『パパラッチ』を観ました。

　若き映画俳優ボウ・ララミー(コール・ハウザー)は主演したアクション超大作の成功で一夜にしてスターダムへ。だが栄光と引き換えに待っていたのは、極悪非道のパパラッチ集団による執拗なストーキングと挑発だった。遂に最愛の家族が傷つけられた時、ララミーの忍耐は限界に達し、反撃を開始した(公式サイトより)

　ダイアナさんの事故死を始め、著名人とのトラブルで有名になった「パパラッチ」という存在…話には聞いてましたが物凄いですね
日本では芸能レポーターいや、フライデーなどの記者・・・いや、それ以上の存在ですね
主人公ララミーが思わず発した「寄生虫」という言葉…ピッタリとしか思えません
　遂にキレちゃったララミー、一人一人始末しちゃいます
それらの殺人に対して捜査をし、ララミーに疑いを向ける刑事さん。決定的証拠が幾つもあるのに、ララミーを逮捕しません
ララミーの気持ちは分かります。映画としての物語の展開も理解できますが、この殺人が正当化されちゃって終わり…でいいんですかね
84分という短い映画だったんで、もう10分くらい最後を延ばして、ララミー逮捕→見送る家族→子供の言葉「パパは僕のヒーローさ」　
…そんなラストはいかが　余計映画的かな
ちゅうことで、ララミー奥さん、プリズンブレイクⅡで先日撃たれちゃったね…で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『銀河鉄道９９９ エターナル・ファンタジー』を観ました。

　銀河鉄道９９９…この漫画も忘れられない存在です。連載中に進行したＴＶアニメもしかり、そして、漫画より先にラストを公開した劇場版『銀河鉄道９９９』更に『さよなら銀河鉄道９９９』に涙したもんでした
最後の劇場版から１７年経った1998年に「再出発」を果たしたのがこの劇場作品です　作品の存在は当時から知ってましたが、なかなか観る機会を得ずやっと観てみました。

　もともとは、「永遠の命(機械の体)を得る」という目的だったのが「命の尊さ」を再確認することになった前作から、今回更に「地球を救う」までグレードアップしちゃってます。流れとしては理解できますが、ちょっと壮大過ぎ
　そんな物語が、結果的にこの作品では序盤しか描かれてないのがビックリ。60分なんで無理とは思ったけど、こんな中途半端な終わり方なの～
ちゅうことで、物語は置いときます。楽しみはやはり他にもありますから。
まず注目したかったのが、鉄郎とメーテルの再会ですよね。カナリあっけなかったです
　とはいえ、鉄郎、メーテル、車掌さんが揃うと、懐かしくてホッとします　過去にエピソードがあった宇宙トンネルや、冥王星なども出てきて…更にびっくりしたのはガラスのクレアの復活　気分が盛り上がりますね～
　中盤、新キャラの展開をはさみつつ、後方ではキャプテン・ハーロックが援護射撃
…とにかく、物語や新しい展開そっちのけで、昔をただただ懐かしむだけの作品ですねぇ
　当時お金を払って劇場で見た人は怒り心頭でしょうが、俺みたいに暇なときにレンタルして観る分には、こんな作品でも心地よいですよ
ただ、この展開は物語の続きを意味してますが、９年経った今、何も動きがないのは
ちゅうことで、コラコラ! ヤマトはやり過ぎじゃない？で、５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

第７戦 アメリカＧＰ・決勝

　う～ん、今回は眠かった
トップ４が殆ど変動が無かったというのが一番の要因でしょうか
マクラーレンとフェラーリの間では、戦えないくらいの差がついてしまってますね。
となるとチームメイト同士の戦いに注目したかったですが、アロンソ選手はスタートでハミルトン選手の前に出れなかった…　後ろのハイドフェルド選手に抜かれてしまい、マッサ選手を追えなかったライコネン選手…
どちらもチームメイトに接近する場面はあっても、リスクを犯さない状況。シリーズはまだまだ、リスクは大きいから…という理由は理解できますが、なんかつまらないです
以前のＦ－１で、かなりギスギスした緊張の争いを見ていただけに、物足りないんですよね
　その他として、いい走りを見せてくれていたのは、コヴァライネン選手、トゥルーリ選手、デビュー戦でポイントGETしたベッテル選手ですね。ロズベルグ選手もトラブル前までは良かったです
　琢磨選手は、残念なミスでした。今回は最初からペースをつかめてませんでしたね。更にペナルティとは　本人は否定してますが、ヨーロッパラウンドで挽回して欲しいです
　さて、時差で観戦がつらかったアメリカ大陸２連戦も終了。いよいよヨーロッパに戦いが移ります。
ハミルトン選手の戦いは素晴しいですが、その他３人(アロンソ選手、マッサ選手、ライコネン選手)の意地が観たいです
じゃないと、意外に早くチャンピオンシップが終わってしまいます

