『メーテル・レジェンド 交響詩 宿命』を観ました。

　１０００年周期の軌道を外れ、暗黒太陽にいずれ飲み込まれる運命にある惑星ラーメタル。ラーメタルの美しき１０００年女王ラー・アンドロメダ プロメシュームは、飢えと寒さから民を救うために、天才科学者ハードギアの人類機械化計画を認めざるを得なくなってしまう。が、強制的に進められる人類の機械化に対し、反感を抱く者達もいた。その中には女王プロメシュームの双児の娘である姉エメラルダスと妹メーテルもいた。
（作品紹介より）

　銀河鉄道９９９のヒロイン、というか、アニメ界でも屈指の美女メーテル　あんな女性と旅したら、「惚れてまうやろー」
９９９での彼女の魅力は、美しさもあるけど、かなりミステリアスなところだったかと記憶しています
そのミステリアスな部分をネタバラシしたＯＶＡ作品ということでヨロシイんじゃないでしょうかね
しかし、メーテルとエメラルダスって双子だったの　確かに９９９では普通の仲じゃない気がしたけど
これらの話と１０００年女王ってつながりがあったの
・・・などと、今回ネタバラシなのか、俺が単に知識不足なのか分からないけど、びっくりネタが多かったです
９９９で、女王プロメシュームが何故あんな怖い女王になったのかそんな部分も描かれてますし、機械伯爵も出るし、９９９もしっかり出るし、なかなか興味深いです
ただ、唯一分からなかったのは、やっぱりメーテルの一部分。
彼女って、鉄郎と旅する前に、沢山の少年を終着駅に送りこんでは機械の体にしていたはず
当時も不思議だったその行動が、この作品からも理解できなかったのが残念。
ちゅうことで、最後のピースを失くしたジグソーパズルのよう・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ＭＥＴＡＬ ＧＥＡＲ ＳＯＬＩＤ３ ＳＮＡＫＥ ＥＡＴＥＲ』 真の愛国者とは？

　前作、「ＭＥＴＡＬ　ＧＥＡＲ　ＳＯＬＩＤ２」から３．５ヶ月ぶりに完了報告デス
この「３」は、２００４年の発売時に、友人から誕生日プレゼントでもらった
もちろん、すぐ開始したんだけど、あまりに操作が馴染めなくて、序盤でもがいていた上に、子供がソフト（ＤＶＤ－ＲＯＭ）を割ってしまい、完全断念したという過去が・・・
今回発売した「２０ｔｈアニバーサリーパック（写真）」の購入により、再チャレンジ
　やはり操作が上手くいかなくて、かなり苦戦した、いや、最後までＣＱＣ（という独特の行動）が出来なかった
前作までの市街地のように閉鎖された場所への潜入じゃなくて、ロシアの山岳であり、平原であり・・・
自由度が高くなった分、かなり慎重に、周囲を見渡しながら潜入しないと思わぬところから「誰だ！」という声とともに、ＴＨＥ　ＥＮＤ
何度やり直したことか
しかし、話そのものは、今まで通り、いや、それ以上に良く出来てて、どんどん盛り上がる
そして、ゲームクリア
このエンディング、久々にゲームで泣いたよ
かなり切ないんだけど、このエンディングを見て、今までのシーンやセリフを振り返ると、更に泣けてきました。
師匠であったザ・ボスとの「最後の戦い」は、美しく、切なく・・・
ＭＧＳシリーズは、「ゲームの域を脱している」というのは、前々のシリーズからあったけど、今回も当然、最近観た映画よか全然良いデス
難しかった操作方法はあれど、ゲームそのものも慣れてくると面白かったし、相変わらず本編と関係ないところに凝ってて
１週目は普通にクリアしたけど、２週目は、ケロタン（という隠れキャラ）を制覇し、敵を一人も殺さずクリアした
これにより、ステルス迷彩をＧＥＴしたんで、今度は敵の目を気にすることなく潜入できる
・・・といっても、一旦このゲームとしては満足したんで、これにて終了
うん、このゲームをやって本当に良かった

