半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Yの新車

2007-06-25 18:55:30 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みダス
Yは土曜日の授業参観の振替休日ってことで、Kの幼稚園だけって我が家。
そのKに、「今日、(幼稚園帰り)パパがお迎え行ってあげようか」と聞いたら、「いいねぇ」だと。オヤジかお前
 午前中は実家じいちゃんを連れて、前々から検討していたYの自転車を買いに行った。
今乗っている自転車は今年になって補助輪が外れたんだけど、体と比較して明らかに小さくて、逆にバランス取るのに苦労してたんで…
 しかし、子供の自転車選びは難しいね~。成長が早いからついつい大きめを買っておきたいところだけど、衣類とかじゃなくて乗り物なワケだから、サイズの合わないものは危険だよね
Yの身長からして、ベストは20インチなんだけど、20は種類や在庫があまりなくて…。
結局、22インチでサドルを一番低くすれば、なんとか両足が地面に付く事が分かり、種類の多い22インチモデルにした。
スポーツタイプやキャラクターモノがある中、意外にもピンクじゃない、ややシンプルなこいつ(写真)が気に入ったらしく、これに決定
 しっかりマイカーでお持ち帰りし、帰宅

 その車中でも、Kが帰ってきた後も、小雨模様の外に一人で出ては、新車を前に一人おままごと
Kが嫉妬するというのを最大の問題にしてたけど、俺の話術と、カミさんの手作りオモチャでなんとかごまかした。
Kはとにかく、補助輪が取れないとね~
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『CSI:NY 2(全24話)』を観ました。

2007-06-25 18:40:00 | どらまの部屋
 NYで起こる凶悪犯罪を科学捜査で解決していくCSI:NYの第2シーズンです(公式サイト)

 CSIシリーズはこのNYから観始めたという遅い俺。前作はまあまあだったんで、今回もチェックしてました。
 結果、良かったなあ~と。前回より面白かったです
当然ながら、CSIメンバーのキャラを知ってるから、それぞれの性格が分かってて楽しいです。
更に今回一番気に入ったのは、その各キャラに関係するエピソードが幾つかあったことです。
前作では、みんなクールであっさりってた感がありました。逆に言えば、あまり感情移入が出来なかったというか…
ところが今回は皆が熱いというか…ダニー兄弟の悲しい過去や、いつも冷静なステラに襲い掛かる恋人の話など、ググッと観入れた話でした。
 前作好きだったエイデンが開始早々にクビになっちゃったのがかなり残念でしたが、終盤、彼女にまつわるエピソードがあり、これが最大に盛り上がりましたね
エイデンの代わりにきた、リンジーも、ゲテモノ食いで好きですよ
 この作品の特色である科学捜査に関しても、相変わらず緻密で見応えがあるし、ネタがある限り、彼らが生きている限りは続きそうで、今後も楽しみです
ちゅうことで、やっぱゲイリー・シニーズは良いで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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もうすぐ退役・洗濯機

2007-06-25 18:23:55 | 日々をたらたら(日記)
 我が家の洗濯機…もうすぐ退役だ…
東芝の「AW-C70VP」1998年7月28日発売。結婚直前に購入したから、1999年4月頃、我が家の家族になったコイツ
当時としては、進化したインバーターモーターを搭載して、めちゃ静かな動作音ということだったらしい。
確かに当時のレビューを見ると、「水がチャプチャプする音しか聞こえない」「アパートで深夜に洗濯しても問題なし」だの、その点を評価している意見が多かった

ただ、購入後5年を経過したころから、病気がち…
前面の操作パネルは何度も外れるし、紙オムツを巻き込んでしまい、排水しなくなったり(ってのは、俺達が悪いのか)
その度に応急処置してきたんだけど、2年前くらいから、ウリである「音」が異常に大きくなって、かなりの騒音になってしまった
こればかりは色々と見てみたけど、改善しなかった…
更に、ウチに家族が増えたことにより、7kgというこの大きさでは足りなくなってきている事実…
何せ「汚し虫」の子供達、汗っかきの俺の洗濯物は半端じゃないしね
平均2回、多いときは4回ってのは、光熱費が…
ちゅうことで、この夏のボーナスを頼りに、買い換える事に決定した。

こういった大型家電製品が10年持たなかったのは残念だけど、超ヘビーユーザーの我が家でコキ使ったのに、今まで頑張ってくれたコイツに感謝
ありがとう AW-C70VP 8年間お疲れ様~
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『バッシング』を観ました。

2007-06-25 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 04年にイラクで起こった日本人人質事件をヒントに、帰国した女性が周囲からの激しい批判を浴びながらも、自らの意思で再び中東へ向かうまでの葛藤の日々を静かに映し出していく…(公式サイトより)

ありましたねぇ。戦時中だから行くなってところで捕まっちゃって、国家をあげて何とか開放されたって話… あの事実の事件をありのまま描いたのではなく、「ヒント」に作った映画だそうです
実際の事件のときも、とっても賛否両論でしたよね。ただ、どちらかと言うと、彼女に同情的な意見よりも、自己責任という点で非難が多かったような気がしました
 そんな主人公が日本に戻って来て体験している内容は、確かに手厳しい、つらいものです。知らない人からの留守電バッシングや、味方である親の職場でのバッシング…耐え難い状況であるのは事実です
 ただ、我々観る人々に対して、この映画は大きな疑問符を投げかけているような気がします
 それは先ほど説明したバッシングの悲惨だけを描いた作品ではなかったという点です。
突然失業となって遂に自殺してしまった父親、悲しい死の直後に、その保険金を使って、またあそこ(の地)に行きたいと言い出す主人公…
友達がいなかった日本と比べ、あそこ(の地)なら皆喜んでくれる、あそこにしか私の住む地はないと涙ながらに語る彼女…
 個人的には…彼女の気持ちは分かるけど、その地に自分から逃避しているように観えました。もう彼女には日本に住む場所はないんでしょうか 日本で笑顔を見せる事は永久に無理なんでしょうか
…なんかとっても、複雑な気持ち…消化不良な映画です
ちゅうことで、バッシング=強く叩くこと。手厳しくやっつけること…とは良く言ったもんだ…で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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