半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

春分の日らしい!

2012-03-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 有難い祝日、春分の日らしい、いい天気
特に予定ってものもなく、給料前なので、大きな遊びもできず・・・
午前中は、近所のショッピングモールに行って、朝食とって、その後もぷらぷらと遊んでた
ゲーセンで時間を潰そうと思ったけど、ゲーセンもむちゃ混み
時間潰しで、ガチャガチャ回したら、ちがうよ、ちがうよぉー

ちゅうことで、出川ストラップでした パンツが見えてますな 
個人的には、「WHY?」のストラップか、タライが落ちてきているストラップ、フリーフォールされているストラップあたりが欲しかったんだけど
先日のザキヤマストラップといい、結構良くできてます。
ダチョウ倶楽部のストラップもあったけど、浪費できずに断念
その後電気屋さんで必要品を買って、帰宅した。

天気が良いので、外でビニールシートひいてお昼でも・・・と思って提案したものの、花粉症のカミさんが大反対
ということで、ウチでおとなしく遊んでた。

(一応、フュージョン(ドラゴンボール)をしているらしい
溜まった録画番組をひたすら消化し、ブログもさばいて、春分の日2012は終了
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『うさぎドロップ』を観ました。

2012-03-20 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 27歳、独身、彼女なし。ごくフツーのサラリーマン・ダイキチ(松山ケンイチ)が、祖父のお葬式で出逢った孤独で悲しげな女の子は、おじいちゃんの隠し子だった!?
引き取り手のないその少女・りん(芦田愛菜)を男気を見せて連れ帰ったダイキチ。こうして、突如、ちぐはぐな二人の共同生活が始まった!
公式サイトより)

 宇仁田ゆみさんの人気コミックスであり、昨年、アニメ版がとっても好きになった事・・・そして、実写で、りんを愛菜ちゃんが演ずるとなると、そりゃ興味沸きますよね 
珍しくカミさんも乗り気で、一緒に観ました
コミックは読んでないので、あくまでアニメ版の印象から、こちらを見た感想になっちゃいます
ダイキチとりんの出会いから、共同生活が始まるまでが、めちゃ速いです あまりに早過ぎて、ダイキチの(りんを引き取るという)男気の背景がイマイチ分からないのが残念
保育園に通わせながら、職場でも担当を変え、育児と仕事に悪戦苦闘するダイキチの姿はとっても良く伝わりました
(アニメの時よか、更に理解のある会社で羨ましいなぁ・・・と
りんの友達になるコウキ君と、その母親ゆかり(香里奈)との出会いもよし。
・・・ただ、二人の共同生活や、コウキ&ゆかりとの様々なエピソード・・・どれもちっちゃいネタなんだけど、それがかなり少なかったような気がします。
その代わりに、りん&コウキの失踪事件という大きなエピソードをもってきてるんですが、こちらは不要だったかなぁ・・・と。
アニメ版の時に思った素直な感想は以下でした。
「何か劇的な事があるワケでもなく、幾つもの関係に決着がつくものでもない・・・淡々とした生活を描いているだけで・・・りんとダイキチの二人を見ているだけで楽しいし、幸せ
それだけに、映画的らしく、大きなエピソードを全面に出してしまって、小ネタが犠牲になってるのは、困ったもんです
(ダイキチの(ゆかりとの)妄想シーンなんて、全くもって不要)
香里奈さんは美しいですが、アニメ版で見ていたゆかりとはイメージが違い過ぎて、こちらも残念
愛菜ちゃんの笑顔は救われたけど、それ以上の期待をしていただけにねぇ・・・
ちゅうことで、PUFFYの歌がENDINGに流れたのは救われたかも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エリート・スクワッド』を観ました。

2012-03-20 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 リオデジャネイロ。警察特殊部隊BOPE(ボッピ)の隊長ナシメントは、精鋭たちを率いてギャングと戦い続けていた。直情型のネトと頭脳型のマチアス、正反対の2人を新たな隊員に迎え、ナシメントは身重の妻のためにも危険な任務からの引退を考え出す。そんな矢先、ローマ法王がリオを訪れることになり、BOPEには宿舎近くのスラムを浄化するよう厳命が下される。これを最後の仕事にしようと決意するナシメントだったが……。
WOWOW作品紹介より)
 この作品を見て思いだしたのは、(またF1ネタですが)2年前のブラジルGPです。
ジェンソン・バトン選手が、移動中に、ギャングに取り囲まれて、かなり危険な状況になったという事件がありました
前々から、ブラジルの治安については騒がれてはいましたよね・・・
一応、この作品はフィクションではありますが、そんなブラジルの一面・・・というか、全容を見せてくれているようです・・・
それも、ギャングについてではなく、どちらかというと、腐敗した警察の姿がキツイですねぇ・・・
ギャングとの賄賂なんかはアリガチとして、自地区の犯罪発生率を下げるために、自治区で起こった殺人事件の死体を他地区に移動させるなんて・・・絶句ですね
そんな中で、このボッピという特殊部隊は、そんな悪を決して許さないんですが、ギャングが巣食う危険な場所に立ち向かうワケですから、相応のリスクと、決意が必要ですよね
隊長ナシメントは、奥さんと(生まれたばかりの)子供を持ち、そんな部隊で戦い続けることに、一区切りをつけたい・・・そりゃそーですよね
そんなボッピに迎え入れるネトとマチアは、ナシメントとは逆に、そのリスクに向かっていき、様々な出来事を体験する・・・正反対です
中盤のボッピ参入を希望する警察官たちの訓練シーンは、ここだけ違う映画なのかと思うほど逸れてしまってましたが、それ以外については、全編を通じたリオという街の姿と、そこに住むギャングとボッピ・・・これらが緊張感もって語られてて、見応えがありました
ちゅうことで、ナシメントはもう一歩間違うと、狂気の世界に・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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