒かれた幾つかの「謎」がいよいよ動き出してきました
最初に現れた「シェイプシフター」という謎の存在。あっさりチャーリーがやられてしまったのは残念でした・・・
血液が銀 T-1000型(ターミネーター2)でしょうか
その後、このシリーズの今後の「基本」となるのであろう、「もう一つの世界」の存在が現れてきました
パラレルワールドであって、その間での攻防を描く作品だったとはねぇ・・・
その基本に、あのマッシブ・ダイナミック社は、当然絡んでいたんですね、あの近未来な会社は現代では違和感ありましたし、ニーナはあんな事件で右腕を失ったとは・・・納得です
そして、当然その世界に深くかかわっていたビショップ博士・・・彼は物凄い実験を幾つもやってたんですね。
ダナムがやたら可哀想でした。選ばれた人とはいえ、あの運命を受け入れるのはつらいなぁ・・・
そして、前シーズンで「お墓」がチョイ見されたピーターですが、その真実が明かされましたね
ビショップ博士としては、ああすることによって息子を確保した(というニュアンスが一番のような)したワケだけど、ピーター本人にしてみれば、こちらも複雑ですね。
終盤、もう一つの世界へ行ってのピーター救出作戦は面白かった
あちらの世界では、チャーリーが活躍してて、なにより
悩んでいるピーターを救ったのが、運命を受け入れたダナムってのが良かったですね
ただ、やっとこさ思いを打ち明けたダナムには、またもや試練が・・・あのラストは何となく予想はできましたが、「もうちょっと幸せな時間を取らせてあげればなぁ」などと思ってました
本筋であるパラレルワールドの話意外にも、合間にある1話完結の話は、ファーストシーズン同様興味深かったですし、まだまだネタもあり、謎もあり、続きそうな予感ですね
ちゅうことで、一番頑張っているのは、実はアストリッドで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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春分の日らしい!

2012-03-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 有難い祝日、春分の日らしい、いい天気
特に予定ってものもなく、給料前なので、大きな遊びもできず・・・
午前中は、近所のショッピングモールに行って、朝食とって、その後もぷらぷらと遊んでた
ゲーセンで時間を潰そうと思ったけど、ゲーセンもむちゃ混み
時間潰しで、ガチャガチャ回したら、ちがうよ、ちがうよぉー

ちゅうことで、出川ストラップでした パンツが見えてますな 
個人的には、「WHY?」のストラップか、タライが落ちてきているストラップ、フリーフォールされているストラップあたりが欲しかったんだけど
先日のザキヤマストラップといい、結構良くできてます。
ダチョウ倶楽部のストラップもあったけど、浪費できずに断念
その後電気屋さんで必要品を買って、帰宅した。

天気が良いので、外でビニールシートひいてお昼でも・・・と思って提案したものの、花粉症のカミさんが大反対
ということで、ウチでおとなしく遊んでた。

(一応、フュージョン(ドラゴンボール)をしているらしい
溜まった録画番組をひたすら消化し、ブログもさばいて、春分の日2012は終了
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『うさぎドロップ』を観ました。

2012-03-20 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 27歳、独身、彼女なし。ごくフツーのサラリーマン・ダイキチ(松山ケンイチ)が、祖父のお葬式で出逢った孤独で悲しげな女の子は、おじいちゃんの隠し子だった!?
引き取り手のないその少女・りん(芦田愛菜)を男気を見せて連れ帰ったダイキチ。こうして、突如、ちぐはぐな二人の共同生活が始まった!
公式サイトより)

 宇仁田ゆみさんの人気コミックスであり、昨年、アニメ版がとっても好きになった事・・・そして、実写で、りんを愛菜ちゃんが演ずるとなると、そりゃ興味沸きますよね 
珍しくカミさんも乗り気で、一緒に観ました
コミックは読んでないので、あくまでアニメ版の印象から、こちらを見た感想になっちゃいます
ダイキチとりんの出会いから、共同生活が始まるまでが、めちゃ速いです あまりに早過ぎて、ダイキチの(りんを引き取るという)男気の背景がイマイチ分からないのが残念
保育園に通わせながら、職場でも担当を変え、育児と仕事に悪戦苦闘するダイキチの姿はとっても良く伝わりました
(アニメの時よか、更に理解のある会社で羨ましいなぁ・・・と
りんの友達になるコウキ君と、その母親ゆかり(香里奈)との出会いもよし。
・・・ただ、二人の共同生活や、コウキ&ゆかりとの様々なエピソード・・・どれもちっちゃいネタなんだけど、それがかなり少なかったような気がします。
その代わりに、りん&コウキの失踪事件という大きなエピソードをもってきてるんですが、こちらは不要だったかなぁ・・・と。
アニメ版の時に思った素直な感想は以下でした。
「何か劇的な事があるワケでもなく、幾つもの関係に決着がつくものでもない・・・淡々とした生活を描いているだけで・・・りんとダイキチの二人を見ているだけで楽しいし、幸せ
それだけに、映画的らしく、大きなエピソードを全面に出してしまって、小ネタが犠牲になってるのは、困ったもんです
(ダイキチの(ゆかりとの)妄想シーンなんて、全くもって不要)
香里奈さんは美しいですが、アニメ版で見ていたゆかりとはイメージが違い過ぎて、こちらも残念
愛菜ちゃんの笑顔は救われたけど、それ以上の期待をしていただけにねぇ・・・
ちゅうことで、PUFFYの歌がENDINGに流れたのは救われたかも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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