半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『幸せになるための27のドレス』を観ました。

2009-08-22 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヒロインのジェーン(キャサリン・ハイグル)は、他人の結婚式を成功させることに生き甲斐と使命感を感じている。「いつか自分が主役になれる日がくる」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきた彼女のクローゼットには、花嫁付添い人として着た27着のドレスがギッシリつまっている。
そんな彼女が想いを寄せているのは、頼もしい上司のジョージ(エドワード・バーンズ)。だが、実際に彼のハートを射止めたのは、ジェーンの妹で、モデルをしているわがまま娘のテスだった。
泣きたい気持ちをグッとこらえ、テスとジョージの結婚式の準備に奔走するジェーン・・・
公式サイトより)

 日本だと、なかなかこの「花嫁付添い人」っていうのは馴染みが無いですよね。
式場の人、もしくはブライダル企画会社の担当者ってところでしょうか
ジェーンが人の結婚式に尽くす姿、すんごく大変な仕事だけど、クリエイティブな仕事だし、やってる本人もキュートだし、(俺は男性ですが)魅力を感じます
で、そんなジェーンの気持ちを分かってない鈍感なジョージは、典型的な我儘妹のテスと結婚することに
他人の俺でもムカムカするテスですから、ジェーンがキレたときには、結構スカッとしたなぁ。
とはいえ、妹思いのジェーンの心は晴れず・・・
でも、これでフッ切れて運命の人に向かってまっしぐら
最後は皆笑顔の大団円
「プラダを着た悪魔」のスタッフが製作したそうで、なんとなくこんな展開は似ているかも
男性と女性とでは、この映画の視点はかなり違うんでしょうねぇ・・・
ちゅうことで、OPとEDの見せ方もお洒落で好きで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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