おととしの冬にＧＥＴした、このメタルギア２０ｔｈアニバーサリーパック
ＰＳＰ版はハードを持ってないので出来ないけど、その他５作品は、１年ちょっとかけて充分楽しんだ
買値が３０００円くらいだから、かなりモト取ったと思うし、今後もまだまだ楽しめそう
最新作、ＭＳＧ４は、ＰＳ３なんで、ハードから揃えないとねぇ

『ノーカントリー』を観ました。

　アメリカの荒涼たる西都、テキサスの町でひとりの男が麻薬密売に絡んだ大金を発見し持ち去ることで、その危険な金を巡り謎の殺し屋や警察が動き出す。
追う者と追われる者。彼らの行く先には無数の死体が転がり、荒野は地の海に染まる・・・。
（公式サイトより）

　２００７年の映画賞を多数獲った作品、チェックしました
Ｒ－１５指定だけあって、最初から殺しのシーンがキテます。
冒頭の通り、ついつい大金をガメてしまったが故に、不気味な殺し屋シガー（ハビエル・バルデム）がヒッチャーばりの「しつこさ」で追いまくります
このシガーがホント怖い
容姿も表情も不気味だし、持ってる武器も不気味だし・・・アカデミー助演男優賞を獲ったのもうなずけマス
ただ、追われる者モスのほうも、一筋縄じゃいかないくらいの曲者
この二人に、もう一人、この事件を追う警官（トミー・リー・ジョーンズ）がいますが、こちらは何だかマイペースというか、淡々というか・・・
（コーヒーＢＯＳＳは飲んでませんでしたね）
こんな３人を、場所を変え、国を変え、ひたすら追っていく展開。
追う者追われる者という緊張の結末は・・・あれ　こんなドキドキしたのに、これで終わり
このラストを観て、昔見たこの（コーエン兄弟）監督の作品、「ファーゴ」を思い出しました
淡々とその場の物語を述べておいて、映画的な所謂「大団円」「衝撃の結末」「感動のラスト」ってのがなく、「そっと」終わるラスト
俺の期待している盛り上がりは全くありませんでしたが、これから彼らの作品の「妙」なんですよね
ちゅうことで、シガーの武器の構造を知りたいで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

久々の休暇

　今日は、先月のＫの入学式以来の休暇。
昨日会社の人から「まさかモナコに行くの」とか突っ込まれたけど、定額給付金程度じゃぁ、モナコには行けません

朝もゆっくりのんびり。一人でのんびりしてたんで、そのペースでダラダラしてた子供達に、カミさんの「コラ！急いで学校行かないと！」の一喝
入学式以来、休暇とってなかったんで、Ｋのランドセル姿の登校は初めて見れた
犬猿の仲であるＹと、一応一緒に行っててホッとした
その後はお買い物
安売りＴシャツを買いにいったけど、ついつい欲が出て、Ｋとｓとお揃いのＴシャツを探して購入。
好きな女性とのペアルックなんて絶対できなかったのに、子供となら、お揃い歓迎っていう俺の気持ちは何者かな
半分以下の大きさなのに、大人のシャツとほぼ同額ってのはねぇ
あと、我が家の崩壊家電シリーズ最新作「コーヒーメーカーが壊れた」ということで、新しいコーヒーメーカーを購入。
コーヒーメーカー一つとっても、ホントにピンキリで面白い。
エスプレッソできる奴とか、ミルもついてる奴とか、価格も３０００円から２００００円近くのものまで
前のマシンは、一度ガラス容器を割って、同じ大きさのが無くて困った記憶があったので、今回はステンレス容器のものを購入した。
夕方にＹＫは帰ってきたけど、相次いでスイミングクラブでまた外出。
意外にも、子供に振り回されない休みだったなぁ

