半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

京商サーキットの狼シリーズ(3)

2009-08-29 19:50:14 | 日々をたらたら(日記)
 で、我が家のラインナップ最後はコイツ。
ランチャ・ストラトス・シルエットフォーミュラ
ラリー車の代名詞であるストラトスを、大胆にもシルエット・フォーミュラにするというのは驚きでした
でも、モトが格好良いから、コイツも格好イイ
シルエット・フォーミュラの車は、ポルシェといい、スカイラインといい、魅力的で、当時レースが観たいですねぇ。
ただ、漫画は、この車で日光いろは坂でレースするっていう、今よくよく考えると無謀なレースですよねぇ
ここまで5台GETし、途中ダブってしまったのが2台、
あとGETしてないのが、ディノRS、カウンタック、イオタ・・・ああ、コンプリートしたい
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京商サーキットの狼シリーズ(2)

2009-08-29 19:43:44 | 日々をたらたら(日記)
 事前に情報知ってれば、間違いなく大人買いしてたんだけどねぇ。
次の写真、まず先頭にいるのが、悪童ピーターソンが駆るBMWターボ
漫画では完全に「悪役」と化している彼。写真でも悪質な幅寄せしてます
でも彼はトヨタ2000GTに乗ってたり、車はナカナカ魅力的なんだよね
そして、後方は、飛鳥兄ィのランボルギーニ・ミウラ
流石島のレースを再現したワケだけど、主役であり、今回のコレクション・シリーズで一番欲しい、風吹のフェラーリ・ディノRSがどうしてもGETできない
これ以上サンクス回る気力もないし、仮に回っても、GETできるかは運頼みだし
ヤフオクでは3倍以上の値がついてるし・・・
でも、めちゃくちゃ格好良いんだよなぁ
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京商サーキットの狼シリーズ(1)

2009-08-29 19:16:33 | 日々をたらたら(日記)
 またサークルKサンクスで、限定商品が発売された。
京商サーキットの狼 ミニカーコレクション」だって
漫画「サーキットの狼」、そして同時期に大爆発したスーパーカーブーム
そんな時代にまんまと育った俺にとっては、ヨダレもののアイテムっす
発売が8/18、俺が知ったのは既に3日経過後だったんで、ネットで探したけど、既に箱販売は完売
仕方なく、そこから、俺の「サークルKサンクス・物欲行脚」が始まった。
先週は半日、そしてその後も粒粒でドライブがてら、約30店舗を回った。
で、GETしたものその1
写真は、もちろん、主人公・風吹裕矢が最初に乗った、「ロータス・ヨーロッパSP」。これは基本でしょう
レースに勝ったら、ボンネットに星を貼っていくっての、大人になったらやろうと思ったけど、今やったら恥ずかしいねぇ
もう一つ、後方を走るのは、魅死魔国友が乗る「フェアレディZ」
ドライバーの名前といい、「神風」の旗といい、当時はこういった車が夜走ってたっけ
1/43ながら、さすが京商 デキが良いです
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祝! Frank!

2009-08-29 18:27:18 | 日々をたらたら(日記)
 今年は、フランク・ウィリアムズのF1生活40周年という節目らしい
で、サークルKサンクスから、これを記念してか 缶コーヒー2缶にプルバックカーが1台ついてくるキャンペーンをやってた。
こちら
 全7種類あるんだけど、とりあえず俺が押さえておきたい2台をGETした
1台は、写真先頭を走るWilliams FW14B
コイツは、1992年のマシンで、アクティブ・サスやセミオートマなどの当時としては最新のテクノロジーを搭載してた。
このマシンを駆るマンちゃん(ナイジェル・マンセル)は圧倒的に強くて、悲願のワールド・チャンピオンを獲得したねぇ
チョロQ風なれど、ちゃんとCANONやelfなどの当時スポンサーもついてるし、なんと言っても、マンちゃんの代名詞だった「レッド5」が眩しいっす

もう一つ、後方のマシンはWilliams FW16
これも忘れることができないマシンです。
1994年、セナがこの待望のWilliamsマシンをGETしましたが、レギュレーションで電子装備が禁止され、ナーバスになったマシン。
ポールは獲り続けたものの、決勝は2戦リタイア、そして3戦目の5/1サンマリノGPで、セナは天に召されてしまいました
残念ながらタバコ広告禁止っていうことで、Rothmansのロゴは無いですが、特徴的だったブーメラン型のリアウイングなどはちゃんと再現されてます
 このマシンを当時設計し、セナの事故で一目もはばからず号泣していた天才デザイナー、エイドリアン・ニューエィ。
彼が今年の8月、イギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバルで、この自身が設計した運命のマシンを、自らドライブしたのは、彼なりの「けじめ」のように思えてなりません

鈴鹿に行くときに、車に飾っていこうかのぉ
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夏の思い出(俺だけ?)

