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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

浄化槽ブロアー交換

2018-02-24 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 少し暖かいかな・・・いい天気です
朝は映画を1本観た後、着替えてジョギングに出かけた
初日の出の時と比べると、30分ほど日の出が早くなったね
晴れてはいるけど、霧が物凄い・・・いつもの弁天様もこんな感じ。

もうちょっと高い位置から撮影すると、「天空の城」になったのかもね
来週ハーフだから、今回は、13kmにとどめた。

 午前中はいつものお買い物&マック
今回も「チキンタルタ」にした。タルタル好きの俺にはたまらないけど、歴代マックの中で1-2を争うくらいの「食べづらさ」
帰宅してから、一つ・・・
前々から気になっていたんだけど、浄化槽のところにあるポンプから、大きな異音が発生してた・・・
日中は気にならないけど、夜なんかは、2Fで寝てても「ガラガラガラ」という音が聞こえてきて煩かった・・・
先日浄化槽点検の人に相談してみたところ、ポンプ老朽化で、機能していないとの事
交換が必要との結論になり、コヤツとはお別れすることになった。

正式には「ブロアー」というらしい。
20年近くお世話になりました フィルター掃除をサボってて申し訳なかったです
近所のホームセンターで新しいブロアを物色したけど、総じてネットのが安く購入できそうだったし、色々な種類があって、メーカーや機種を検討できるので、ネット検討の上で購入した。
今日、晴れて交換

替えてみて気づいたけど、前の製品と同じものだったみたい
交換はポンプを付け替えるだけ、たったの1分で終わってしまうものだった。
音が断然静かになった・・・こんなに違うものなの
浄化槽も覗いてみたけど、しっかり空気も流れているようだった。くっさいけど
1.3万円・・・懐は痛いけど、仕方ない・・・
今度は定期的にフィルター掃除をして、延命させようっと
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『リライフ』を観ました。

2018-02-24 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海崎新太は新卒で入社した会社を、ある事件をきっかけに5ヶ月で退職。その後再就職を試みるも不採用続きで、気づけば27歳になっていた。
ある日、謎の男・夜明了が海崎の目の前に現れ、「人生、やり直してみませんか?」と声をかける。その内容はニートを対象とした社会復帰プログラム「リライフ」への参加、見た目だけ10歳若返り、1年間限定で高校生活をやり直すというものだった。実験中は生活費が支給され、終了後は就職の斡旋もしてくれるという。失うもののない海崎は、なかばヤケクソ気味に二度目の高校生活に飛び込んでいく・・・
公式サイトより)

 あのですねぇ・・・何もかもが唐突すぎて、笑ってしまいましたね
ニート状態の新太の前に唐突に表れた了・・・どうみても胡散臭いじゃないですか・・・ただ、喪黒福造さんよりはいいのかな
存在も唐突な了が持ち掛ける話も・・・とんでもない社会復帰プログラム・・・新太が賛同しちゃうのも違和感がありました
ただ・・・こんな突拍子もない「設定」なれど、楽しいは楽しいですね
やはり、だれもが、「あの時代に戻ってやり直したい」って思う時ってありますもんね。
社会復帰するキッカケが、高校生ってのには、更に違和感がありますが・・・
ただ、綺麗な先生はいるは、周囲の友人も魅力的だわ・・・で、社会復帰というより、心のリフレッシュに近いですね
新太にとっては、確かにリフレッシュもしましたし、周囲の友人たちも、かけがえのない「時」を過ごしましたね。
まあ、おっさんには、青春が眩しすぎてまいりました
おっさんにとっては、新太の社会復帰より、みちるの「事実」のほうが心配で仕方なかったです。
こちらも、とりあえずは嫌な問題になっているものではないようで、一安心・・・かなぁ
ちゅうことで、リライフというタイトルだと、もっともっと長い「人生」の立て直しなのでは・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『リリーのすべて』を観ました。

2018-02-24 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 1930年。デンマークに住む風景画家アイナー・ヴェイナー(エディ・レッドメイン)は、ある日、肖像画家である妻のゲルダ(アリシア・ヴィキャンデル)に頼まれ女性モデルの代役を務めることに。これをきっかけに、アイナーに内在していた女性性が目覚めていった。次第にリリーという名の女性として過ごすことが多くなっていき、心と身体との不一致に苦悩を深めていくアイナー。ゲルダもまた、アイナーが夫でなくなっていくことに困惑するものの、やがてリリーこそがアイナーの本来の姿であると理解し受け入れていく。そしてパリに移住し解決の道を探す二人の前に、ある婦人科医が現れる――。
MovieWalkerより)

 世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベさんのの実話を描く人間ドラマ・・・だそうです。
この作品のポスターや、公開時のCM等を観たときの一言、「エディ!(レッドメイン)超綺麗」です
事のキッカケって、ゲルダの「思い付き」だったんですね・・・
最初こそ、夫婦らしからぬ「お遊び」感覚でアイナーに女性の服着せたりしてたものの、アイナーは、すぐに自分の「本当」に気づいているようでしたね。
ただ、今の時代であれば自分自身のこの「事象」を受け止められるでしょうが、当時は、世間からは「精神疾患」扱いされちゃうし、何よりも、自分自身でもこの「感情」をどう判断するのか、どう処理するのか、困惑の極みですよねぇ
こんな中で描かれているのは、「アイナーの立場」そして、もう一人(というか、こちらが本人ですが)である「リリィの立場」でした。
そして、もっと強く感じたのは、「夫の立場」と「妻の立場」でしたね
夫としてのアイリーは、ゲルダを愛しているし、ゲルダの想いに応えたいと思っているけど、自分の本当の姿はリリィ・・・苦しいです。
そしてゲルダ、彼女は、俺が軽々しく予想した女性ではありませんでした。
妻としての彼女の気持ちは、痛々しいですもん。自分が観てきた夫ではなくなっていく・・・だけど、彼女は夫の「存在」そのものを愛していたんだなぁ・・と思いました。リリィにも献身的に付き添ってくれてて・・・
そんなゲルダにも見守られ、ついに世界初の手術に踏み切ったリリィ・・・
ここからはちょっと早かったですね・・・ただ、彼女は決して後悔していなかった・・・
あのゲルダのマフラーと共に、笑顔で飛んでいってしまったのかなぁ・・・
ちゅうことで、この作品で彼女に出会えてよかったです・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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