『ウォーター・ホース』を観ました。

　父親を亡くした孤独な少年アンガス（アレックス・エテル）は、ネス湖のほとりで青く光る不思議な卵を見つける。家に持ち帰った卵から生まれたのは、スコットランドに伝わる伝説の海獣“ウォーター・ホース”だった。あっという間に成長したウォーター・ホースを湖に放し、アンガスは大人たちの目を盗んで会いに行くようになる。
（Ｙａｈｏｏ映画より）（公式サイト）

　ネッシー　子供の頃、ＵＦＯや心霊写真同様とても興味を持ってました。
あの有名な１枚の写真を始め、様々な情報が飛び交ったり、捕獲作戦が行われたり、一時期凄かったですよね
そんなネッシーの誕生と、一人の心閉ざした少年の触れ合いを描いた作品です。
しかし、冒頭に「本作は実話である」って
えっ　俺の知らない間に、あのネス湖の怪物は立証されたの　うそでしょ
子供と触れ合い、成長し、案の定、信じない大人や軍人に友情をカキ回され、ネッシーは人間恐怖症になり・・・これらが実話　うそでしょ
捕獲しようとする軍隊から、ネッシーを逃がそうとする少年、ネッシーの背中にまたがり、潜水したり、湖上高く飛び上がったり・・・うそでしょ
そんな昔話を、現代のカップルに伝える、当時その少年だったお爺さん。
その横で、現代の子供が、新たなネッシーの卵を見つける・・・これも真実うそでしょ
ネス湖の風景も綺麗だし、ネッシーのＣＧも秀逸だし、ファンタジーとして観れば、子供も楽しめる作品だと思いますが、最初から最後まで、「実話」ってキーワードが頭から離れず、悩む一方でした
ちゅうことで、あの疑惑写真の撮影が事実だったのかで５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたわ申し訳ありません

『デスパレードな妻たち シーズン２（全２４話）』を観ました。

　メアリー・アリスの自殺の真相が明らかになったが、それぞれの悩みはつきない。
スーザンはマイクとの恋を実らせたかに見えたが、マイクの驚愕の過去を知らされ、愕然とする。夫が逮捕された上に、予定外に妊娠したガブリエルは、お腹の子が夫の子か浮気相手のジョンの子かわからず悶々とする。
７年間のブランクを経て職場に復帰するリネットには、早くも子供や夫のトラブルが浮上する。突然の発作で夫を亡くしたブリーは、夫殺しの嫌疑をかけられ姑に悩まされることになる。
（公式サイトより）

「全米の昼メロの王様」と話題だったこの作品も、ついついシーズン２も観てしまいました
今回も、ここ「ウィステリア通り」で暮らす４人の女性の、それぞれの個々エピソードが、これでもか、これでもか、と続きます。
「次の話が観たい」などという中毒性はありませんが、とにかく週に１回、この女性達の波乱万丈を観て、充分楽しむことができます
しかし、小ネタで毎回笑わせてくれつつ、しっかり毎話の冒頭と最後は、しっかりメアリー・アリスの言葉で締める。この締め方が個人的にとても好きですね
シーズン２ということで、各女性に対して、俺独自の勝手な感想を。
ブリー
　一番俺も駄目なタイプの女性かも　自身も、そして周囲からも完璧でいなきゃいけないという彼女の考え方は大変だわ
そんな自分を見る目は厳しくても、寄って来る男を見る目は・・・災難でしたねぇ。
ガブリエル
　ま、ある意味、一番考え方が変わって頑張ったと思います。頑張って変わっただけに、過去に自分も行った過ち（不倫）は許せなかったんでしょうねただ、シャオメイも被害者の一人かと。。。
リネット
　彼女ほど、仕事現場にいても素敵だし、母親としても素敵な人はいないかも格好ヨイッス
終盤、彼女にも災難はあれど、やっぱ強い子供達もたくましく育つでしょう
スーザン
　シーズン１から、彼女とイーディの「果てしなき戦い」は続きますね
なかなか成長しない彼女も、今回はある人との出会いとか、災難で、なんか一皮剥けた気がします。・・・が、男運はホント無いですねぇ。