2009-08-29 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝(というか深夜?)から気合入ったなぁ。
1:00起床で4:00出発で、5:00過ぎには、ガンダムと対面してたもんね
俺一人でも行こうと思ったけど、Kはその気、「まあ、一度は観ておかないと」などと意外に反応してくれたカミさん
で、興味の無いYとsも連れて、結局全員参加
行きの車では寝ててもらって、俺は一人ガンダムの主題歌を聴きながら気分盛り上げて・・と
観終わった後も、しばらく海辺で子供達と遊んでた。ホントに潮風が心地よい公園だね
6:30頃に現地を離れ、湾岸道路を飛ばし、帰途へ。
途中、空腹の極地になり、ココスの朝食バイキングを見つけて突入
バイキングは体に悪い。朝からパンパンに食べちゃった
帰ってもまだ9:30。
暑いんで、すぐにプールに入って遊んだ

今日はこんな感じで、生活習慣が狂ってるんで、俺も家族も、途中寝たり、起きたり、遊んだり・・・なんかバラバラだった
ま、今日は俺にとっての「夏の思い出」ってコトで、皆勘弁ね
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時間よ止まれ

2009-08-29 06:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 で、一番好きなアングルは、左斜め後方だった
前面は赤青白のおなじみのトリコロールカラーなのに対して、背面は、ビームサーベル、ランドセル、バーニア噴射口あたりが、かなり緻密で格好良い
ふくらはぎから足にかけての迫力も満点
今回は30周年記念ってことでこんな素晴しい企画が出来たけど、今後生きてたら、もっと動いたり、飛んだり、又は別のMSが製作されたりしないかなぁ
願わくば、この公園でずっとこの勇姿を見せていて欲しい
企画・製作・そして関係者の皆さん、ありがとう
さて、なんだかんだ言って時間は6:00を過ぎたか。
お台場合衆国(こちらも終了間近)が始まって大混雑する前に、さっさと帰途につかないと
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お、俺は43年も待ったのだ!

2009-08-29 05:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝焼け、正面の「白い悪魔」
オレンジがかってる時に撮影できて、ナカナカ満足だぞ。
等身大ガンダムが出来るってとき、「どうせオモチャみたいなもんだろ」と予想してましたが、いやいや、かなり良い形で裏切られましたね
俺が狂ってた頃の300円ガンプラのようなブリキロボット風じゃなくて、いいプロポーションしてるし
細かいディテールもかなり凝ってんで、一周見回して唸るばかり
見て3分程度で帰ると思ったけど、気が付いたら10分、20分と見惚れていた
生きてて、こんなモン見れるとはねぇ。
ガトーのセリフの通り、「俺は43年も待ったのだ」・・とつぶやきつつ
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よ、よくもジーンを!

2009-08-29 05:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は9:00に就寝 で、1時に起床。
映画を1本観て、家族を起こして4:00に出発
向かった場所は、「お台場潮風公園」。
もちろん、目的は、あの「連邦の白い悪魔」を見ること
だって、あと2日で、この白い悪魔は撤去されてしまうんで、見に行くのは義務というか、責務というか・・・
お台場の混雑&湾岸道路の渋滞を避けたくて早く出たものの、公園近くから駐車場は満杯+長蛇の列
所々に路上駐車している車の群れ・・・みんな目的は同じみたいね
「でも、まだ5時過ぎだぜぇ
10分ほど歩き、やっと現地へ
ちょうどタイミング良く太陽が顔を出してきた
最初に目にとまった、朝焼けのガンダムの後姿・・・シビレますね
まるで、深夜の森、黒い三連星との死闘、マチルダさんを失って、夜明けをむかえたシーンのようです。
(・・・って、勝手妄想のはじまりはじまり
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『クローズド・ノート』を観ました。

2009-08-29 03:10:00 | えいがかんしょうの部屋
 大学生の堀井香恵(沢尻エリカ)は、引っ越したばかりのアパートで、前の住人・真野伊吹(竹内結子)が残した一冊のノートを見つける。それは、小学生の新任教師である伊吹が、万年筆で毎日書き綴った日記だった。香恵は、読んではいけないと思いながらも、そのページをめくってしまう。
そこには、伊吹先生の学校での出来事とともに、彼女の恋の苦悩が書かれていた。
読み進めるうちに日記の世界に引きこまれていく香恵は、いつの間にか、その日記に励まされている自分に気づき始める・・・
公式サイトより)

 これって現代の物語 
場所といい、様々な風景といい、登場人物の行動といい、なんだか妙にノスタルジックなんですけど
ま、そんな雰囲気が心地よい作品であることは確かです
香恵と友達の最初のシーンは正直要らないくらい、話に無関係です。で、すぐに伊吹のノートを見つけて・・・
序盤で、伊吹と隆の関係はバレバレっすよね あまりにバレバレなんで、最終的にどう持っていくのか、で、伊吹はどこに行ったのかってのだけに興味が集中してました
しかし、物語の半分以上は、隆との恋物語ってより、伊吹の生徒との触れ合いであり、こっちもベタとはいえ、良いですわ
昔の「熱中時代」風の小学校ドラマ、嫌いじゃないです
で、そんな伊吹の日記にパワーをもらい、自分の恋に頑張る香恵もストレートないい子だと思います
そんな物語を彩るアイテムもいいなぁと思いました。マンドリンしかり、万年筆しかり・・・
特に万年筆については、日記というアイテムとリンクしているので、もうちょっと「裏の物語」を期待してたんですが、あまり無かったですね
最後の伊吹の絵(というか、香恵を代役に見立てて描いたもの)、とっても印象に残ります。
最後の手紙もね ただ、紙飛行機は合成でやりすぎ
竹内結子、沢尻エリカ、永作博美が出演してるって、そりゃ魅力的にもなるもんだよね
いい作品だけに、あの沢尻エリカの「別に」発言、別なところで注目されちゃってるし、あの印象が強いだけに、そして、劇中の香恵とは違った姿を見せてしまっているのは、とっても残念かも知れません
ま、あの事件が無いと、ここまでこの映画も話題にならなかったから、集客効果はあったのかも知れませんね
ちゅうことで、翼をくださいの曲を聴くと、何故か狩野英孝がダブってしまうで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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