半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

鈴鹿には行けないけど・・・

2012-03-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年の「ひなまつり」は、いい天気になったかな
今日は一日、子供達と遊ぶと決めてた。・・・というか、いっつも遊んでいるか
先日タイヤも新しくしているし、ちょっとドライブも兼ねてどっかに行こうと・・・
で、今日明日は、鈴鹿サーキットで50周年記念イベントが開催されているんだけど、さすがに鈴鹿は遠いっす
ということで、同じホンダ繋がりの「ツインリンクもてぎ」に行くことにした。
(先日もらってた、入場・駐車無料招待券が3末までというのも理由の一つ
8時前に出発し、途中コンビニで朝食を調達しつつ、道中のんびりと・・・いや、軽快に飛ばした
10時頃に、最初の目的地「道の駅もてぎ」に到着
ネットで、ここのソフトクリームが話題だったんで
期間限定の「おとめミルク」を無事にGET

栃木の「とちおとめ」がゴツゴツ入ってて、まいうー
思わず、お土産にも、イチゴを沢山買ってしまった

そっから20分ほど更に走り、第2の目的地、ツインリンクもてぎに到着。
今日はレースイベントもなく、更にご覧の通り、場内は大規模な改装中で、入場制限があった。

まあ、今日は俺の楽しみ(レース観戦)ではなく、子供達の遊びのほうなので、全くOK
子供達のフリーパスを購入し、とにかく好きなだけ、乗り物に乗って遊んだ。

ここは乗り物を上手に乗ることで、スコアが加算されて、それに応じたカードをもらえるので、親そっちのけで、子供達は熱いんだよね
途中、広場で、竹馬とか、昔の遊び(駒、けんだま、ヨーヨーなど)があって、意外にも夢中になった。

昼過ぎには、ここのキャラクター、コチラのショーがあって、恥ずかしがりながらも、Yとsが一緒に踊ってた。

フリーパス対象外だけど、最近、「頭文字D」を見ている影響からか、「ドリフトS」とかいうドリフトカートでも、俺、カミさん、そしてKの熱きレースが繰り広げられた。
 
乗れないsは、一人寂しく山のぼり

遊び尽くして疲れ切った子供達を連れて、そのまま、ホンダコレクションホールに行った。

タイミング良く、15:00からASIMOショーがあって、休憩がてら見学した
動いている(ハラニシさーん?)ASIMOを生で見るのは初めて TVでは見てたけど、手の動きとか繊細だし、足の各関節の動きがとっても良く考えられてて、面白ビックリ

そのまま、ホンダの歴史の勉強を、俺の解説付きで回った

左がBARホンダ、中央がセナの1992年MP4/7、そして右が1988年のホンダRA168E。
F1も2014年からV6ターボエンジンになるんだけど、この1988年の時のように、ホンダが強いエンジンとともに復活してくれないかなぁ・・・と。

 16:00過ぎにもてぎを後にし、40分車を走らせ、第3の目的地、「真岡井頭温泉」に。
ここは前にプール&温泉と入ったけど、疲れているので、温泉1本に絞り、まったりした
お昼も抜いて遊びまくったので、空腹MAX・・・なので、17:30に早めの夕食をとった。
眠い気分を、ブラックコーヒー2杯で活を入れて、帰りのドライブ・・・19:45に無事帰宅
子供達も親も目一杯遊んで満足。今日は早めに寝て、明日に備えようぞ
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GT5(2012/3/3)

2012-03-03 21:30:00 | げーむの部屋
 次の配信レースは、自らが監督となってドライバーに指示を出す、「オンラインB-Specチャレンジ第3回」
第1戦は、「PP400 ディープフォレスト・レースウェイ 5LAPS」
PP400制限のノーマルカーということで、ガレージから選んだ車は、1962年製の「ロータス・エランS1」。

102馬力しかない車で、130~170馬力の車と戦うのは至難の業、車重が639kgという利点のみで、コーナーでつめていく戦略・・・というか、それしかない

1位を行くプレリュードは、ラストラップの最終コーナーで何とか抜いた・・・ものの、メインストレートでパワー任せで詰められて、写真の通り、ギリでトップチェッカー
あっぶなかったなぁ・・・