・・・などと、偉そうに、そして真面目に語ってる俺もなんか変ですね
日本の昼メロって、見たことないけど、どーなんだろうね
こんなにネタ満載なのかなぁ
ちゅうことで、この作品もまだ観続けますで７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

大御所、再入院・・・

　金曜日に修理から帰ってきた我が家のリアプロＴＶ
修理前に出ていた色ムラは全くなくなって、一安心
で、朝から早速映画三昧してたら・・・
なんだか、カラカラと小さい音が耳につく
後ろの冷却ファンから、修理前には聞こえなかった音がカラカラと・・・
今回、その周辺を部品交換したって話を聞いてたから、こりゃもう一度確認してみようと電話した。
サービスマンが夕方来てくれて、その場で中を開けて１時間ほど確認してもらったけど、ここで直すことが出来ないってことで、再度引き取ってもらうことになった。
ということで、我が家は先日のフルＨＤ４０型液晶ＴＶがまた登場

サービスマンが話し上手だったんで、色々と会話したけど、やはり「埃」が最大の敵だそうで・・・
特にリアプロの場合、ランプが高熱になるために、それを冷やすためのファンがガンガン回ってて、部屋の埃を掃除機のように中に取り込んでしまうらしい。
今後は、掃除機と、エアスプレーでマメに埃を取っていかないと
ＰＣしかり、ＨＤＤレコーダーしかり、気をつけないと

『レッドクリフ Ｐａｒｔ Ｉ』を観ました。

　西暦２０８年、帝国を支配する丞相・曹操（チャン・フォンイー）は、対抗勢力をせん滅すべく８０万の大軍で征討に赴く。関羽、張飛、趙雲らの活躍で劉備軍はなんとか逃げ伸びたが、敗北は濃厚。軍師の孔明（金城武）曹操軍の脅威に対抗すべく、孫権軍との同盟を進言し孫権（チャン・チェン）のもとへ向かう。
若くして覇権を継承した孫権のまわりには、曹操に降伏するべきだという意見が大半を占めていたが、孔明は交戦派の司令官・周瑜（トニー・レオン）と出会い、次第に信頼関係を築き、同盟が実現することになる。
（公式サイトより）
　「三国志」って、お恥ずかしながら、俺はかなり知識は低いし、あまり興味を持ってなかったのが本音ってところです
孔明とか、曹操とか名前は知っているものの、誰がどの軍にいるのか知らないという始末
そんな俺がこの映画を語るということで、歴史に照らし合わせた感想とか、偉人達の性格とか、戦略とか、細かい話は全くできません
そんな俺でも、この映画は面白かったっス
孔明と周瑜の結託を中心として、その他の人々も、最初は顔と名前が一致せず混乱しましたが、戦になってからは、そんな混乱も吹っ飛びましたね
（名前が言えないという事実は、変わりませんでしたが）
圧倒的に不利な劉備・孫権軍のかく乱戦法や、考えられた陣形、そして戦況に応じて臨機応変に変化する戦術・・・見事です
太鼓の勇ましい音にのって、次々と出てくる関羽、張飛、趙雲、甘興らは、まさにゲームの「戦国無双」のようで、まあ強いこと強いこと
かなり反則ですけど、観ていて爽快であることは確かです
５．１ｃｈにしてみていると、合戦の中に自分がいましたよ
ＣＧが多いんでしょうが、風景、軍、どれも美しく壮大でした
あのジョン・ウー監督ってことで、彼の作品で必ず出てくる「モノ」を探しました。
さすがに時代が時代なんで、「バイク」は出ませんでしたね
「二丁拳銃」も駄目・・・といっても、「二刀流」を満喫できたんでヨシ
そして、「鳩」。これは出しすぎってくらい出てました
ちゅうことで、こりゃＰａｒｔⅡは確実にチェックしないとねで８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