father's day vol.2

　更に父の日Vol.2
朝起きたらYが俺にくれた手紙
「だいすきなパパへ」ってタイトルが書いてた。
開けたら、手紙じゃなかったね　絵かぁ。
Kと違って、Yの絵は安定しててイイね。
会社の鞄に入れときましょうか

father's day vol.1

　今朝は全米オープンゴルフの中継。ゴルフに縁の無い我が家族にとって、朝の子供番組(ゲキレンジャー→仮面ライダー電王→yes!プリキュア5)が中止ってのは、怒り心頭
9:00過ぎに近所のスーパーに行き、Yが広告の裏に書いた父の絵を持っていった。先着200名様までってことで、お菓子セットをもらった
その通り　今日は父の日
なので、その後はショッピングセンターに行って、実家父のプレゼントを買った。
あとは食材買いと朝マック！　いつもより遅い時間だったんで、朝メニューじゃなくてラッキー
カミさんはメガテリヤキを購入900kカロリーだけのことはある
午後はプール遊び、洗車＆リビング掃除と、バタバタ動いた
今日深夜はＦ－１なんで、早く寝ようっと

さて、父の日Vol.1
Kが幼稚園で描いてくれた「パパの絵」だそうだ。
先日のカミさんの絵よりかはマシだけど…
　・眉毛、つながってんじゃん
　・黒い鼻血、出てんじゃん

第７戦 アメリカＧＰ・予選

　３週間前にIRLインディ500が開催されたここインディアナポリス。バンクを駆け抜けるサラブレット(F-1マシン)はやっぱりいいですね～
Ｑ１
　琢磨選手は今回苦しんでますね。同僚デビットソン選手のがフリー走行からいいタイムで周回してました。明日は戦略で何とか上位進出を狙って欲しいです。
また、唯一母国アメリカ人のスピード選手もなんとかいいところを見せたかったですが…
Ｑ２
　ここら辺の集団は、かなりタイムが接近しています。0.5秒ミスをしただけで、順位が5つ近くさがってしまってました。
久々にフリー走行で好調だったホンダは、残念ながらここで脱落。前回スタートも出来なかったバトン選手。応援してますよ
Ｑ３
　アロンソ選手のあの余裕の出だしは何だったんでしょうかね意味が分かりませんでしたが…
フェラーリ勢も予選に関してはアップアップでしたねレースペースでの巻き返しを期待したいですが、前戦も同じような期待をもって裏切られただけに…
逆に彼らを脅かす存在は、好調ＢＭＷですね　クビサ選手の代役ベッテル選手のフリー走行は恐れ入りました
ハミルトン選手は連続ＰＰですね。素晴しい。同僚アロンソ選手との亀裂を生ませようと記者連中が煽りまくってますが
まあマクラーレンでチームメイト同士の戦いってのは、昔もかなり燃え上がったんで、下手なチームオーダーで観客を興ざめさせるよりは良いんではないでしょうかね

１－２のマクラーレン同士の戦い、そして背後３－４につけているフェラーリとの戦い、フェラーリ同士の戦い、そして唯一彼らに対抗できるであろうBMWハイドフェルド選手。彼がスタートで順位を入れ替えると面白くなりそうですが、そのままだと退屈なレースになるかも
　そうならない為にも、６番手でつけたコヴァライネン選手、７番手につけたベッテル選手。この２人の若きドライバーにかき回してもらいましょう

『Vフォー・ヴェンディタ』を観ました。

　舞台は、独裁者が支配する近未来のイギリス。イヴィー(ナタリー・ポートマン)は、外出禁止令を破ったために秘密警察に見つかってしまった。その時、仮面を被った「Ｖ」と名乗る謎の男に救われ…(公式サイト)

