半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009年第11戦 ヨーロッパGP・決勝

2009-08-24 21:14:17 | えふわんの部屋
 レースコースのすぐ向こうにビーチがある・・・素敵ですよね
海水浴していると、F-1マシンの爆音が響く・・・羨ましいです。
・・・が、レースそのものは、このバレンシア市街地コースは単調だし、順位変動が少ないんで、後半かなり眠くなりますねぇ

まずはバリチェロ選手でしょうか 前戦まで散々チーム批判かましてましたが、勝てば満面ですねぇ
マクラーレン勢のピットミスがあったとはいえ、終始安定したペースだし、ミスも無かったし、素晴しい走りでした
しばらくはブラウンチームも波風たたないと・・・・いいですけど・・・
逆にフロントローから良いスタートを切ったマクラーレンは、不本意なリザルトです
ただ、チームの力はかなり上がってきてますよね
3位ライコネン選手も安定してました・・・が、代役バドエル選手は、く、苦しいです
レース中のスピンとか、ペースそのものが遅いのは仕方ないとしても、ピットアウトで自分が先なのに、他車に譲ったり、その後ホワイトラインを不用意に踏んでしまってたり・・・
次戦スパも彼にマシンを任せるようですが、コンストラクターズポイントを考えるのであれば、厳しい決断が必要じゃないでしょうか
バトン選手はかろうじて入賞、スタートでかなり保守的な走りをしてたのは、チャンピオンシップを考慮してなんでしょうね
しかし、ライバルのレッドブル勢がまさかの大不調で助かったのかも知れません。
しかし、ヴェッテル選手は、予選に引き続き決勝でもエンジンが・・・
これは厳しすぎますね 2戦連続ノーポイントしかり、年間8基というエンジン制限という点でも、残りのレースのエンジンマネジメントもキツイです
一貴選手には、運が訪れませんねぇ
同僚ロズベルグ選手が、今回もきちんとポイントフィニッシュしている点も、更に焦りますね。
ウィリアムズは、来年トヨタエンジンを積まないかも知れないという話も出ていますし、リザーブドライバーのヒュルケンベルグ選手がGP2で素晴しい戦績を残しているだけに、一貴選手のシートはかなり危ないと思います

次は早くも来週、大好きなスパ・フランコルシャンです

余談
 前座レースのGP2も面白いですね
ヒュルケンベルグ選手、かなり注目ですね またもやドイツの新星が現れました
彼は確実に来年F-1に昇格するでしょうね
GP2アジアチャンピオンの小林可夢偉選手は、どうもチームの総合力が低下しちゃってるみたいです
予選がふるわず、決勝でなんとかUPしても入賞がやっとというレースの連続・・・
彼は是非頑張って、1度は優勝して欲しいですね
コメント
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