成田めぐり

　平日はあんなに暑く天気が良かったのに、なんで休日は・・・
天気はイマイチだけど、今日は子供達と、半日遊びと決意していたので、８：３０に出発
４０ｋｍくらい曇天の中ドライブし、最初に行ったのは「成田さくらの山公園」。
ココは初めてきた。綺麗な公園だけど、小さいし、遊具とかもあるワケじゃない。
ただ、成田空港の滑走路に隣接している高台の公園なので、とにかく飛行機の離着陸が大迫力！
地響きと轟音で離陸する飛行機をほぼ５分に１回くらいは観れたし、更に迫力があるのは、着陸寸前のジャンボが、すぐ横を飛んで行くこと
写真の通り、左下にいるちっちゃい子供達の目前に、怖いくらいに大きな物体が何度も横切っていく。
いつも「ぃこうき～（←飛行機と言ってる）」と言ってるｓも、さすがに最初は怖がって後ずさりしていた
ここで約１．５時間ほど、ただただ飛行機を眺めてるだけだったけど、なんだか満足

まだ子供達の体力が残ってるってことで、次に行ったのは、そこから６ｋｍほど離れた「運動の森自然公園　成田エアポートコース」。
ここは、かすかな記憶で、子供の頃１度行った事あるはずなんだけど・・・アスレチックコース。
やや古めかしいアスレチックを、子供達と汗だくになりながら２時間頑張った
Ｙはかなりの種目を独自クリアしてたけど、Ｋはすぐ疲れるし、ズルばっかり
途中、全く視界が無くなる狭いトンネル迷路みたいなものがあって、これは大人の俺も結構怖かった
ＹとＫと一緒に入ったけど、目の前にいるのに見えないんだもん。
案の定、真っ暗な中で、Ｙの号泣する声が響き渡ったよ
帰りがけに、遅めの食事をとり、３：３０頃帰宅した
・・・半日遊び以上だったんで、なんか疲れた
早く風呂入って、ビール飲もうっと

『パーフェクト・ストレンジャー』を観ました。

　議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ（ハル・ベリー）。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒル（ブルース・ウィリス）の不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズ（ジョヴァンニ・リビシ）の力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。
（公式サイト）（ｇｏｏ映画より）

「ラスト７分１１秒まで、真犯人は、絶対わからない」という宣伝文句の映画です。何だかソソられますよね
　ロウィーナが会社を辞めるシーン、次の幼馴染の惨殺シーンと、ロウィーナの幼少のトラウマらしいシーン、最初に出るこの３つのシーンは、なんだか繋がりがなくて入り込めません
そんなロウィーナが、疑った社長ハリソン・ヒルの会社に潜入？するところから、やっと緊張感が出てきました
このハリソン社長、かなりのエロ社長ときたもんで、確かに怪しいです
ですが、その他の登場人物も、怪しい奴ばっかりで、確かに犯人が絞りづらいですね
エロ社長を鋭い目つきでサポートする巨漢の美女秘書、過去に社長と関係を持った女、そんな社長を黙認しつつ、自身は劇薬開発を密かにしている社長夫人
更に終盤、ロウィーナの一番の友人マイルズまでも、（前々からおかしいとは思ってたけど）隠された秘密があって・・・
こんな状況が、冒頭の「真犯人は誰だか分からない」というフレーズになるんでしょうねそういった意味では、目が離せないし、緊張感あるし、面白いです
で、そのラスト７分１１秒が参りました
・・・確かに、おバカな俺は、この犯人は分かりませんでした。
タネ明かしをし始めてからは、「なるほろぉ」などとこの一部始終を感心してました。
が、よくよく考えてみると、怪しい人を沢山撒いていた展開なので、逆に考えれば、真の犯人となりえる人は、一人しかいなかったんですよね
そこまでの展開、伏線が若干バラバラなんで、充分納得したって人はいなかったのでは
とはいえ、ブルース・ウィリス臭と、久々のハル・ベリーの美しさも光り、満足の一品となっとります
ちゅうことで、一番恐るべしは、一部始終を見ていた最後の隣人かで７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません