半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

来年は俺が涙する?

2012-03-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 あいにくの天気
今日は会社をお休み。2月に予定していた休暇を今日にずらした。
って言うのは、子供達の小学校、幼稚園のイベントが重なって、カミさん一人で対応出来ないってことで、俺が小学校のイベントのほうに出席することに。
・・・といいながら、幼稚園のほうが学級閉鎖もあって、イベントが中止になったんで、タダの休みになっちゃったけど
ということで、午前中は、俺とカミさん、そしてsの3人で小学校に向かった。
今日は体育館で「旅立ちの集い」というものがあった。
在校生が、6年生を送るというもので、昔の俺の時代でいう、「6年生を送る会」って奴かな
各学年の生徒が、歌や演劇をするってんで、ビデオカメラ持参で端っこに陣取った。
3年生の劇では、意外にもKはでかいんで目立ってた。皆の歌も元気が良かったし、友情をテーマにしてて、いい感じだったなぁ
5年生の劇は、なかなかの爆笑モノだった。Yは(サザエさんの)ワカメちゃん役だったけど、髪がボサボサ・・・おかっぱじゃなきゃ、ワカメじゃないじゃん
こちらも、最終的には、6年生の人達の力が重要だったんだよ・・・という話
先生方も練習した歌を披露したり・・・
終盤、スライドショーで、6年間を振り返りながら、皆で歌うシーンがあって、見ていた6年生や、その親達は結構、感極まっていた

俺も思わずもらい泣きしそうになったよ。
・・・ただ、俺は「来年」だから、ここは普通に見てなきゃね

夕方は、YとKのスイミングスクールに見学に行った
実家のじいちゃんばあちゃんも、孫の泳ぎを見たいってことで、連れてった。
そのまま、実家と外食(回転寿司)に行って、ワイワイ騒いだ。
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GT5(2012/3/2)

2012-03-02 21:30:00 | げーむの部屋
 先週全く駄目だった、「第30回ドリフトトライアル」を再び・・・と思ったものの、なんだか自信が無いので、別の配信イベントをこなすことにした
ということで、今日は、「第30回タイムトライアル」。
まずは、「1990年以降/4WDラリーカー アイガー北壁 ショートコース タイムトライアル」
またもや1990年以降のラリーカーか・・・
よし、では、「ランチャデルタHFインテグラーレ’92」に乗ろう

この車は、別のゲームだけど、「セガラリー」で、物凄く運転しましたよー
MARTINIカラー、セリカのライバル車でした
ダートコースじゃないので、豪快に滑らせることは出来ないけど、アイガーのターマックは起伏はあるし、ヘアピンは多いし、まあ忙しいコースです

なんとかゴールド基準を満たしたものの、まだ若干縮められそう・・・
楽しい車で、楽しいコースなんで、しばらく遊んでました

次は、「PP350 カートスペースI タイムトライアル」。
カートコースに、普通の車を走らせるということで、小さいクルマを選ぶことに。
「スズキ カプチーノ’91」をチューンして、PP350付近にパワーアップし望んだ

もちろん、「頭文字D」でラリーストの坂本が乗ってた車に近付けた感じ
カートコースなんで、チマチマと我慢の走りをしないといけないし・・・結構滑りやすいし・・・
63馬力しか無いんだけど、車重が629kgなんで、丁寧に乗ればタイムはついてくる。

こちらも何とかゴールド基準をクリア
ただ、世界で15000番台という情けない順位・・・何とかしないと
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『SP 革命編』を観ました。

2012-03-02 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 『野望編』で、主人公・井上薫(岡田准一)ほか笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)の第四係の面々が、テロリストの猛襲に遭いながらも、官房長官の警護を無事終えてから約2カ月・・・。井上の心に、尾形(堤真一)への不信感が募る一方で、「野望」実現に向けて行動が加速する尾形は人生をかけた「計画」を実行することに。
その部隊は、国の政治の中枢、国会議事堂。麻田内閣不信任案採決の日、国会の様子がテレビで生中継される中、大胆かつ大規模なテロが遂行され、全国民が事件を目撃する前代未聞の事態に! 議員席には、意味深な表情を浮かべる与党幹事長・伊達(香川照之)の姿が。そして本会議場には銃声が轟き・・・。
公式サイトより)

 TVシリーズは見ていない「SP」ですが、昨年みた劇場版『野望編』が面白かったので、後編である『革命編』も当然チェックしなきゃね
『野望編』は、オープニングから怒涛のアクションで最後までぶっ通したものでしたが、この『革命編』は一転して、物凄く静かな、そして不気味なスタートでした
「残念だよ・・・」という『野望編』での尾形のセリフが、そのままジワジワと動いているのが良く分かります
その革命の場は、国会議事堂・・・さすがに凄い舞台なんだけど、あんなに簡単に占拠できちゃうのはどうなんでしょうか
もっと緻密に練った計画を期待していたのに、あっさりと・・・警察も他のSPも何をやってるのやら・・・
革命そのものは、政治の「黒い部分」を尾形一味がテレビを通じて暴くというもので、これは良しです
そんな「膿」を出して、革命がどう進むのか盛り上がりましたが、結局は伊達の策略も、ただの「黒」だったわけで・・・
後半の第四係のアクションは相変わらずで良かっただけど、(尾形の言葉をそのまま借りると)「残念だよ・・・」という感じにもなります
ちゅうことで、井上のニュータイプ能力復活は、続編の兆しか・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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