第2戦は、「PP500 ケープリンク 内周コース 7LAPS」
PP500でチューンドカーを選択ってことで、選んだのは、まだ乗ったことが無い「オペラ・パフォーマンスS2000」。

解説を見た限りでは、タイムアタックを主眼にチューンされた車だそうで・・・格好良いなぁ・・・と
相手を見て、楽勝かと思い、何も指示せずに他の事をやってたら・・・結構苦戦してる
なるほど、トップはNSXねぇ・・・そりゃそーだわ

こちらも最終ラップでオーバーテイクですか・・・監督も仕事しないと駄目ってことね

第3戦は、「PP650 鈴鹿サーキット 10LAPS」。
丁度今日、鈴鹿では、50周年記念イベントやってるんだよね
PP650となると、立派なレーシングカーってことで、選んだのは、「フォードGT LMレースカーSpec2」。

この車、PS2「グランツーリスモ4」の時のオープニングで出てた車でしたよね
640馬力、トルクが75kと来たもんだ・・・速いけど、若干ジャジャ馬
タイヤを酷使しちゃう傾向があるドライバーを乗せてたので、序盤は、抑え気味に走らせて、後半勝負
何と、1位を独走してた車は、同じ車だったとは

9周目のシケインで捕えました。同じ車でシケインでオーバーテイクって、1989年のF1日本GPみたい
今日は監督としては、さぼってて失格かな
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『孤高のメス』を観ました。

2012-03-03 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1989年、ある地の市民病院に外科医・当麻鉄彦(堤真一)が赴任する。見栄と体裁を気にかけ、かんたんな外科手術ひとつまともに行われないその腐敗した病院で、次々と困難なオペを成功させる当麻。彼の「眼の前の患者を救いたい」という信念は、やがて病院を、そして人々を動かしていく。
そんな中、病に倒れた市長が市民病院に搬送されてくる。彼を助ける方法は唯一、脳死状態の少年からの肝臓移植を受けること。しかし、それは日本の法律ではいまだ認められていない禁断のオペだった。当麻は、患者や提供者を見守る家族たちの熱い想いに打たれ、最後の決断をする。ただ、そこにある命を救うために-。
公式サイトより)

 この作品の原作である同名ベストセラー小説の作者である大鐘稔彦さんは、現職の医師だそうで・・・かなり有名な方だそうです・・・
当麻が赴任する前のこの病院、結構腐ってます・・・こんな病院って実際あるのかしら あったら怖いです
その当麻ですが、かなり変わった人物・・・というような噂や、言葉が出てくるのですが、確かにちょっと変わってはいるものの、「変人」では無いですよね
それに、彼の性格とかそっちのけで、彼の患者に対する思いとかは至って信頼できるし、更に彼の施術は(素人の俺は偉そうに言えませんが)素晴らしいものであり、魅力ある先生です
この作品の好きなのは、その先生の視点ではなく、一看護婦である中村(夏川結衣)の視点であるところですね。
彼女の印象で語る当麻の姿、そしてその姿の変化が、彼女の中の「印象」の変化になり、最終的に、彼女の一生懸命な想いが伝わってきますもん。いいなぁ・・・こんな感じ
話の中心である「禁断のオペ」に関しては、当事者(患者とその親族)が理解のある人達であったからこそ実現できたものですね。
・・・ただ、実際は、もっともっと、マスコミも騒いだり、あらぬ噂がたったり、反対する人達の圧力が凄かったり、障害は幾らでもあるんでしょうね・・・
認められない世間の中で、自分の信念で行動するからこそ、「孤高」なんでしょうけど・・・
大手術を成功させ、その話が膨らむかと思ったラストですが、最終的に、中村と当麻の会話に落ち付き、そして中村のその後・・・と描く見せ方もいいと思いました
ちゅうことで、堤真一の声は締まりますねぇ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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