ナタリー・ポートマンがスキンヘッドになったことで話題だった作品ですよね
近未来のイギリスってことですが、組織とかが近未来になってただけで、街並みとかは特に…しかし暗いシーンばかりで、観るの疲れました
「Ｖ」の存在が、つかみどころが無くて、良く分かりません。この謎だけで、１３２分という本編がなんとか保ててますね
そんな謎と接触するイヴィーが混乱しているのが、ちょっと間抜けに見えました
最後の戦いに向けて、話は盛り上がっていくのですが、Ｖはあっけなかったですね　更に何か裏があるのではと期待しましたが…
ちゅうことで、Ｖの顔でシリアスなシーンはどうなので４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

行ったり来たり…

　今日は暑かった
朝からパン買い→２Ｆ掃除→病院と、１０時前までとにかく動きまくった。
その後、トイザらスに行って、Kが欲しがっていた野球セット(グローブ・バット・ボール)を買った。
(WiiとDSの限定販売があったらしく、開店間際なのに大混雑)
最近お友達やら甥っ子が野球(ごっこ)しているのが楽しかったらしいが、本格的にやるという気は感じないので、やっすいものを買った
あともう一つ、s用のちっちゃい浮き輪も

梅雨入りしたとはいえ、今日明日は猛暑らしいので、それからプール遊び
水不足が心配されるし、今日はsも入るので、水はかなり浅めに入れて、いざスタート
　いつもの通り、YとKは、大はしゃぎと大喧嘩の繰り返し。
その横で、次第に冷たさになれて、マイペースで水をバチャバチャ叩いてるs。この子も水が好きみたいね～
昨年、大きめのプールを買ったつもりだったけど、上２人の成長＋sが入ってみると、ちょっと狭く感じるね…かといって買い換えられないけど
夕方は、俺も海パンはいて、sと水遊びした
ちょっと早いプールデビューだけど、今年は猛暑らしいし、機会は増えそうだね

ＧＰ２が熱い！

　今週、CATVでやってたＧＰ２を録画して、今日観てみた。
昔は国際F3000とか、フォーミュラ・ニッポンとかが、Ｆ－１のすぐ下のカテゴリと言われてたけど、最近はこのＧＰ２が、Ｆ－１を目指す若きドライバーたちの一番の戦いの場になってるよね
　今年のＦ－１で活躍しているハミルトン選手、ロズベルグ選手、コヴァライネン選手なんかもＧＰ２出身だし～。
で、今年は、日本から、中嶋一貴選手、平手晃平選手、そして昨年スーパーアグリからF1デビューした山本左近選手が出場してるってのも、注目したいところ。
今回観た第２戦スペインＧＰは、なんとあのセナの甥、ブルーノ・セナ選手が見事優勝をしてました
彼は今年からＧＰ２参戦を果たし、早くも優勝です　表彰台で喜んでいる彼を見ると、やはりセナの面影がなんとなくあって、ちょっとじ～んとしてしまいました
レース自体も、Ｆ－１より参加台数が多くて、かつ血気盛んな若者ばかりなんで、所々にバトルが展開されてて面白い
たま～に、「若さゆえの過ち」って奴もいたり…これもこれで楽しい。
しかし、セナの甥・ブルーノ選手、そして中嶋悟の子供・一貴選手、今ウィリアムズで活躍しているのはケケ・ロズベルグの子供・ニコ、来年Ｆ－１に参戦するだろうネルソン・ピケの子供ピケＪｒ…
ナイジェル・マンセルの息子ももうイギリスＦ－３に参戦しているらしいし…
観ている俺が、もう２世代見届けていることになっちゃうのね～

おしりかじり虫

　そういえば木曜日、会社から帰宅して着替えようと思ったら、元気な子供達が「おかえりなさ～い」
ここまではいつもの事だったけど、その後二人は、大きな声で「おしりかじりむし～」とか叫んだと思ったら、
俺の生ケツを思いっきり噛みやがった!!
ありったけの力で、左側をY、右側をKが…
後ろの出来事だし、全く構えてないから、吹っ飛んだよ
その後も毎日のように、着替えるとき、風呂に入れたとき、「おしりかじりたい～」などと唄ってはガブッ
カミさんに、「あんたかお友達が変な事教えたんじゃないの」と責めたところ、なんとNHK「みんなのうた」でやってるとの事。
ネットで探したら、YouTubeで見つけた！(こちら)
うわぁ、この曲だ、俺が恐怖に聞こえるこのフレーズ…
こんなん教育テレビで流してい～んかい
でも、耳に残るし、結構見てても楽しいね
今日も俺の前で何回も踊ってる(普段は仲悪い)二人でした